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9月, 2006の投稿を表示しています

MacOS Xの計算機って

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今日気がついたこと、「MacOS Xに附属の計算機って使えるじゃん!」 まず、RPNモードを持っていること。これはいつからだろう。まさかOSに標準で添付されている計算機にRPNモードがついているなんて思いもしなかったので、確認したこともなかった。ずーっと「Macで動くRPNをサポートした電卓ソフトってないだろうかぁ」と探していたのがバカみたいだ。 そして、プログラマ・モードをもっていること。これは図のように16進数や8進数、バイナリー(2進数)表示をサポートし、論理演算やビットシフトなどよくプログラミングで使う演算をサポートしている。驚いたことに、表示されている数を文字コードとしてASCIIとunicodeで表示もしてくれる。まぁ、最近アセンブラなんて使う機会もないが、こういうのがあると大変便利! このモードに関しては以前みたときにはなかったように思うので、きっと追加されたのはTigerになってからだと思う。 こんなところに手をかけているなんて……「見損なっていたよ! MacOS X」 Technorati Tags: macosx , calculator

レタッチソフト on MacOSX

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以下のようなプレゼン資料を作る必要があり、チャートの左側に画像を配置したかった。そのためにイメージにあう画像をつくりはじめたのだが…… 元になる画像はあったので右のようなフローで主にGraphicConverterで作業すればよいかと安易に考えていた。しかし、このソフトは本当にコンバートとちょっとした画像調整レベルのレタッチしかできない。Photoshopのようなことを期待してはいけない。レイヤーすらサポートされていない環境ではやはりこういった加工は難しい。結局Expressionまで持ち出して作業していたのだが、最後はWindowsに持ち込んでレタッチソフトで加工することに。 やっぱり、MacではPhotoshop、せめてPhotoshopElementが必要だろうか。GIMPのMac版は活動が止まっているように見えるし安定していなさそう。Windowsだとフリーや安価なシェアウェアでたくさんあるのだが、Macでよいソフトはなかろうか。

レガシィな記事

『スバルレガシィの本質を探る!』という記事と、『開発者が語る……スバルレガシィの本質』という記事を見つけた。あまり新しい内容はないが、どちらも4ページに及んでおり読み応えはある。 いやぁ、愛車が持ち上げられるの気持ちがよい。 Links: 『スバルレガシィの本質を探る!』 上質な動的品質を備えた車 独特の味を持ったグランドツアラー 唯一無二の国産プレミアスポーツセダン なればなるほど真価を発揮するシンメトリカルAWD 『 開発者が語る……スバルレガシィの本質 』 Technorati Tags: car , legacy

レガシィブログ-LEGACY BLOG: レガシィバトン

レガシィブログ-LEGACY BLOG: レガシィバトン でもやってみるか。 Q1:あなたのレガシィはワゴン?B4?アウトバック? そして何色? B4 3.0R Spec.B アーバングレー・メタリック Q2:あなたのレガシィは何万キロ? 1年と2ヶ月で、23,000Km Q3:あなたのレガシィは何代目レガシィ? 四代目のC型 Q4:あなたのレガシィはあなたにとってスバル何台目? 子供の頃親父が乗っていたスバル360を含めると二台目 Q5:今のレガシィの前のクルマは? トヨタセリカ 6代目SS-II (ST202) Q6:あなたのレガシィ名前つけていますか?名前がある場合は由来を教えてください。 なし Q7:あなたがレガシィで行った1番遠い所は?何キロ走りました? 神戸。800Kmくらいか Q8:週末あなたのレガシィには平均 何人乗ってますか? 3人 Q9:レガシィで行く好きな場所は? 千葉の九十九里海岸。海が見えるし房総半島を横切る道はそれなりに楽しい。 Q10:レガシィに似合う有名人は? 完全にCMの影響で、ブルース・ウィリス Q11:次のレガシィに望むことは? いつまでも4WDなの? 次の一手を! EZ30は気に入っているが、もう少し回ると気持ちよい。 Q12:あなたにとって「スバルらしさ」とは? 他人にうんちくを語って聞かせる車作りをできるメーカー

日本GP

ツインリンクもてぎで行われていたMoto-GPは、カピロッシの優勝で終わった。 Ducattiだがカピロッシはここ何戦か大変乗れているようだ。 中野信矢は残念。インからパスしてかぶせられての接触だが、クリッピングポイントで失速したように見えたので何かあったのかもしれない。 ヘイデンとの間に二人もいれてカピロッシとロッシが表彰台でポイント的にも迫ったので、残る2戦のチャンピオン争いはなかなか面白くなってきた。

Mariner Calc

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自宅での表計算ソフトはNeoOfficeのものを使っていた。Javaで組まれているので起動が非常に遅い。起動してしまえばそうでもないが、この起動の遅さはかなり我慢しがたい。最近仕事でExcelを使うことが多くなったので、自宅でちょっと資料を編集するのに表計算ソフトが欲しくなった。 以前日本では松戸かどこかのPCショップが代理店をしていたようだ。かなりユーザーもいたようだが、そのショップが倒産して、しばらく憂き目をみていたようだ。ヘルプファイルを見ると現在は長野県にあるマリナージャパンという会社名が見えるが、ヘルプファイル自体かなり古いようなので当てにならない。現在はAct2で扱っているようだ。 個人的にはAct2は信用できないので開発元から直接ダウンロード購入した。 Mariner Calc自体は国際化されており日本語の環境に導入するとメニューなどもちゃんと日本語化されている。ヘルプもちゃんと日本語のものが付いている(古いが)。日本の代理店から買う必要などないようだ。 Excelとの互換性をかなり意識されており、ショートカットなどかなりそのまま使用できる。操作感は軽快で、NeoOfficeのようにイライラさせられることもない。キーボード主体で考えられており、例えばグラフ作成の際の範囲指定など結構マウスで操作しようとして実は範囲指定をキーインしなければならないというインターフェイスが多い。最初は戸惑ったが、キーインしたほうが早くなった。ピボットテーブルやフィルターが使えないのは痛いが、基本的なデータはこれで参照・編集できる。安定しており、なかなか手堅いソフトだと思う。これで、OpenDocument Formatをサポートしていればさらにうれしいのだが。 MS-Officeは嫌いだし高い、OpenOfficeはよいが日本語入力などの環境作りが面倒、NeoOfficeのJavaの遅さに耐えられないという方はお試しあれ。わたしは調子に乗って「Mariner Calc Lifetime Upgrade Plan」というバージョンアップがあっても一生追加料金が必要ないというプランまで購入してしまった。 Reference : Macintosh Spreadsheet Software by Mariner Software

STOKKE バランスマルチ

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子供の学習用の椅子としてそれまで食卓用に使ってきたSTOKKE社のトリップトラップを使わせてきたが、どうにも姿勢がよくなく学校でも注意されてきた。視力も落ちてきたようだ。それで検討を始めたのが、バランスチェア。 バランスチェアと一言で言っても、日本で入手できる主なものは、HAG社、STOKKE社、Rybo社の3社でいずれもノルウェーなど北欧のもの。そしてよく見るHAG社のコピー。近所の家具屋に見に行ったがSTOKKE社、Rybo社のものは見かけなかった。HAG社のものはいくつか見ることが出来たが、多くはひざを載せる部分が固定で座面のみ上下できるだけで、机とのバランスが大丈夫かちょっと不安に。座面とひざの部分が一体化して同時に上下できるモデルもあったが、価格的にはかなり高い。HAG社のものはコピーものも多く、スチール製で純正のものがクオリティが見合うほど高いのかちょっと疑問。Rybo社のものは通販でも扱っているところはあまりない。 結果として、トリップトラップも購入していたSTOKKE社のものにすることにした。 しばらく、使わせてみて子供の姿勢の矯正に実際にどれだけ効果があったかレポートしようと思う。 STOKKE マルチバランス ナチュラル+ブルー MULTI balans NA/BL posted with amazlet on 06.09.20 STOKKE(ストッケ) Amazon.co.jp で詳細を見る STOKKE社のバランスチェアには、シーソーのようなタイプとよくあるバランスチェアの形状で角度が調整できるタイプの2種類があった。前者はあまり見かけないがネットの評判を見るとよいようで、後者も評価は高いが逆に膝が痛くなったというコメントも多い。迷った揚げ句、こちらも机とのバランスを調整できることを信じて、バランスマルチという後者のタイプにした。 木製で作り自体はかなりしっかりとした印象。この点はスチール製のHAG社のよりも好印象だ。 角度の調節で高さもかなり調整できるので、うちの場合子供用の机にぴったりと来る高さに調整できた。子供を一日座らせて勉強させてみたが、自然に背筋が伸びて正しい姿勢で座っている。背もたられがなく膝に負担が来ないか心配であったが、体重も軽いせいかまったく問題ないようだ。 今わたしはこの椅子に座りながらこの文章

SoundEngine for Mac

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Windows用のフリーサウンド編集ソフトとして有名なSoundEngineの開発元 Cycle Of 5th のサイトを覗いていたら、なんと Mac版 も開発が進んでいてα版が公開されているではないか。早速ダウンロードして試してみた。 Windows版のSoundEngineはフリーながら(そういえばシェアウェアとして“SoundEngineAT”なるものが計画されていたはずだが、どうなったのだろう)、かなり本格的な編集機能やエフェクトを搭載していてループ用の音源作成・編集には書かせなかった。また、RMSコンプレッサーと大変便利なオートマキシマイザを搭載しているので古い時代の音源を最近の音圧が高いJ-Popに合わせた音になるようMP3へのエンコードの前処理に常用していた。 まだまだ、α版なので基本的なインターフェイスと再生・録音機能と切り貼りなど基本的な編集機能くらいしか実装されておらず、エフェクトもノーマライズくらいでファイルの保管すらできない。完全に評価版という位置づけだが、それでも見かけはWindos版とほぼ同一のインターフェイスが完成している。 Mac版で安価なサウンドエディタは SoundStudio くらいしか選択肢が思い浮かばない。こちらも多彩なフィルターが用意されているが、比較するとSoundEngineのオートマキシマイザに当たる機能がやはり見当たらない。日本でAct2が扱っているというのも心配な感じだ(笑) となると、正式版はシェアウェア予定のSoundEngineだが、Windows版並の機能が実装されてALACも扱えれば絶対に買う。 先が楽しみなソフトだ。

AppZapper

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最近お気に入りのソフト。 アプリケーションをこのAppZapperにドラッグするだけで、アンインストールをすることができる。 MacOSXはWindowsのようにシステムでアプリケーションのアンインストールを支援する機能がない。基本的にはアプリケーションをごみ箱に捨ててしまえばよいだけなので、WindowsのようにDLLやレジストリのようなものがないだけ事情は単純でそんな支援機能の必要性はない。だが、それでも設定ファイルがライブラリに残ったりして気持ち悪いと思う人は多いだろう。わたしはSpotlightを使って名寄せで関連ファイルを消すという作業をやっていた。これは面倒だしたまに間違う。 このソフトはドラッグするだけで、アプリケーションを関連するファイルやフォルダを見つけてくれて、その名のごとく光線銃の発射音とともにすべて削除してくれる。これがあると、面倒な新しいアプリケーションの評価インストールを気軽にできて大変重宝している。 Reference : AppZapper - Making uninstalls as simple as installs.

動画共有サービスについて

そういえば日本版YouTubeともいえる動画共有サービス「 ClipLife 」が始まっていた。 NTTグループが先月末から開始したサービスで、ほぼYouTubeと同等のサービス内容で同じようにアカウントを登録するだけでフリーで使用できる。単にYouTubeの真似ではなく、CreativeCommonsに基づいたアクセスの管理や不正な画像に対する対処など著作権関連に対して真摯な取り組みがなされているし、動画のハイライト部分を自動抽出する新しい技術が使われていたりと、かなり内容も意欲的にチャレンジが見える。 現在試験運用とのことで現在サービス内容やビジネスモデルについても模索している段階で有料となる可能性がないではないが、日本でNTTのような大手がこういったサービスを立ち上げた意味は大きいと思う。携帯からの投稿ができればよいのに。 そう言えば有料でアカウントを持っているAudioblog.comがいつの間にかネーミングは変更されてHipcast.comになっている。こちらも同様に動画が扱えるがもう一年以上もBetaの扱いだ。いつになったら正式サービスなるのだろう。当初Podcastなどを検討していたが自分の声を公開するのは恥ずかしいものだし、動画はYouTubeやClipLifeのようなサービスが出てくるとこのサービスを利用している意味はあまりないかも知れない。 以下は、この2つのサービスに動画をアップロードして貼り付けてみた例。 (Hipcastのほうはブログへの投稿はできるが、自身で記事中に切り貼りするコードを提示してくれる機能はない) ClipLife版 元ファイルは2.5MB程度のQuickTimeの動画だが、Safariでのアップロードはうまく完了しなかった。これよりも小さな動画ファイルならうまくSafariでもアップロードできたが、なぜだろう……  結局Caminoを使ってアップロード。ダウンロード可にするとCreativeCommonsに従った著作権設定の選択肢が出てくる。 アップロード直後は『準備中」というステータスになり「公開中」となるまでしばらく時間がかかる。バックエンドでフォーマット変換など重たい処理をやっているのだと思う。Weblogに貼り付けるためのコードはすぐに表示されるがすぐにアップロード結果が確認できないのは痛いとこ

和屋:秋刀魚しぐれ

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秋の限定のらーめんが出来たというので久しぶりに行った 和屋 。 その限定というが『秋刀魚しぐれ』。 和風の醤油ラーメンだが、通常この店で出している和風よりもかなり醤油味の効いたスープだ。スープには秋刀魚もふんだんに使っているようで、秋刀魚のエキスのうま味が凝縮されていて濃いめの醤油味とよくマッチしている。麺は和風と似ているが堅め細い縮れ麺(別の麺なのか意図して茹で加減調節しているのか不明、偶然かも)。スープがよく絡んでこの濃厚な味にぴったり。 そしてトッピングにはスープと麺の上に海苔を敷いて、その上に秋刀魚の煮付け、そして大根おろしとネギを載せてある。これはこれで単品でいただくとおいしいのだが、味的にはラーメンのスープに混ぜたくない。そして、やはり秋刀魚の臭みが暖かいスープの上に載せることで強調されてしまう、なおかつスープのよい香りが打ち消されてしまう。ラーメンの乗っている必然性がわたしには見つけれなかった。このトッピングをやめてスープだけでも立派に秋刀魚なので、そういう勝負をすればよかったのに。この点だけが残念。 しかし、ラーメン自体これは「確かに秋刀魚のラーメンだ」と唸りたくなるような出来で素晴らしい。 出てきたら速攻で秋刀魚を平らげて、ゆっくりラーメンを愉しむこと。

iTunes 7の感想

iTunes 7が発表されていたので早速使ってみる。 今回はインターフェイスがかなり変わって戸惑う。 今回はアートワークを中心にiPhotoのロールのような見せ方やアートワークが立体的に並んだような見せ方が追加された。見栄えはいいがうれしい? 唯一アートワークを自動的にダウンロードできる機能は便利だ(ただし、なぜかビートルズ関連のアートワークはどれも落とせない)。 一番問題なのは、Volume Logicが使えない! Pluginとして認識はしているようだが、iTunesで音を鳴らしてもVolume Logic側のメーターは反応しない。これは困った。

MacJournal

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Mariner Calcというソフトを調べていて偶然見つけた MacJournalというソフト。 そういえば以前『 いい感じ 』で取り上げられていたのを読んだ覚えがある……と思いつつダウンロードして試し始めた。 当時と比較するとDonationwareだったのがしっかり製品になって機能的にもかなり高機能になったようだ。国際化対応もされていて、インターフェイスはちゃんと日本語で表示されている。 日記やメモなどこの手のソフトはよくあるが、このソフトで素晴らしいのはシンプルさと柔軟性か。 インターフェイスは非常にシンプルでユーザーにファイルを意識させずに「書くこと」に集中させてくれる。ノックアウトされたのが全画面モード。デフォルトでは画面全体が黒い背景となり緑の大きな字でタイプしていく。昔のdumb terminalを思い出す。ウィンドウや余計なインターフェイスがないことがこんなに書くことに集中させてくれるのかとしばし感動。 そして、柔軟性。 書いたジャーナルをメールはもちろんWeblog、.Macなどのエクスポートできる。またWordやRTF、テキスト、iPodなど向けのファイルとしてエクスポートすることもできる。Weblogについてはインポートもできる。この手のソフトでは、Weblogの双方向のデータのやり取りをサポートしているソフトは少ないのではないだろうか(同時に評価したJournalyはインポートはサポートしていなかった)。 個人的に必要性があるとしたら、 Weblogに投稿したものをインポートして、別用途(例えば印刷用)として手を加えて保存しておく 記事としてまとまってない内容のネタ帳として利用 Weblogに書けない思いつきや出来事の記録 というところなので、本当に必要性があるかというと微妙なところ。だが、あの全画面モードはかなり惹かれる…… Reference: MacJournal : Mac journaling & Mac blog software. Dan Schimpf Software Macの手書き説明書 | MacJournal いい感じ: 標準化されたコンテンツ... MacJournalを使う。

Laken ISO-70

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最近健康のために一日2ℓの水分摂取を心がけているが、経済的に実践するためにアルミボトルの購入を検討した。結果最終的に購入したのがLakenのISO-70。 最初は普通の水筒を検討したが、国産のものは保温機能には優れているが重い。これは普段持ち歩くかもしれないのでつらい。そしてある350㎖以上のものはカップがついた上で内蓋があるものがほとんどだ。運転しながら飲むことも多いので、カップなんかいらないし運転中(もちろん停車はするが)開け閉め&カップに注いでなんてのは無理だ。 Laken ISO70 Originally uploaded by yostos . 結局軽さとシンプルなキャップのみというとアルミボトルしか選択肢がない。 アルミボトルというとSIGGが有名だ。デザインもいろいろと選べるしアクセサリーや消耗品も入手しやすい。しかし、日本に入ってくるものは底面に傷がついている。代理店によるとこれは工程上印刷に位置合わせに必要なものだというが、わざわざ一枚のアルミを圧縮成型して作ったきれいなボトルにさらに美しいデザインを入れるために傷を入れるバカがどこの世界にいるだろうか? 個人的には価格コントロールに一環かとか疑ってしまうのでパス。また、SIGGにはシンプルなボトルタイプで保温性のあるラインナップがないのも残念。 次の選択肢がこのLaken。 スペイン製だが、作り的にはほとんどSIGGと同じ。圧縮成型したボトルで内側にはコーディングが施されている(やっぱりアルミとアルツハイマー症の関係など不安なので、これで少しは安心)。このISO-70は、このタイプでは唯一保温材が入っておりある程度保温効果がある。わたしは傷の防止もかねて純正のボトルカバーも購入した。選んだ色はチタン。デザイン的にはシンプルで気に入っている。700㎖の容量だが保温材が入っているため、最初はものすごくでかく感じた。でかいが、かなり軽いし700㎖を持ち運べるので納得できるサイズだと思う。アルミボトルなので炭酸などもOkだ。 自宅で馴染んだ好みのお茶がお外でもいただけるのはなかなかに贅沢だし、自然と水分の摂取量も増える。アルミボトルというと「自分の飲む水は、自分で持ち歩き不必要にゴミを増やさず身体に欠かすことができない水を携帯する。」なんてよく言われる。Lakenのボトルに

Finder Toolbar Set

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Finderのツールバーに置いておくと便利なツール集。 「一つ上に移動」や「カート」(ドロップしたファイルのエイリアスをデスクトップの決まったフォルダーに作ってくれる)など重宝している。 わたしは、 で使っている。最初は一通り並べてみたが、使うツールはだんだん集約していくようだ。 ただし、右側4つのカラーのアイコンは別のソフト。ちなみに右から IconExplorer ドラッグしたアプリケーションのアイコンを画像ファイルに落としてくれる Delete .DS_Store ドラッグしたフォルダの.DS_Storeを消してくれる DragStuff StuffIt形式で圧縮してくれる DragDMG これを一番つかっているかも。DMG形式でアーカイブを作ってくれる Reference: HITO KOBO

Car Charger for iPod

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今使っているiPodも2年以上たってバッテリーもかなりへたってきた。 主にクルマで聞くことが多いので車のシガーソケットから充電できるものを探していたのだが、最近はほとんどFMトランスミッターの機能も備えたものばかり。 サン電子 iPOD専用FMトランスミッター FMIP-301 などエンジンの始動・停止と連動してiPodも操作してくれたりするし、 リモコン との組み合わせはかなり惹かれる。しかし、FMトランスミッターとしては既に を使用していてかなり気に入っているのでFMトランスミッターは不要。シンプルなチャージャーを探していた。 そこで今回Amazonで見つけたのがこれ、 XtremeMac Car Charger White for all Dock connector iPods IPD-CLA-00 。シンプルだが、ソケット部など作りもしっかりしていて良い感じ。国産のもっと安価なものもあるようだが、あまりに価格が違うので少し不安になってこちらにした。ちょっと古い製品でBelkinのものと迷ったが、BelkinのものはiPodが異様な発熱をしたケースやエンジンの始動・停止とチャージのON・OFFが連動しないなど不具合が多いようなのでパス。 レガシィの場合、シガーソケットは灰皿のフタを開けないと使えない構造で妙な角度が付いている。フタに干渉したり、シフト操作の邪魔になったりしないか心配したがまったく問題なかった。 これで、iPodは車載専用か。

LAMY 2000 ブラックウッド ボールペン

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4月に異動してきた今の部署では部下がオフィスにおらず、客先のプロジェクトルームに散らばっている。普段顔を合わせないのでこまめに面談に回ることになるが、プロジェクトルームの片隅や最寄りの喫茶店で面談というパターンが多い。そんなとき、ノートPCを開いたりゆったりとノートを広げてペンを使うスペースもなかったりするので最近はメモ帳にボールペンを使う機会が増えている。 ……という言い訳をしてオークションで落札したLAMY2000のボールペン。 通常は樹脂素材だが(これはこれで好きなのだけど)、これはグラナディアという木の素材。よく木管楽器に使われるものらしい。樹脂より密度感と重みがある。もともと、この素材は1996年の30周年の限定モデルで使用されたものだが、『LAMY2000ブラックウッド』としてレギュラー化されたものだ(金属の部分で銀メッキの有無などの違いはあるようだ)。 樹脂製のものは細かい凹凸が付けられていてすべり止めになっていたが、こちらはつるりとした触り心地。ただ、ずっしりした重みがあるため滑って書きづらいということはない。ノックも短いストロークで「カチッ」と決まる精度感が心地よい。形状も学生時代に愛用していたステッドラーのペンシル(もう売っていない)に似た感じで非常に手に馴染む。 普通に買うと2万以上するボールペン。大事に使おう。

Moumoon『Flowers』

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ひさびさにおすすめのユニット Moumoon。これがデビューミニアルバム。 アルバムタイトルになってる『Flowers』を聞くとよくわかるが、楽曲も求心力があり、アレンジもセンスよく凝ってる。ボーカルのYUKAの声は、多重録音された自身のコーラスで心地よい透明感、メインボーカルでは癖はないが伸びやかで不思議な存在感がある。ルックスも良さそう。 難点は一曲一曲の完成度は高く、それぞれに工夫を凝らしたアレンジと仕掛けの多い曲なのだけど、アルバム全体として聞くと似たような傾向の音色、アレンジでボーット聞いていると一曲一曲が埋もれてしまう。思うにきっとギターも弾けるのだろうが主にDTMから入って自宅録音で音楽をやってたタイプの人じゃないだろうか。もう少し曲調に幅を持たせて、アコースティックなものやヘビーな曲も入れていくとアルバムとしても聞き応えが出てくる。特にリズムを打ち込みでっぽいものだけじゃなく生な曲もあると面白くなると思う。 いや、きっとメジャーになるでしょう。 Flowers posted with amazlet on 06.09.07 moumoon ゲートレコーズ (2006/09/06) Amazon.co.jp で詳細を見る Reference: moumoonオフィシャルサイト

ご存知でないです、そんな連動

これも、知らなかった。 " レガシィブログ-LEGACY BLOG: ご存知ですか?2 " イルミネーションコントロールのダイアルを一番明るくなる位置から更にワンクリック回してみてください。するとメーター類が明るくなるのはもちろんですが、メーカーオプションナビの画面が昼間と同じ明るさ、色調に戻るんです。 C型で純正のHDDナビを使っているが、ライトをつけると本当にナビ画面は日中読めないくらいに照度落ちる。非常に見づらくなるので、夕暮れ時や雨天で暗くなってきたときライトをつけるのをちょっと躊躇ってしまう。イルミネーションの照度なんかほとんど変えたりしないのでこんな機能があるなんてまったく知らなかった。早速明日試してみよう。 reference: レガシィブログ-LEGACY BLOG: ご存知ですか?2

ご存知でないです、そんな連動

これも、知らなかった。 " レガシィブログ-LEGACY BLOG: ご存知ですか?2 " イルミネーションコントロールのダイアルを一番明るくなる位置から更にワンクリック回してみてください。するとメーター類が明るくなるのはもちろんですが、メーカーオプションナビの画面が昼間と同じ明るさ、色調に戻るんです。 C型で純正のHDDナビを使っているが、ライトをつけると本当にナビ画面は日中読めないくらいに照度落ちる。非常に見づらくなるので、夕暮れ時や雨天で暗くなってきたときライトをつけるのをちょっと躊躇ってしまう。イルミネーションの照度なんかほとんど変えたりしないのでこんな機能があるなんてまったく知らなかった。早速明日試してみよう。 reference: レガシィブログ-LEGACY BLOG: ご存知ですか?2

A Bat in a Southern Island

夏休みの宿題にこどもが作った曲 『南の島のコウモリ』って一体どんな感性してるんだ。

Legion of Lotus Elise

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Legion of Lotus Elise Originally uploaded by yostos . 今日お台場によったら、Lotus Eliseの軍団に遭遇。 少なくと30台以上は並んでいた光景は、壮観! このクルマをこれだけ見れるなんて機会は、もうなかなかないだろう。Europeも発表されているので、この勢いならば日本でも……!

OmniPlan

Omni Groupから新しいソフトが発表される OmniPlan 。ガントチャートでタスクを管理する、Microsoft Projectと同様のソフトだ。 インターフェイスや操作はMS Projectと似たような感じ。ただ、イスペクターから出来ることとガントチャートのグラフィカルなインターフェイスからできることが違うため、多少戸惑う。MS Projectはほぼインスペクターから操作してチャートを確認するという使い方だったが、このソフトの場合インスペクターがちょっと整理されていない感じなのでタスクのリンクや実績などはチャートからやったほうがやりやすい。ただし、指がつりそうになる。 インターフェイスや、リソースの平準化などの自動処理などはやはりMS Projectのほうが優れているように思うが、このOmniPlanで素晴らしいのはいろんなフォーマットでのエクスポートをサポートしていること。CVSや他のプロジェクト管理ソフトはもちろんOmniOutlinerやOmniGraffleなどもサポートされている。個人に設定されたタスクなどiCaltへのリンクになっていてMac専用らしい。 正式なリリースは9月13日で、価格は$149.95と少し高い。家庭利用の場合の価格は若干安くなるようなので少し様子を見てみよう。これでMacを仕事で本格的に使えるか!

クルマのお掃除

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先日一年経ったのでまたクルマにフッ素コーディングをやってもらった。新車の時はよくわからなかったが、一年目ともなると見た目の違いは明らか。とってもきれいになった。今日は車内のほうをきれいにしようと大掃除。カーペットを洗って、掃除機でフロアをきれいにして、 CAR BEAUTY PRO のCockpit Conditionerでダッシュボードやセンターブロックなどもきれいにして完璧…… ところが、最近都内をよく走るので気がつくと車内に排気ガス臭がそこはかとなく漂っている。渋滞の中やトラックの後ろを走行するときは、気をつけて外気が流入しない循環モードにしてるのだが…… スメルキラー があるのでしばらく乗らないとかなり気付かないレベルに臭いが分解されているが、それでもふとした拍子に排気ガスっぽい臭いだと思うことがある。 そこで買ってきたのが、カーメイトのアロマドライブ。 スメルキラーで消臭しているので常に香りが漂う普通の芳香剤は意味がない。このアロマドライブならば「臭うかな』というときエッセンシャルオイルをタラリと垂らせばよいので便利。買ったのは、アルミ削り出しでかっこいいアロマソーサーと、エッセンシャルオイルは 。しばらく柑橘系で愉しむか。