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7月, 2008の投稿を表示しています

BUILT NY "electric pocket"

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iPhone はジャケットを使用しているが、やっぱり液晶面を保護しないと不安。 また、ポケットに入れるには大きすぎるし鞄に入れておいては意味がない。 見つけたのが、ニューヨークのデザインチーム BUILT NYが作ったこのケース。 大きさが2つあるがiPhone用は大きな方。素材がウェットスーツに使うネオプレーン製なので伸縮性が高いので衝撃の緩衝材にもなるし、しっかりとiPhoneをホールドしてくれる。 ケース上面にループが付いているので、これに本体をくぐらせるとカバンやベルトに取り付けることができる。おっさん臭いレザーやポリエステルでないところがよい。 勢い余って、同じBUILT NYが作ったペットボトルケースも購入。 こちらもペットボトルをカバンにぶら下げることができる。同じく素材がネオプレーンなので、若干保温効果もありそうだし、冷たいペットボトルの表面に付いた水滴からカバンを守ることもできる

これから欲しいiPhoneアクセサリ

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先日書いたようiPhone購入と同時に、 Apple iPhone 3G Dock 、 アンチグレアフィルムセット for iPhone 3G PPC-02 、 GRIFFIN Nu Form w/EasyDock White NUFORM-IP-WT を購入した。手持ちのiPodのUniversal DockがあったのでiPhone 3G Dockでなくてもアダプタで良かったのかなどという後悔もあるが、使い込んでくるといろいろと欲しいものがでてきた。 マイクロフォン付きイヤフォン 付属のものも密やかにマイクとリモコンが付いているあたり良くできているのだが、やはり一度カナル型になれてしまうと丸形のインイヤータイプだと外部からの雑音と音漏れが気になってしまう。他のカナル型に早速変えてしまおうと思ったのだが、やはりマイク機能は欲しい(何故なら通話の際あの液晶にべたりとほっぺをつけたくないからだ)。 ところが今のところiPhone 3G対応のマクロフォン付きイヤフォン(ヘッドセット)はあまり種類がなく、しかも高い。まぁ、標準のイヤフォンが3,400円という世界だから本当に高いのかよくわからないが、10,000円近くとなると少し躊躇する。国産メーカーから対応したものが出てくるのを待ちかな。 バッテリ周り きっと普通に使っているとぎりぎり一日持つと思うのだが、「ぎりぎり」というところが怖い。 まず,通常はPCが手元にあるのでUSBから充電できるケーブル。純正よりも短かったり巻き取り機能があったりと便利なものが多いサードベンダーのものから選ぼう。もう一つは、本当にアウトドアで充電が必要になった時のバッテリー。これもピンからキリまでたくさん選択肢がありそうなので迷うところだ。 おすすめがあったら教えて欲し。

ZeptoPad

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iPhone向けのメモアプリ ZeptoPad を購入してみた。 ベクターベースの描画機能と文字入力ができるソフトで、記録よりも思考を助けるためのツールとして位置づけているようだ。デモではマインドマップなどが動画で紹介されている。 ある意味、非常に新しいことを目指したソフトであろう。 だが、非常に残念なことにソフトの完成度、特にユーザーインターフェイスの脆さがすべてを台無しにしている。「あなたのiPhoneに紙ノートに匹敵する自由度を 与えます」とある。このユーザーインターフェイスは不自由しかもたらさなかった。30年前の文具だってもうちょっとスマートだったはずだ。 いくつも不具合があるが、 文字以外一度書いた線は消すこともカット&ペーストもできない。これでは何のためのベクター方式か。 これが意図した仕様だというから驚く! 拡大縮小できることはベクター方式の強みではあるが、逆にいうと頻繁に拡大縮小しなければうまく書くことができない。 キャンパス自体は最大4096x4096の解像度のようだが、拡大縮小時一体今どの程度のスケールで表示しているのか、キャンパス上のどこにいるのかさっぱりわからない。 メモリーの制約から描画できるパスには限りがある。たった96個。 文字自体の拡大縮小が可能だが、文字を選択で拡大縮小をするとすぐに選択が外れ画面全体の拡大縮小となる。 なんで初期選択されているカラーが赤なのか? インターフェイスに致命的な欠陥とベクター方式の悪いところばかりが目立っていて、このため本当に思考ツールと呼べる代物ではなくなっている。 デモにあるマインドマップなどとてもじゃないが思考しながら描けるものではない。描こうとすると思いつくワードを全部タイプする。ワードを色をつけたり大きさを変えてどんなマインドマップを描くか白紙上で想像しながら配置していく。配置したワードを元に枠をつけたり関連を結んでいく…… 枠や線を描いた後で配置を変えたいと思って一度描いた線はアンドゥーでしか消せない。「下書きだからよいか」と割り切るつもりでも、パスの数の制約がそれを許さない。 何かに書き付けたマインドマップの清書としてならともかく、こんな書き方で白紙から試行錯誤で書くことは不可能に思える。また、清書用として考えるとこのソフト上で清書したからといって、何と連携するわけでもないのでまったくメ

Forester Nature Project #3

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Forester Nature Project #3 Originally uploaded by yostos . またまた行って来たForester Nature Project #3。 今回は前回同様草刈りと、新たにツリーハウスに行って昆虫採集と石窯でピザ作り。また、一日楽しませてもらいました。 午前中和綿畑の草取り(一月空けただけで鬼のように雑草が生えている。除草剤を使いたい気持ちがわかる)をして、午後にツリーハウスに移動してピザ作り。ちゃんと石窯を組んであり、自分で生地を伸ばしてそこにトッピングを載せていく。わたしのはトマトソースをベースになす、かぼちゃ、タマネギ、バジル、トマトでヘルシー! 食後少し森の中に入ってみる。 クヌギの木がたくさんあったので見てみると、カブトムシやクワガタムシがわんさかいる。こんなのはNHK教育テレビでしかみたことないシーンだ。なんだか感動した。 最後はまたまたフォレスターをずらりと並べて、この後記念撮影。またSUBARU BLOGに掲載されるだろう。

iMac 故障

いゃぁ〜、参ったね(くりーむしちゅー有田風) メールをタイプしていたら、いきなりiMacの液晶画面が真っ暗にそのまま落ちてしまった。その後電源スイッチを入れても起動しない。 あぁ、先月末で保証期間もきれている。 近所のAppleの正規サービスプロバイダーのお店に聞くと内容によるが5万程度とのこと。Appleの修理センターを使うと同じく一律5万程度ということ。 とりあえず銀座のAppleストアに。ジーニアスバーで相談したところ、パワーサプライ交換ならそのまま修理に、ロジックボード交換ならば一度返却後修理センターにピックアップしてもらうことに。パワーサプライだけなら3万弱で交換可能、ロジックボードまで変換の場合Appleストアの修理では8万コースになるため、修理センターに出したほうが安いためだ。 しかし、ジーニアスバーという所は対応も丁寧で臨機応変だし、技術的にも割とちゃんとしている感じ。全く気持ちがよい。 ちなみに、修理だけでなく有料の技術サポートもあるようだ。隣のおばちゃんは明らかに5年以上前の機種でバッテリーがおかしいとか言っているし、反対の技術系っぽい学生はたくさんCD-ROM持ってきて「初期化しちゃったんけど、どれからインストールすればいいの?」…… ジーニアスの人も大変だ。

iPhone 3G アクセサリ

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Apple iPhone 3G Dock 毎回充電や同期の際コネクタを挿したり抜いたりは面倒だし、なにより本体に傷を入れてしまいそうだった。そのため、やっぱり買ってしまったDock。advanced W-ZERO3 [es]の高価なへなちょこドックと違って、非常にスマートできちんと接続を認識してくれる。ラインアウトがあるので、iPhoneでスピーカーなどで音楽を楽しみたい場合も必需品。うちではそんなことしないと思うが。 アンチグレアフィルムセット パワーサポートのiPhone 3G用液晶部の保護とぎらつきを押さえるためのシート。太陽の差し込みなどの反射で画面が醜くなるのを防いでくれて、画面が非常に見やすくなる。表面の加工のため手の油分を付きにくくなっており、汚れにも強く画面の傷防止にもなる強い見方。少々値が張るがそれだけのことはある。 GRIFFIN Nu Form w/EasyDock White NUFORM-IP-WT iPhone 3Gの保護ジャケット。GRIFFINの製品らしく非常に品質がよい。ホワイトを選んだが、裏面に邪魔にならない程度にセンスのよいワンポイントのデザインが入っている。一見シリコンジャケットのようだが、実はハードケース。これだけぴったりとフィットすると安心だ。下部は簡単に取り外しができ、簡単にDockに挿せるようになっている。この部分は表面がシリコンのような肌触りに加工されており滑り止めになっている。わたしは好みでパワーサポートのノングレアフィルムに購入したが、このケースにはスクリーン用保護フィルムとクリーニングクロスが付属してる。 これで安心したiPhoneを持ち出せる。 GRIFFIN Nu Form w/EasyDock White NUFORM-IP-WT posted with amazlet at 08.07.18 Griffin Technology (2008-07-11) 売り上げランキング: 5977 Amazon.co.jp で詳細を見る アンチグレアフィルムセット for iPhone 3G PPC-02 posted with amazlet at 08.07.18 パワーサポート (2008-07-11) 売り上げランキング: 87 Amazon.co.jp で詳細を見る

iPhone 3Gメール関連

なんだかiPhone 3Gの記事を載せてから、知らない人からiPhone関連の問い合わせをいただくようになってしまった。特にメールってどうなってるの?って質問が多いので、まとめておく。 Eメールについて 契約すると「XXX@i.softbank.jp」のメールアドレスが付与される。XXXXの部分は最初は意味のない記号が使用されているので、SafariでMy Softbankに入って変更することができる。 メールボックスは200MB、最大5000件保存可能で保存期間は30日。メールの最大サイズは1MB。プロトコルはIMAPを使用。 HTMLに対応。JPEG、PDF、オフィス系データは開くことができる。デコメールや絵文字は未対応。 メールのセットアップは自身で行う必要あり。携帯メールと違い、普通にメールソフトにIMAPのメールアカウントを設定する手順。 Softbankのメールはプッシュ式(メールが自動的にダウンロードされる)ではなく、フェッチ式。ただし、サーバーに新規メールが来ると通知のみ表示される(キャリア用の機能なのか)。メールで「受信」ボックスを開くとダウンロードされる。 送信・受信に関してはパケット定額フルに含まれるため、追加料金はなし。ただし、海外での送受信には別途料金がかかる。 ただともメール対象外なので、ソフトバンクユーザーとの送受信は相手にパケット料金が発生する。iPhone 3G自身についてはパケット定額なので無料。 Mobile Me Mobile Meのメールについては新着メールがあると、すぐに受信して未読として通知される。 ただし、わたしのアカウントはMobile Meへの移行がまだ完了していないようなので追って情報を追加する。 その他 POP3やIMAPなど通常のプロトコルのメールは登録して使用できる。mobile me、gmail、Yahoo! Mail、AOLなどはアカウント登録が簡単に行えるサポート機能がある。 MacユーザーはSyncするとMail.appのアカウント設定が引き継がれるので、Softbankのメール以外は設定すら必要ない。 S!メールは使えない 絵文字やデコメは使えない 音楽を聞きながらメールできる。 文字入力は、テンキーライクな入力とキーボードを表示しての入力が用意されている。テンキーのほうはドラッグするというアイデ

SUBARU R2

車検のため代車で借りたSUBARU R2。 先日のスバルの軽自動車生産からの撤退を聞いた後だったので、今回は勧められたインプレッサやフォレスターを横目にR2をご指名。 借りたのは 一番グレードの低い Fかな。 エンジンも一番非力なSOHCエンジンでネットで46PS程度だから、さすがにスタートは厳しく周りのクルマの流れに乗れるのがやっと。だた、CVTのギアレシオがワイドに振ってあるので、一度流れに乗れば軽自動車であることを忘れるくらいスムーズ。サスペンションもセッティングもうまく、適度にロールしながらキツいコーナーで踏ん張るところはちゃんと踏ん張ってくれる。タイヤも細くハンドルの遊びも大きいのでふらつくような気がしていたが、実際には割ときちんと狙ったコースをトレースしてくれる。先日乗ったVitzのベーシックグレードと比べても、こちらのほうが機敏かなと思えるほど。踏み込んで行くとさすがにエンジン音は辛いが、高速以外であれば以前乗った三菱のミニカに比べると断然静かで上質。 車内も前座席ヘッドルームに余裕があるので、それほど狭いとは感じない。後部座席は大人だとちょっと頭の上に余裕がないが、狭いというほどのことではない。 昼にあちこちでかけたので40Km以上走っていたが、返却時満タンにしたら1.6リットルしか入らない。 ……さすが、燃費テストでいつもトップ3に名を連ねるだけのことはある。 コンパクトカーを買うことを思えば、もしかしてスーパーチャージャー付きのグレードSだったら満足できてしまうかもしれない。もっともレガシィを受け取りマイ・レガシィに乗ってみると「やっぱり、コイツでなければ」とは思ったが。

やっぱり白がいい

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は、やっぱり白がいい。 一度注文したiPhoneだが、当日の整理券のみとなりキャンセル。 ところが今日は予定していた内視鏡などの検診が昼過ぎには終わり、鎮静剤でぼーっとした頭で自宅近所の電気屋さんに寄って帰ったら、最後の一台 16GBのホワイトが残っていたという訳。なんだからあっさり手に入って拍子抜け。 何も考えずにiTunesで同期したら、メールからアドレス帳、カレンダーまでMacと同期してすっかり馴染みの環境に。何を同期して何を分けて利用するかはちょっと検討が必要そうだ。 それはともかくとっても傷つきそうなボディなので、早急にシリコンカバーを買おう。