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極新味

先日健康診断で不整脈が出たため、今日は一日中心電図をとる携帯型の機械を付けていなければならない。病院に行って日中用事もあったため会社をお休み。

で、食べに行った昼食が千葉のラーメン屋さん、一風堂。そこの極新味を食べ来た。
鶏をベースにした上品な白濁スープに見た目はただの軽めの博多ラーメンだが、一日限定50杯で1,300円もするラーメンなのだ。実は中には茶わん蒸しが入っているわ、「ヌーベ」というスープを固めた物が添えてあったりと凝っている。まずは普通に頂いて鶏ガラのスープを楽しむ。次に、茶わん蒸しを壊しながら食べると和風のダシが効いたスープとなりまろやかな茶わん蒸しの相まって味が変わる。そして、今度はそのスープを柚子胡椒のかかったご飯に軽くかけ雑炊風に頂く。最後はヌーベを少しずつ溶かして食べると濃厚な豚骨風のスープに変わっていく。

おいしい!
けど、らーめんとして見ると今一つ邪道感は漂う。茶わん蒸しやらヌーベやらといろんなギミックはいいのだが、そんな手順を踏んでいるうちに麺をズズッとおいしいスープと一緒に啜るという一番の幸せが薄れてしまっている気がする。

おいしいんだけどねぇ

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