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10月, 2010の投稿を表示しています

Back and Forth

変えると言ってみたり、止めると言ってみたり…… あぁ、阿呆みたいだ。 魅入られてるからかな、こんなに。 やらない気はしていたんだが、やっぱり出来なかった。このチキンめ!

Baby's In Black

がま口

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先日小銭入れを落としてしまったので、財布とおそろいで土屋鞄のがま口を購入 ちょっとがま口というとおばさんっぽいかと思ったけれど、以前使っていたのがチャック式で意外に不便だったのと「いいな」と思った馬蹄形のコインケースがちょっと高かったので、このがま口を選択。 小さいながら、皮はオイルをたっぷり含ませて加工したオイルヌメで、更に内側はピッグスウェードで指を入れたときの感触もよい。この小ささできちんと皮を加工して丁寧に仕事しているのは日本製ならでは。 明日から「パチン」といわせよう と思っていたら、県警の拾得物のページに落としたらしい小銭入れの掲載が orz

CR-Z

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この週末会社のスタッフとバスツアーだったが、朝乗ったタクシーが事故って遅刻。仕方なく、レンタカーを借りて追いかけることにしたが、折角なのでCR-Zを。 スポーツ性をウリにするだけあって、2ドアでスタイルも恰好良い。 ただ、東京モーターショー で展示された最初のモデルからすると、かなりエンジンの位置や制御系のスペースなど現実と妥協した結果、特徴的だったライトと低く長いフロントノーズのラインが見る影もなく崩れてしまってる。個人的にはあまり好きなデザインではなくなった。 エンジンのほうはインサイトの1.3Lから1.5Lに変更されているが、ハイブリッドのIMAも含めたシステムは共通のようだ。 従って、プリウスと違ってモーターだけの走行はできず、発進や加速時にモーターのアシストが働き、減速時に回生ブレーキでバッテリーへのチャージを行う。効きがマイルドなので、プリウスで感じるようなモーターのリニアな加速感はない。1.6Lくらいの普通のエンジンの感覚。0-400mが10秒切るらしいので一応スポーツカーなのでしょうけれど。普段の感覚からすると、もうちょっとパワーは欲しい。 乗り味のほうは、さすがにインサイトほどふにゃふにゃでなくきちんと仕事をするサスペンションと太めのタイヤで固めてきている。リアサスなどかなりよくなっている。ただ、重量に比してストロークがないのかな。時々底付き感がある。エンジンとモーターの制御系がそれぞれ前と後ろに乗っているため、サスの問題というよりこれらの重量の問題のような気がする。それでもフロントは軽くよく動くので、ちょっとスピードにのせてブレーキの荷重移動でタックインでコーナーを回ると、なかなか楽しめる。 インテリアはメーターなど凝ってるが、ちょっと子供っぽいかな。ごちゃごちゃしてて、どこみてよいやら。電動パワステもどっしりしていい感じだが、切り始めが軽過ぎてこういった性格の車にはちょっと合わない。 個人的には、これだったらスイフトスポーツのほうが楽しいなというレベル。 わたしは運転中 あまりハイブリッドを意識することはなかったが、時々スポーツ性を楽しみ、その罪悪感をエコモードので緩和することが楽しいと感じられる人ならいいかもしれない。造形も人によっては恰好良いと思えるでしょうし。 今回はかなり飛ばして全然エコな運転じゃなかったが、それでも燃費は14.5Km/

Lonely Butterfly

今日は飲まなかった。何かが痛い。いや、辛いか Lonely Butterfly

Back To The Mac

クパチーノで開催された「Back To The Mac」と称されたイベントでアップルからMacに関連した新しい製品が発表された。最近はiPod/iPhone/iPadの製品ばかりだったので、Macユーザーはちょっとほっとしたろうか。 MacBook Air 一番スタイリッシュなMacBookだけれど、ずっと製品の更新がなくおいてきぼり感が漂っていたMacBookAirもうわさ通り新製品が発表された。CPUは落ちるがMacBookのエントリーモデルと同価格となかなか戦略的。エントリーユーザーは迷うところか。アルミユニボディなので気を使いそうだが、堅牢で軽い、薄いでモバイルで使用したくなる。iPadと競合しそうな予感。 Lion / Mac App Store 新Mac OSの呼称はやはり、Lion。(次はどうすんでしょうね) 90日以内にiPhoneのApp StoreのようなものがMac向けに開店するという。合わせて、MacOS自体にiPhoneアプリのようなフルスクリーンのアプリを実現する仕組みが組み込まれる。また、これと合わせて Expose、SpacesとDashboardを統合するようなMission Controlという仕組みが導入される。iPhoneなどでおなじみのHome画面も作れる。 ますます、MacOSとiOSって統合されていく印象。iPhoneに注力のあまり心配されたいたMacOSだが、「Back To The Mac」の哲学は、「Macもやるよ」ではなくiOSがMacOSのアーキテクチャを踏襲したようにiOSの成果をMacOS Xに統合するということらしい。 iLife Apertureを使用しているのでiPhotoは使っていないし、iMovieも動画編集なんて一年に一度やるかやらないかなんであまりわからないが、GarageBandの更新は注目。波形編集が強化されていたり、ギターアンプとエフェクトのシュミレーションが追加されている。一番の期待はFlex TimeとGroove Matching。Flex Timeは特定のトラックないで音を伸ばしたり縮めたりできる機能。トラックを切り刻んで位置を合わせたりしているので、ずいぶんと編集が楽になりそう。Groove Matchingは、特定のトラックにリズムを合わせてくれる機能。マルチトラックで録音を

もうすぐ……

もうすぐ年末…… いろんな準備をしなければいけないなぁ。この四半期、来沖者がたくさんいたり新規採用があったりと、なんだかんだで忙しいのかな。 できれば、それまでになんとかしたいものだ。とりあえず、飯食いに行こう。 なんとなく "It Won't Be Long"(まもなく……)を演ってみました。

God Finger All-Stars

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ちょっとハマってしまったiPhone アプリのゲーム。 雨や太陽を使って星を育て建物や人を使って星を発展させる。人をぶん投げると叫びながら飛んでいくし、雷を落とせばギャーと逃げ惑う。こういったアニメーションが見ていて楽しい! このゲーム、基本的にはSNSを意識したソーシャルゲーム。途中から友達を登録する課題が出たりする。友達がいるとお金を稼ぐ効率が上がるだけのようだが、時間がリアルタイムで流れることもあり、一人でやり込むというより一日数分操作して後は友達と競い合うというゲームか。 唯一登録した知り合いが友人登録の仕方がわからず別の意味でハマり中。

ツーリング

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先週末、バイクをレンタルして沖縄南部から北部をツーリングしてきた。 借りたバイクは250ccでお店のカスタム車。 カスタム車と言えば聞こえはいいが、要は部品をいろんなバイクから取った寄せ集め。エンジンはスズキ。 最初は怖かった。 20年ほど前レーサーレプリカに乗っていたが、当時フレームはアルミの押し出し材でかなり剛性があった。エンジンも2ストで72psと今の軽自動車よりも馬力があった。ところが今回のバイクは、鉄パイプのフレーム。エンジンはトルクフルだったが80Km以上はかなり息が上がる状態。ブレーキングの際は、フレームがたわんでいくのが感じられるよう。 また、沖縄のアスファルトは滑りやすいので定評がある。 ちょっとアクセルを開けるとリアが滑るのがわかるので、怖くて開けれない。アクセルを開けないとトラクションが効かないので、コーナーで定常円運動でしかないので曲がれず膨らむ。慣れてくると、前輪さえスリップさせなければ、低速でもリアが簡単に滑るので面白いように曲がるのだが…… 糸満から北上して、以前自転車で来た「森のテラス」でランチをして、名護に向かった。名護に入ったくらいで夕方になって時間切れ。 クラッチが硬くて左手の感覚がないくらい疲れたし、日焼けも酷かったけれど、久しぶりのバイクは楽しかったなぁ。また、今度は北部を中心に回ろう。

地球の破片

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先日の連休真ん中の日曜日、一銀通りの『地球の破片』というお店に行ってきた。 …… というより、ジムからボーッと歩きながら帰っていたら「誕生日だ、祝え」と。確かに約束していたが、なんとも急なお誘い。 食事がまだだと言う。 日曜の午後9時ともなると、さすがにレストランもラストオーダー。近所の「ぴかり魚」というお店を提案されたが、よくわからずパス。車で近所の店をぐるぐる回った揚げ句、仕方なく一銀通りまで出ていったと言う訳。もっとも、この『地球の破片』と『ぴかり魚』って系列店だった訳だが…… 古ぼけたアパート然とした外観の店の前には怪しげなマネキン人形「キャサリン」が仁王立ち。さすがにちょっとびびられたけれど、中は意外に広く、宇宙船?をイメージした廊下はなるほど神秘的。 2Fの入り口を入って迷路のような廊下と階段を通ってテーブルに案内される。オーダーもテーブルに据え付けられているタッチパネルで出来てしまう。席に案内されるときと、料理を運んでくるとき、会計時くらいしか従業員と顔を合わせない。テーブルも完全個室。といっても、壁がいい加減なので決行反響して周りのテーブルの声が聞こえていた。 料理は種類も多く、そこそこ美味しい。 わたしは既に軽く食べていたので、二人で前菜を2つ、メインのお肉を一つ、キャタピラロールなるアボガドのお寿司を一皿。ピザとかもイケそうだった。飲まない人だったので、ソフトドリンクを注文したらビールに勝手に換えられてしまった。 結局 3時間近くおしゃべりをして、0時過ぎにお店を出る。相手の誕生日のはずが、なぜかこちらがプレゼントをもらう。 「ここ、5時までやってますよー」とまだしゃべり足りなさそうだったが、もう限界で出る。 会計を済ませて出てくると、入り口とは別の出口から出る仕組み。そこは更に古ぼけてそっけないドアになっている。 色々と変わっていて、楽しめる。居酒屋だけれど、雰囲気もあってよろしいんじゃないでしょうか。 地球の破片 沖縄県那覇市牧志1-9-3 牧志宮城ビル 098-863-1199 http://www.tentekomai.net

70歳

今日は、John Lennon 生誕70周年か。 始めて見た映像が映画『Let It Be』での屋上演奏シーン。そのせいか、John Lennon というとこの曲が思い浮かぶ。 ということで、演ってみました。 " Dig A Pony "

ブリックタイ

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木曜日 夕食に、タイ料理の店 ブリックタイに行ってきた。 県庁前の交差点から少し歩いたところにある。 お店はちょっと奥まったところなので分かりにくいが、こじんまりとして落ち着いた感じ。マスターがタイの方で、2010年のタイレストランの9人のシェフに選べれるような方だそうだ。 この日は案内してくれた人のおすすめの春巻き、魚のトムヤンクン、スパイシービーフサラダ、カニチャーハン。沖縄でこんなに本格的なタイ料理がいただけるとは思わなかった。どれも本当に美味しかったなぁ。 ランチもやっていて流行っている模様。この日も入れ替わりお客さんでいっぱいでしたが、9時前にはお店はわたしたち二人だけに。食べ終わった後も、ゆっくり話をすることが出来ました。 タイの食材も少し置いてあったので、この日はグリーンカレーペーストを買ってきました。 ブリックタイ 沖縄県那覇市久米2-20-21 098-862-5255 大きな地図で見る

野菜工場のアイスプラント

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コンビニで野菜工場のアイスプラントを発見。 野菜工場ということで菌や害虫の心配がないので完全無農薬。栄養状態も管理されているので、とてもみずみずしい。 アイスプラントはアフリカの野菜で、葉の表面にプチプチした細胞が粒状に並んでいてまるで霜が降りたような見た目なのでこのネーミングなのかな。このプチプチは音から吸い取ったナトリウム分を溜めているので、食べるとさくっとした食感とプチプチが程よい歯触りで絶妙な塩味がする。ドレッシングなどなしで、そのまま食べられる。「草」って感じの見た目と違い、まったく青臭さなどはない 栄養的にもいろんなミネラル分を豊富に含んでいて、しかも無農薬。生のままバリバリとお酒のお共に最適。

新型スイフト試乗

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新型スイフトの試乗に行ってきました。 ぱっと見た感じ、外観の印象は以前のモデルとほとんど変わりません。しかし、前モデルはスズキの評価を一変させたモデルてすし、スズキの世界戦略車でもあります。社運を掛けたモデルチェンジのはず。 いつものスズキの販売店で試乗をお願いすると、いつもの様に「どうぞっ!」って感じで、他のメーカーのように営業マンが同乗したりしません。こっちはありがたいのですが、売る気があるのやら…… 試乗したのは1番ベーシックなグレード。 外観は確かに車幅が若干広くなってますが、見た目の印象は全く変わりません。前モデルと並べないと区別が付かないかも。 それと比べるとインテリアの質感はかなり向上しています。メーターにはシルバーリングが入ったり、樹脂パーツのシボや素材感についてはワンランク上の車のようです。UVカット&熱線吸収まで付いたガラスや、プッシュボタン式スタートやオートアエコンなども標準でセットされており、ある意味豪華装備。以前のな素朴な仕上げもよいのですが、今回のモデルのほうが所有する喜びは大きいでしょう。 エンジンとCVTも新しくなっています。 エンジンはかなり回してみましたが、フリクションをうまく抑えてありストレスなく上まで引っ張れます。CVTも副変速機がついて、エンジンの回転数をうまく使えるシチュエーションが広がりました。アイシン製からJATCO製に切り替わったようです。普段3リッター&マニュアル車なのでさすがにちょっと非力に感じますが、回すととかなり元気に走れます。 今回1番感心したのは、足回り。 以前のモデルも足回りはしなやかでコンパクトカーの中では上等でしたが、今回はもうコンパクトカーの域を超えています。ダンパーがきちんと踏ん張っている接地感やハンドルを切ったときの反応がダイレクトに伝わってきてコンパクトカーに有りがちがフワフワ感がまったくありません。かと言ってガチガチに固めてある訳でもなく、コーナーではアウト側がきちんと沈み込んで程よくロールしながら仕事してくれます。また、タイヤとの組み合わせもよいのか、道路の継ぎ目や段差などは衝撃をうまく吸収してまったく突き上げ感はありません。向上したシャッシの性能と共に丁寧にチューンされたパーツで非常にすばらしい足回りになっています。 これは欲しくなったなぁ

REGZA Z1

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12年使用したSonyのテレビがお亡くなりになったので、テレビを買い換えました。 【エコポイント対象商品】 TOSHIBA LED REGZA 42V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ 42Z1 posted with amazlet at 10.10.04 東芝 (2010-06-01) 売り上げランキング: 946 Amazon.co.jp で詳細を見る 購入したのは東芝のREGZA Z1。 Sharpのクアトロン、SonyのBRAVIAの240コマ/秒のモデルと迷いました。が、BRAVIAと比較するとクリアLEDパネルで発色のよさでREGZA Z1が○。Sharpのクアトロンの発色の鮮やかさは圧巻ですが、コストパフォーマンスと発色の自然さでREGZA Z1に軍配を。 REGZAとしてはシリーズとしてLEDになった最初のモデルです。仕様上はほぼ下のグレードと同じパネルですが、Z1はプレミアムグレードとして細かなチューニングを施しているようです。下のグレードのREと比較すると、見た目にも明らかに違いがわかりました。 新エンジンとして2つのコアを搭載してCPUのクロック数も上がり、処理能力も格段に高くなっています。この当たりは下のグレードとの差別化でしており仕様上の一番の違いのようです(下のグレードのREは1LSI)。また、東芝のテレビは、従来からUSBのHDD接続だけで録画が出来たり、ネットへの対応なども進んでおり、PC系のリテラシーのある人に馴染みやすい技術の適用がなされています。 店頭価格は14万程度でしたが、何故かその場で1万値下げしてもらえました。更にフレッツ加入との抱き合わせで4万値引き。これにエコポイントが3万弱つくので、実質購入価格は7万程度。また、接続する1TのHDDが2千円と超破格で購入出来ました。 いや~、テレビも安くなったなぁ~

Eleanor Rigby

架空の人物のはずだけれど、リヴァプールのセント・ピーターズ教会には同名の人の墓が実在していたそうな。 以前やったRevolverの曲でやっていなかったので。 教訓:いくら酔ったからといって、弦楽四重奏を1パートづつミニキーボードで打ち込もうとか思ってはイケない。 今週帰省。