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Au:W41CA移行

携帯電話をAUのW41CAに移行した。

理由は、それまで使っていたウィルコムのW-ZERO3の使い勝手が悪かったこと(TTはシンプルで使い勝手も良かったのだが、シンプルすぎた)、家族がAUに移行してしまったこと。
買い替えようといろいろと見てみたが、どの機種もあまり代わり映えしない。neonは気になったが東芝なのでパス。今月下旬発売予定のG’zOne W42CAも惹かれたが、ごつそうだ。結局、無難なところでW41CA。携帯電話でも珍しくこの2〜3ヶ月継続して人気で売れている機種だ。もしかしたら名機になるか?

それまでのWIN機がQualcommのチップセットの中でも比較的に普及帯のMultimediaプラットフォームを使用していたのと比較すると、W41Hとともに今回はEnhanncedプラットフォームが採用されている。これはより強力な3Dエンジンや4Mクラスのcameraをサポートするが、なによりチップセットがMSM6550となりCPUが225MHzのARM9と強化されている。以前のAU端末はQualcommの仕様に縛られていてCPUに制約があり、動作緩慢な機種が多かった。W-SIM TTがシンプルで動作も軽快だったのでAU移行で気が重かったのだが、W41CAは新しい仕様により動作のサクサクだ。

いろいろと新しい機能もついているのだが、多分LISMOは使わないだろうしFMも聞かないだろう。Felicaは確かに便利そうだから利用を開始した。
しかし、以前ほど携帯電話を思い入れる気持ちが湧いてこなくなったぁ。

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