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REGZA Z1

12年使用したSonyのテレビがお亡くなりになったので、テレビを買い換えました。

購入したのは東芝のREGZA Z1。
Sharpのクアトロン、SonyのBRAVIAの240コマ/秒のモデルと迷いました。が、BRAVIAと比較するとクリアLEDパネルで発色のよさでREGZA Z1が○。Sharpのクアトロンの発色の鮮やかさは圧巻ですが、コストパフォーマンスと発色の自然さでREGZA Z1に軍配を。

REGZAとしてはシリーズとしてLEDになった最初のモデルです。仕様上はほぼ下のグレードと同じパネルですが、Z1はプレミアムグレードとして細かなチューニングを施しているようです。下のグレードのREと比較すると、見た目にも明らかに違いがわかりました。

新エンジンとして2つのコアを搭載してCPUのクロック数も上がり、処理能力も格段に高くなっています。この当たりは下のグレードとの差別化でしており仕様上の一番の違いのようです(下のグレードのREは1LSI)。また、東芝のテレビは、従来からUSBのHDD接続だけで録画が出来たり、ネットへの対応なども進んでおり、PC系のリテラシーのある人に馴染みやすい技術の適用がなされています。

店頭価格は14万程度でしたが、何故かその場で1万値下げしてもらえました。更にフレッツ加入との抱き合わせで4万値引き。これにエコポイントが3万弱つくので、実質購入価格は7万程度。また、接続する1TのHDDが2千円と超破格で購入出来ました。

いや~、テレビも安くなったなぁ~

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