iPhone 4移行と早速iOS 4.1

2年間使用してきたiPhone 3Gだが、そろそろ分割支払いが終了すること、iOS4移行後時折スローダウンすることがあり使用が厳しくなってきたことから、iPhone 4に機種変更することに。

おもろまちのSoftbankで予約して待つこと2週間。今週明けに届いたとの連絡が有ったので、早速手続き。担当してくれたのが以前もお世話になったお店のT里さんで、毎回のことながらとても丁寧で感心。

使って驚くのはやはり、Retina Display。3Gは320×480ピクセルだったが、iPhone 4は960x640ピクセル。液晶サイズはほとんど変わっていないと思うので、ピクセル密度が4倍近く上がっていることになる。確かにドットももう見えません。コントラスト比も上がっていて、本当に見やすくなった。

後はやはりCPUの高速化とメモリーの大幅な増強からくるスムーズな動作。iOS4以来3Gでは文字入力が緩慢になったり、アプリが落ちたりが多発する状態だったので、まともに使えるようになっただけでもありがたい。更に3G非対応のアプリも増えてきたので、大幅なハード増強を十分に利用するアプリを利用すると言う意味でも移行するメリットは十分。特にAppleのiMovieは、もう映像編集に関してはMac不要かもしれないほど。

話題のケースに関しては、とりあえずショップにあった一番安いRAY・OUTのシリコンカバーを購入。Appleのケースプログラムで無料でケースが送られてくるがショップのT里さんの場合送られてくるまでに1ヶ月くらい待ったとのことだったので。ケースプログラムではAppleのBumperを注文しておいた。

つぎに定番のパワーサポートのアンチグレア・フィルムセットを。
指紋での汚れ防止、映り込みの軽減、液晶の保護、指の滑りなどの観点でこれ以上のフィルムはないでしょう。iPhone 4では背面もフラットになったため、背面を保護するフィルムも付属している。背面の保護がないBumperを注文したのも、この背面保護フィルムがあるなら細かい傷からの保護は十分と思えたため。

……などなどと書いている間に、iOS 4.1のアップデートが公開された模様。
Game Center、iTunes Pingなどソーシャルネットワーキング系の機能、HDビデオ野アップロード機能などいくつものメジャーな機能強化があるが、個人的にはHDR写真の対応が一番気になるところ。早速インストールしよう。

 

コメント

このブログの人気の投稿

Google Calaboration

Scrivener 日本語チュートリアル

EagleFiler is the best organizer software on MacOS X