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Resident Evil : Afterlife

金曜日なんだかよくわからない流れで会社のスタッフと『バイオハザード IV アフターライフ』を見に行くことに。気を使われているのかなぁ。夕方急に誘われ、別の話を電話でしてるうちに忘れて帰りそうなって大ひんしゅく。

バイオハザードは、ゲームのほうでGameCube版の最初のをやりこんだけれど映画はシリーズの最初のを途中まで見ただけ。それでも、レッドフィールド兄妹などゲームでは主役だったキャラも出てきて、世界観もなんとなくハマっていて、割とすぐに入り込めました。あんまりストーリーは意味がないけれど、映像的にはとっても楽しめた。ミラ・ジョヴォヴィッチもカッコよかった。

この映画、『アバター』同様フュージョンカメラで撮影され『アバター』以来のフル3D作品らしい。『アバター』を千葉で見たときは XPanD 3D方式の映画館だったけれど、今回行った北谷の映画館はReal D方式。専用の眼鏡を購入する必要があるが、再利用できる。この方式は偏光レンズを使って左右の目の画像を切り替えるらしいが、Xpan Dと違って普通の眼鏡なので重くないし、赤外線の受光器に触ってしまって画像が乱れることもない。偏光レンズのため光量低下があると言われているけれど、この作品自体のトーンが薄暗ったせいか個人的にはあまり問題なさそうな気がした。

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Scrivener 日本語チュートリアル

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