2006-02-28

永田議員のITリテラシー

今日ライブドアの送金メール疑惑について、問題を国会で取り上げた永田議員が謝罪をしていた。
結局、堀江容疑者が武部幹事長の次男に送金したというメールの内容を立証できず、件のメールは偽物だったということだろう。

では、なぜ永田議員は件のメールを本物であると信じたか?
本人がその理由の一つにあげたのが、プリントアウトされたそのメールがワードプロセッサーなどでタイプしたものではなく本物のメールに見えたということ。

素晴らしい!

わたしはテキストエディタだろうがワードプロセッサーだろうが、幾多のサーバーを経由して送られてきた本物のメールのようにヘッダーも含めてフェイクを手でタイプする自信がある。裏を返せば、メールを見てもそれがワードプロセッサーで打ったものか本物のメールかなんて見分ける自信はまったくない。まして、EudoraなどのMUAから適当にヘッダーが端折られて印刷されたプリントアウトなんか見せられてもまったくわからない。それをこの永田議員は見分けてしまったのだ。さらにあの緊張した記者会見の場で「ワードプロセッサー」や「電磁的」なんてすてきな情緒あふれる古語も使いこなしてしまう。「電磁的」なんてわたしの辞書には多分ない、「電子的」とか言ってしまうだろう。
国会議員のITリテラシーも大したものだ。

こんなレベルのリテラシーしか持ち合わせないなら、「メール」の真偽なんかを間違っても口にしてはいかんよ、素人めっ!

また、夜ニュースステーションを見ていたら古舘伊知郎と解説者が「『電磁的』ってどういうことですかね? フロッピーでとかそういうことですかね?」 素晴らしい! 「フロッピー」なんてものを見たのは多分前世紀だ。確かに「電磁的」なんだから、こういったメディアを思い浮かべるのは正しいことなんだろう。

この人たちは、いつの時代を生きてるのだろう……

(参照)
民主党 永田ひさやす : オフィシャルサイト

2006-02-26

DVD:鉄人28号

昨年買ってしばらく放置していた映画『鉄人28号』のDVDを見てみた。

監督の富樫森は特撮の経験がないようで、この映画もCGは割とお粗末でどちらかというと人間ドラマのほうに重きが置かれている。特撮を期待して購入するとがっかりするかもしれない。

CGで描かれたロボットは、いかにもCGで描いたロボットっぽい。アマチュアレベルでもこんなCGは作らないだろう。ロボットの動きもぎこちなく、ホンダのアシモなどのほうがよほど迫力のあるダイナミックな動きができている。ロボットは武器を持っていないため、退屈な殴り合いによる戦いが続く。子供の喧嘩よりのんびりしたものだ。
ただし、ロボットの設定を原作に忠実に再現するとこうなるのかもしれない。大体あのリモコンであのロボットを動かそうと言うのだから、現実的にはあぁなってしまうのだろう。

この映画の一番の失敗は、舞台を原作の昭和初期から現代の平静に書き換えてしまったことだろう。原作の持つ「空想科学」といった雰囲気もぴったり合っていただろうし、あのぎこちないロボットも時代設定を変えれば最新技術として説得力を持つ。残念!

この映画でもっともよかったのは、鉄人を改良する天才少女を演じた蒼井優か。
回りに理解されない天才の孤独を屈託のなさの下に秘めた陰と、少年正太郎の恋とも呼べぬ恋心の対象としての美少女を見事に演じている。少年の成長物語として成立させているのは彼女の演技に依るところが大きいと思う。楽しみな女優さんです。

2006-02-25

竹岡ラーメン


Takeoka Ramen
Originally uploaded by yostos.
昨日木更津まで同僚と竹岡ラーメンを食べに行く。

濃い醤油ベースのスープに乾麺、そして薬味のタマネギ。

受験生の頃、夜食に食べたインスタントラーメン、物足りなくてちょっと醤油をたらしてあり合わせのネギを薬味に……

なんとなく昔食べたような味だった。

30年の総括『間違いだらけのクルマ選び 最終版』

ついのこの『間違いだらけの……」シリーズも30年にして最終版となった。

最終版 間違いだらけのクルマ選び最終版 間違いだらけのクルマ選び
徳大寺 有恒

草思社 2006-01
売り上げランキング : 101671
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

思えば、最初に発行された年に父親が買ってきて熱心に読みあさっていた。「この本はズバリものを言っているすごい本だ」と父親は漏らしていた。当時漫画『サーキットの狼』が前後して連載が始まったのではないだろうか。わたしはちょうどその連載にはまっていて子供ながらクルマに興味を持ち始めたところで、この本にも興味を持ってよく父親の本棚から取り出して読んでいたものだ。それから父親は毎年買い続けていたので、自然とわたしも読むことになった。そのころ新興住宅地に住んでいてご近所は新車ラッシュだった。たしかにご近所で人気だった車種とこの本での評価とは微妙に違うなと子供ながらに思っていた。

さて、この本は最終版ということで新たなレビューはなく今までのレビューを再構成することでこの30年間の日本のクルマ産業を総括しようという企画になっている。スポーツカーの浮き沈み、好ましくもいつか消えたクルマ、珍車、1リッターカー、マークII vs スカイラインなどのテーマでそれぞれの年代からクルマのレビューをまとめてある。
今からクルマを購入しようという人には直接はあまり参考にならないかもしれない。が、70年代後半くらいからのクルマに覚えのある人には、とにかく懐かしい。そしてテーマごとに並べられることで、その当時は意識できなかったクルマ産業の推移の中での位置づけが理解できるようになる。わたしなどはほとんどのレビューは以前一度は目にしているはずだが、ついつい引き込まれてまた読みふけってしまう。

一時は「この著者はお金持ちだから、ちょっと指向が一般と違うだけじゃなかろうか」なんて思ったものだが、こうした構成で改めて読み直すと「やっぱりこの著者のクルマに対する眼力はすごかったのだな」と関心するばかりである。

この徳大寺有恒氏や三本和彦氏など自身のポリシーをもってものが言える自動車評論家が第一線を退いていくのは、寂しい限りだ。

ちなみに、ミニバンも2つの章を割いてある。いまのミンバン・ブームを見れば順当だろうと思うが、やっぱりまったく興味がもてない。なんで日本はこうなっちゃたかなぁ……

2006-02-19

カーリング

カーリング女子の日本代表チームのカナダ戦、スウェーデン戦をなんとなく見てい。ついつい、引き込まれてしまう。

特にカナダ戦では小野寺歩選手のスーパーショットが連発したので、のんきなスポーツかと思っていたカーリングへの印象が一変、ここまで絶妙なコントロールできるものか感心した。また、惜しくも負けてしまったスウェーデン戦では、緻密な戦略性とストーンをコントロールする高いレベルの技術のぶつかり合いになり見ていても非常に面白かった。

なるほど「氷上のチェス」と言われる訳だ。


一番の理由は、美女が意外に多いことか……

日本代表も本橋麻里選手を筆頭に美人揃い。

スウェーデンなどはご覧のように(写真はOslo Cupの時のもの)、みな北欧美女していて見ていても楽しい。このスウェーデン女子チームは、競技自体がスウェーデンでも人気があるためもあるだろうが、HAMMERFALLというバンドが「Hearts On Fire」という賛歌まで書き上げている。なんで氷上なのにこのタイトルなんだ?とつっこみたくなるが、調子に乗ってカーリングチームも参加して曲のビデオ撮りをしたらしい。Webでも見える。チームの美女ぶりとバンドのむさ苦しいさ、カーリングの練習風景を交えた様子がなぜか笑いを誘う。

追記)NHKの解説で本橋選手を無理から「マリリン」と呼ばせようとするのはやめた方がよいと思う。

2006-02-17

理想は4WD?

Driving Futureの読者アンケートによると理想とする駆動方式でこれまでのFRを抜いてF 4WD(フロントエンジン 全輪駆動)が一位となったそうだ。 読者はマニアな層だと思うので、悪路の走破性だけでなくスポーティな4WDが認知されてきた結果か。

ちなみにR 4WD(リアエンジン 全輪駆動)が意外に人気。商用車を除くと非常に限られた車種になってしまうと思うのだが。

2006-02-15

Escape from Livedoor

Flickr, Mixi, Yahoo! Answer
いずれもLivedoorにデザインをパクられたサービスたち(参照:ITMediaニュース『ネットサービス”そっくりさん”登場』)。 わたしのまわりではこういうのは「パクる」というのが普通だが、世の中では「インスパイアされた」というらしい。小鳥さんの「レイプする」という表現のほうが適切かもしれない。

さて、レイプしまくっているLivedoorだがさすがに堀江前社長が起訴されるに及んでそのサービスの利用者は一斉に避難を始めたようだ。特にLivedoor  Blogを利用してた著名人は素早く逃げ出している。

ということで、お気に入りのデカピンク、ウメコ、元へ菊地美香さんの公式Blog『菊地美香の地は土へんです!!』もLivedoorから脱出して別のサービスに移動してました。

2006-02-14

父のスバル

子供のころ父親が乗っていたスバル360。

2ストでなかなかエンジンが暖まらずヒーターが効かなかったなとか、窓は三角窓と家の窓のように横にスライドさせるタイプだったなとか、ダッシュボードの下にパコンと開く空気の取り入れ口があったなとか、

あの車は小学6年のとき、事故で大破した。 珍しく朝通学で使っていた最寄駅まで車で送ってくれると父が言い出した朝だった。めちゃくちゃにつぶれて横転したスバルから這いだしながら、かすり傷一つない自分に驚いた。

そういうことを急に思い出した、意味はないけど。

富士重工業技術人間史 - スバルを生んだ技術者たち

ついつい買ってしまった。

富士重工業技術人間史―スバルを生んだ技術者たち富士重工業技術人間史―スバルを生んだ技術者たち
富士重工業編集委員会

三樹書房 2005-10
売り上げランキング : 92708
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

黎明期のスバルの開発史をまとめたもの。
もともとは1994年に発行され富士重工業で編集され社内の研修などに利用されていた非売品の本が底本となっている。ファンからの声を受けて昨年末刊行の運びとなったらしい。

内容は、試作に終わったP-1からスバル360、スバル・サンバー、スバルff-1000の開発話がたずさわった技術者のエピソードや談話を交えて語られている。以前まとめた「スバル360関連書籍」で上げた書籍と重複する内容も多い……というよりこちらのほうが底本となり後日に書かれた本が多いのだろう。特にNHKのプロジェクトXでまとめられたものなどは、この本からかなり引用されていることが明らかな部分が多い。内容的にはこちらのほうが省略がなく詳しい。

百瀬晋六を中心とした当時の技術者たちのエピソードは、何度も他の書籍で目にしているが飽きずに読み返してしまう。たとえば、駆動形式にしてもFR->RR->FFとその状況で最適な解を求めて過去の成功体験にしがみつかない柔軟性は、ジャンルは違うが一応技術者だった者として頭の下がる思いだ。
今のスバルにも見習って欲しいところだ。

これ一冊あれば、初期のスバルの歴史を語れる通になれますよ。

2006-02-12

W-ZERO3でもば絵:幻色鉛筆2

W-ZERO3に幻色鉛筆2をインストールしてみました。

色鉛筆感覚の絵が描けてお手軽にというのがコンセプトなのであまり機能的に凝ったものありませんが、描いてみると色鉛筆で画用紙に書いたようタッチが再現されています。

右の絵は子どもに2、3分で幻色鉛筆で描かせてみた落書きです。
ずっと以前にExpressionユーザーのオフ会でかなりの方がWindowsCEでこのソフトを使ってモバイルでも絵を描くという話を聞きました。感心しながらも「それって楽しいか?」と思ったものですが、Moblogのようなものも出てきているのでWeblogとの連携を考えると楽しそうです。
たとえば、デジカメが使いづらい状況というのは確かにあります。わたしは電車の中で妙な人を見つけて観察するのがわりと好きですが、そんな状況でデジカメを使うと相手に警戒されてしまいますしこちらの方が妙な人と思われてしまいます。そんなときこのソフトならばささっとお絵かきして投稿できてしまいます。
また、デジカメで撮影したものにこのソフトを使って手書きをくわえたり、写真を下書きとして塗り重ねていったりしても楽しそうです。

出力はBMP形式ですから、直接投稿するならばJPGやPNGに変換できるソフトを別途用意したいところです。

このソフトの姉妹ソフトで幻彩というソフトもあるようで、こちらは水彩画的な絵もかけてしかもレイヤーに対応しているのでより本格的な落書きができそうです。

竹で作ったキーボード「竹千代」

竹で作ったキーボード「竹千代」!木と違って歪まない。

微妙だ、微妙に物欲を刺激しない……
キートップも竹なら買ったかもしれない。

キャシャーン

テレビで見ているが、映画館に見に行った人が悪態をフいていた理由がわかる気がする。
これより酷いといラ『デビルマン』はどれほどのものなのだろう。

2006-02-11

デジカメとしてのW-ZERO3

W-ZERO3には130万画素のデジカメ機能がついています。

サンプルをいくつかアップロードしてあります。
今時の携帯のデジカメと比較しても若干見劣りするスペックです。CCDでなくCMOSを使っているため、ノイズやひずみも出やすく画質もそれほどよいというわけではありません。オートフォーカス機能はなくいわゆるパンフォーカスです。マクロもなく、焦点距離が1.2m以上なので近くのものを撮ることができないため、こういったカメラとしては大きな弱点です。

撮影には専用のソフトを起動してからカメラモードに入って、本体横のシャッターを押すことで静止画を撮ることができます。携帯電話と比べると、本体操作だけで駄目でソフトを起動などスタイラスを使った操作が入ってしまうのはスナップを撮る気を大きく削いでしまう手順です。この専用ソフトの動作は非常に緩慢です。シャッター音がしますが、動作に一呼吸あり実際にどの瞬間で撮影されたか把握しづらく撮影した画像が表示されるまでさらに待たされる時間があります。結果的に写真がぶれたり瞬間の画像が撮れなかったりして非常にストレスが溜まります。

また、シャッターボタンの位置からW-ZERO3を横に構えて写真を撮ることが普通だと思います。結果として、静止画は左方向に90度回転した画像となります。この当たりはもう少し考えてもよかったんじゃないかと思います。毎回W-ZERO3で撮った写真は逆方向に回転させる編集が必要となってしまいます。

Moblog用と割り切っているので画質については期待していませんでしたが、想像力が欠如しているとしか思えないデザインの操作性と動作の緩慢さを考える通常の携帯のデジカメ機能のほうが数倍よいのではないかと思います。

ATOK 2006

Windous版のATOK2006を購入しました。

基本的な変換についてはATOK17のころから大きく変わっているような印象はありませんが、特に今回のバージョンアップの機能で嬉しい機能が変換できなかった単語の学習をナビしてくれるような機能がついたことです。

例えば「悠利」という名前を普通に変換すると辞書にないため変換できません。
そのため、「ゆう」とタイプして「悠」という文字を出し、その後「りこう」とタイプして「利口」と出した後「口」という文字を消して「悠利」という単語を作ると『「ゆうり」から【悠利】に変換できるようにしますか?』とガイドが表示されます。ここで、Shift-Enterで単語と学習されます。字の難しい人名などはよくこうやって名前を作った後に単語登録していたので、これでとても手間が省けます。

また以前から変換履歴から変換候補を示してくれる推測変換の機能はありましたが、今回POBoxのようにインクリメンタルに候補を一覧から絞り込んでくれる推測候補モードが追加されました。こちらは変換履歴からだけでなく、慣用的な表現からも候補を選択してくれます。

連携できる辞書も増えてますます手放せなくなってきました。

2006-02-06

先生に先生する

先週ボランティアで千葉のある都市の教育委員会の依頼で、学校の先生方に講義をさせてもらいました。

総務省と文部科学省が音頭取りをしてISPを中心としたIT関連企業で行っている「eネットキャラバン」というボランティアの一環でしたが、「ネットの安全について」というお題です。先生がた相手に講義するという体験は新鮮でした。

まず、驚いたのは、学校でのパソコンの普及状況です。
いらっしゃったのは学校で安全管理を担当されている教頭先生クラスの方とITを担当されている先生方でした。確認してみると学校にはパソコン室のようなものはあるが、非常に限定された環境で生徒が触れる機会自体が非常に少ないとのこと。先生方もパソコンやネットを仕事で利用することは非常に少ないようでした。これでは子どもに語る以前に、使用者としてのリテラシーの確立も難しいかなという感じました。

資料はあらかじめ用意されたものを使いましたが、あまりに先生がたのレベルとあっていないようだったので、適当のその場でいつものように思いつくことを話すことに…… あとで教育委員会の部長さんに驚かれてしまい、逆に恐縮してしまいました。

今度は子ども相手にも一度やってみたいと思います。

2006-02-05

W-ZERO3でNotesと同期

W-ZERO3でNotesと同期できるようセットアップしてみた。

まずPCと接続し同期できるようActiveSync 4.1をダウンロードしてインストールする。W-ZERO3に同梱されているActiveSync 4.0ではうまく同期できないケースがあるためだ。

PCとの接続が確認できたら、Notesとの同期のためのソフトを入手する。
Notesとの連携のためには、CommonTime社のmNotesかその上級版のmSuiteを使用する。mNotesは試用版が提供されているので、ダウンロードして試してみた。
まず、PCにAdministratorとしてインストール。インストール後、NotesのワークプレースにmNotesのアイコンができている。ここでプロファイルの設定を開いてコードの指定をShift-JISにしなければ、文字化けをおこしてしまうので注意。

後はW-ZEROにクライアントを導入して同期するアイテムを指定してあげて、同期を実行すればOk。コンタクト先の同期はわたしの環境ではうまくいかなかったし、既存の連絡先が消えてしまった。もっとも、わたしの場合W-SIM上にオリジナルがあるのでそこからまた復旧できたが。

メールの同期を行うとW-ZERO3上のメールに新しいアカウントが作成されてメールが流し込まれる。フォルダにも対応しているようでフォルダ自体はNotes上と同様に作成されているが、フォルダの中のメールは同期されていない。何か設定があるのかもしれない。メールの同期を行うとW-ZERO3上で作成したメールを同期時にNotes経由で実際に送信することもできるようだ。使ってみた印象では、メールが仕事の主体になりつつある環境では積極的に使おうという感じではない。膨大な数と重たいメールが回る社内の環境では、W-ZERO3の閲覧環境では少し厳しい。また、不用意にW-ZERO3上での削除がNotesに伝播してしまうのも怖い。
メールに作成されたアカウントを削除しようしたら削除できなかった。まぁ、積極的にメールの同期は使おうとは思わないが、あっても害はないかなと放置。

カレンダーの同期は大変便利。
仕事の予定はほとんどNotes上で管理されているので、いままで手帳に書き写し損じて忘れてしまうことも多かったがこれならば間違いがない。よく会議などで場所を忘れてしまって秘書さんに「どこだっけ?」って電話をしていたが、それもなくなるだろう。

購入すると、$75。微妙だが買うだろうなぁ。

バッティングセンター

久しぶりにバッティングセンターに行ってきました。本当に小学校以来。

腰痛のため最初はやるつもりはありませんでしたがが、見ているうちについ血が騒いでボックスに立っていました。最初は90キロからはじめて、130キロまで。腰を捻ることができず完全な手打ちで当てに行くだけでしたが、なかなかのストレス解消にはなりました。

思ったよりボールも見えていて、まずまずかな。

2006-02-01

W-ZERO3購入

なかなか手に入らなかったW-ZERO3だが、「W-ZERO3 モバイルの頂点。今ここに(ウィルコムストア)」なんて謳い文句に誘われてふらふらと覗いていたら、「在庫あり」。思わずその場で注文してしまった。

今のところメールとブラウザくらいしか使用していないが、インプレッションなど。

使ってみると、なるほどPHSや携帯というよりむしろPCに近い。右は「TODAY」と呼ばれる起動した直後の画面だが、受信したメールやその日の予定のサマリーが表示される。着信した通話の情報も表示されるのがPHSであることを感じさせる。右の画面は横長の状態になっているが、これはキーボードを使用したときのモード(スクリーンショットのためにキーボードを使用する必要があったため)。キーボードを格納した状態では、これが90度回転して縦長な画面になる。

メールはOutlookなんだろう。ウィルコムのメールの他に、通常のプロバイダのメールも設定すれば使用できる。POP3/IMAPに対応しており、もちろんSSLにも対応している。右の画面のように受信すると一眼が表示されクリックすると前面がメールの内容に切り替わるタイプのインターフェイス。これだけ広い画面でメールを読み、ちゃんとしたフルキーボードで返信を打てる快適さは到底携帯では得られないものだろう。Mobile版のMS-Officeもインストールされているんので、仕事の資料でもばんばん添付して送ってもらって閲覧できる。

アカウントには、ウィルコムのアカウントと「Outlook」というアカウントがデフォルトで作成されるようだ。「Outlook」とはPCとの同期用に使われるアカウントらしい。わたし自身はPCと同期を行っていないので邪魔なだけだ。ちなみにこれらの同期にはPC側はOutLookが使われる。わたしの場合会社がNotesなのでメール、スケジュールとも同期するにはサードベンダーのソフトが必要なようだ。(面倒なので試していない)

ブラウザはMobile版のInternetExploreが導入されてる。また、W-ZERO3用にOpera Mobileも無料でダウンロード可能となっている。右の画像は、Opera MobileでわたしのWeblogを閲覧している様子。Operaで「スクリーンにフィット」のオプションをオンにしてフルスクリーンモードで表示している。スクリーンに収めるためにサイドバーが横に表示されるページの下部に回り込んでいる。いくつかのサイトを確認した感じでは、一般的なPC向けのサイトの再現性はOperaのほうがよいようだ。

ここまでくると、メールとブラウザに関しては通常のPCと変わりなく使える。
また、通信に関しては、PHSだけでなく無線にも対応しているので、自宅に戻った際にはPHSではなくAirMac経由で無線LANで接続できている。快適!

さて、ところが欠点もたくさんある……

  • せっかくW-SIM対応端末なのに、W-SIMを用意に抜き差しできない。挿入口がバッテリーカバーを外さねばならず、このカバーがなかなかはずれない。明らかに、抜き差しするような使用方法を想定していない。メーカーの構想に対する理解不足がこんな形で出ている。
  • W-SIMとの連携も不十分。W-SIMに収められているアドレス帳をW-ZERO3に引いてくることはできるが、書き戻すことができない。またW-SIM自身ではライトEメールにしか対応していないが、W-ZERO3はライトEメールに対応していない。差し替えるごとにサーバー側の設定を変える必要がありそうだ。
  • さすがWindows。フリーズする。通常の携帯ではなかなかありえないが、フリーズしてリセットボタンを押す羽目になることがある。この二日ほどの経験では頻繁にありそうだ。
  • USBから充電できない。案の定バッテリーの消費は2時間くらい使っていると充電が必要になる(通常の携帯でもそれだけ使い倒せばバッテリーがなくなるのかもしれないが)。USBがついているのでUSBからの充電を期待したいところだ。添付されているケーブルは充電も可能なようだが、実際には消費電力のほうが大きく、USBからの充電は不能とのこと。

内蔵のカメラや他のアプリケーションなどまだまだこれから試してみるべきことも多いので、これからも継続してレポートしよう。