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2月, 2011の投稿を表示しています

Jump

ぐぉぁああがゔぁ、昨日からイライラするー。ちょっとは踏み込めよ! 見損なっていたのか? と、まぁ、ここで荒んでみても仕方がない。 憂さ晴らしに『Jump』弾いてみた。飛んで見せろ! ZO-3ギター、座って膝に乗せて弾くと形はすっきりするんだけど、バランスが悪くてヘッドが下がってしまう。特にこの曲のソロように右手のタッピングが入ると、支えながらのタッピングで左手が制限される。

『阪急電車』

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関西圏以外の人にはわかりづらいけれど、阪急電車ってのは独特のおもむきがある。その中でも、宝塚線を選ぶ作者のセンスはすごいなぁ。学生時代は神戸線だったけれど、なんかだ北口とか懐かしかった。 阪急電車 (幻冬舎文庫) posted with amazlet at 11.02.24 有川 浩 幻冬舎 (2010-08-05) 売り上げランキング: 415 Amazon.co.jp で詳細を見る ほっこりと幸せになりたい人は読むとよいです。 映画化されるらしいけれど、有名俳優じゃなくてエキストラさんとかでやるとよい映画になるかもと思わせる本です。

Ebony And Ivory

流行ったのは大学入った頃。大学で初めて買ったアルバムだった。 1980年以降亡くした相方を探すようにいろんなミュージシャンとのコラボをやり出した最初の曲。 もうできないと思うと、つい今のうちと思うもの。 あのコンプが効いているのに切れる感じのギターの音、なかなか出ない。ユニゾンでキーボードも入ってる気がするけど、あのニュアンスはでないのでギターでオクターブ上を入れてみました。 できるのにやらないヤツは嫌いだ。

Listen To What The Man Said

1974年から1975年くらいに聞いてた曲かな。 夜眠れずつい暇つぶしに再現。サックスのニュアンスの再現とコーラスが面倒。冒頭の語りからコーラスの女声をがんばったら喉潰した…… 当時のヒットチャートを眺めていると、小学生のガキだったけれど、あのころベトナム戦争も終わった「平和だなぁ」って時代の匂いを当時の音楽からも感じてたと思う。この曲はバカみたいなポップソングだけど、そんな感じを一番思い出させてくれる。 そう言えば、邦題なんてほとんど覚えていないけれどこの曲は「あの娘におせっかい」というのだった。多分、 And love is fine for all we know For all we know our love will grow That's what the man said So won't you listen to what the man said He said この"He"を「彼氏」と勘違いしたんでしょうね。こら、もうどう考えても Jesus でしょう。当時も馬鹿だなぁって思っていました、はい。

蛸’s BAR 44B

他部門の新年会。 帰ろうと思っていたのに、その部署から異動してきたうちのメンバーともう一人が行く気満々で「どこにしますか?」と言われ帰りそびれる。3人で「怪しいからあそこに入ろう」と入ったお店が「蛸’s BAR 44B」、たこ焼きバーというコンセプトらしい。 結局5時間ほどしゃべり続けてこの時間…… 蛸’s BAR 44B TEL 098-862-0449 住所 : 沖縄県那覇市牧志2-4-11

Bip Bop

あの「いつか」は夢多きものだとは思わなかったが、ここまで容易くありがちに悲惨な未来だとは思わなかった。ヤケでもないけれど、適当にでも歌いたくなる瞬間。 Bip Bop / Hey Diddle

武士道セブンティーン

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武士道セブンティーン (文春文庫) posted with amazlet at 11.02.15 誉田 哲也 文藝春秋 (2011-02-10) 売り上げランキング: 250 Amazon.co.jp で詳細を見る 青春が一体何歳から何歳までか知らんが、セブンティーンがまっただ中であることに文句はなかろう。 ということでド青春ものです。前作『武士道シックスティーン』で福岡の中学に転校してしまった早苗と横浜?の高校に残り成長した香織の次の1年を描いた作品。 警察小説で堅いイメージのある誉田 哲也がよくもこんな軽妙なタッチの会話を書けるものだと、ファンとしては楽しめる。香織や早苗のボヤキなんかは実際に女子の中学生や高校生の知りあいの愚痴に言葉遣いや言い回しなどそっくりでリアル。 今回は一部福岡の高校が舞台になる。太宰府辺りの高校らしく、以前住んでいたのでとても懐かしく読めた。そう言えば剣道盛んだったなぁ。

Twitter Client for iPhone

気がつくと、iPhoneのTwitterクライアント何やらたくさんインストールされてしまっている。しかも、どれも適当に使ってしまっている。なんだかこういうのは絞りたくなる。 TweetMe 国産のクライアント。 国内ユーザーの声をフィードバックして開発しているだけあって、非常に使いやすいし動作も軽快。ATOK Padに対応しているし、画像の投降サイトとして携帯でのTwitterでユーザーの多いついっぷるが利用できたりする。日本ユーザーにはうれしい限り。モビライザーやブックマークサービスにも対応しているし、日本の携帯ユーザーにはなじみに画像共有サイト「ついっぷる」にも対応している。投稿時に音声認識なんて飛び道具もある。死角なしという感じか。 HootSuite PCやMacで利用しているので、なんとなくその流れでつかっている。それらとの連携を考えるとありか。Facebookなどとも連携できる。ただしPC版のようにMixiには対応してない。決定的なマイナスはないが、今となってはこれといったAdvantageもない。 TweetList 最近使い出したクライアント。 TweetMeと並ぶくらい動作が早い。Listを使ってるユーザーには使いやすいらしいが、一つしかリストを作ってない身なのでわからない。モビライザーやブックマークサービスへの対応は完璧。画像共有はTwitPicしか対応していないのが痛いところ。リツイートは公式RT、コメント付きRTともにサポートしている。返信時便利なのが、返信元の発言を画面半分で参照できること。これは他のクライアントにないメリットだ。 サポートも手厚く、TextExpanderへの対応をリクエストしたら対応する旨の返信が即座に返ってきた。 Twitter for iPhone 旧Twittie。 割と平均的に機能が盛り込まれていて、これといって特徴もないが決定的な弱点もない。クライアントとしては唯一?Pushに対応しているため、返信などを受けた際アプリを開かなくてもバッチで表示してくれる点が非常に便利。 Tweet ATOK 言わずもがなのJustSystemご謹製のクライアント ATOK Padが組み込まれて快適な日本語変換が売りだが、地下鉄モードや画像共有サービスの選択など渋い機能を充実させつつあり無料のソフトと侮るなかれ という

Vitz RSにも試乗してきた

ぼっちなので、さらにスバルに寄った帰りにネッツに寄って新型Vitzも試乗してきた。乗ったのは新型VitzのRSグレードで5速MTのモデル 新型Vitz、もうこれ以下はないくらいスタイルにはがっかりさせられた。あまり車に詳しくない人は、並べられたトヨタ車の中からVitzを区別して見つけ出すのは難しいだろう。今回は男性ユーザーの取り込みを狙ったらしいが、初代の卓越したデザイン、2代目までなんとか保っていたVitzらしさをよくもまぁここまでつまらないものにできたもんだ。日本でも欧州でも失敗できないモデルだから、デザイナーが萎縮しちゃったか稟議で無難に無難にってやってるうちにこうなっちゃのかな? スタイルはともかくインテリアはそれなりで、このクラスとしては使い勝手もそこそこで満足できるでしょう。ドアやコンソールの至る所に収納やボトルポケットがあったり、シート下にサンダルなどを入れておけるトレイがあったりするのは女性が喜びそうだ。また99%紫外線をカットするスーパーUVガラスも女性に受けるでしょう。室内はかなり広々でうちのレガシィより確実に広い。 乗ったRSはスポーツグレードとは言っても、エンジンは所詮1NZ-FEだとなめていた。ところが、かなり演出しているのか回すと快音を響かせてかなりよい。ショートストロークのアルミ製シフトも、スパスパとシフトチェンジが決まって気持ちの良いこと。これくらいの車だとエンジンもそこそこだけれど軽量なので、思いっきり運転してもなんとかできてしまうところがうよい。スイフトスポートをかなり研究したらしいが、それだけのことはある。 このスタイルじゃフィット同様買おうとは思わないけれど……

スバル新型エンジンFB20に乗ってきた

一人ぼっちで暇なので6ヶ月点検もかねてスバルに新型フォレスターの試乗に行ってきた。もちろん狙いは新型BOXERエンジンFB20の搭載モデル。 乗った2.0XSの4速ATモデル。 フォレスターは3年前にフォレスター・ネイチャー・プロジェクトに何回か参加したのでどのグレードもかなり試乗してきたが、比較すると明らかにトルク感が出ていてうちの3リッターエンジンとEZ30Rと比較しても出足は引けを取らない……どころかかなり負けてない。FB20はロングストローク化で環境性能と中低速のトルク向上と説明されているが、まさに「トルクで乗る感じ」。 また4速ATとのマッチングがかなりよいようだ。 元々フォレスターの4速ATは、高速巡航での制御は素晴らしく、ロックアップの制御、トルコンのトルク増幅効果などエンジンに合わせてかなりチューニングされていて4速ATとしてはかなり良い出来だった。今回のエンジンに関してはトルクの向上の伴って、中低速域でもそれほどエンジンを回さなくても余裕で走れるようになった。もうこれは相性がぴったり。コストも考えると、究極の4速ATだ。スペック上の見劣りにも関わらず、採用される訳だ。 これから2.0L以下のクラスではスバルの主力になるエンジン、さすがに素性の良さを感じさせる、これから楽しみなエンジンでした。ただ、NAに特化した設計になっているためターボ化できないという。現在でもターボモデルはEJ20系のエンジンが使われている。このあたりはどうなっていくかも楽しみではある。

ブラウザからSkypeを使用する

最近ネットでのコミュニケーション手段が変わりつつある。ブログやメールから、TwitterとSkypeでのやり取りが中心になってきた。自宅はもちろんiPhoneでもこれらは使えるのでいつでもどこでもという感じなりつつある。 困るのがSkype。多分セキュリティの観点からうちの会社では使用禁止ソフトになってしまっている。で、SkypeをインストールせずにIMくらいは互換ソフトがないかと探していたのだが、見つけたの IMO というサービス。 メッセージだけであまり高機能ではないが、最低限のことはできる。Webベースなので、インストールも必要もなく会社でも問題なく使える。

Band On The Run

この曲を作ってみた。「逃亡中」ってのはぴったりだ。 音がめちゃめちゃズレている。今までの中で一番トラック数が多い。もう二度とこんなに凝れないってくらい凝ってしまったの。こんなのやってられるのも最後かな。

While My Guitar Gently Weeps

寝込んでいるのに、最近盛りのついた猫がうるさい。夜昼関係なく異様な鳴き声をあげて徘徊している。 昨晩も余りにうるさかったので、弾いてギターをそのまま持ってベランダに出て当たりを見回す。と、やっぱり家の前の車の下にでっかい猫。追い払おうとギターを立て掛けて、「シー、シー」とやってると、どこからともなく別の猫がやってきて…… ギターにマーキング!!! 沖縄の猫は、嫌いです。 泣きたくなったので、酔っぱらって弾いてみました。 久しぶりに弾いたので、爪が割れました orz

雨に濡れたら

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夕方かなりめまいがしていていたが、歩いて帰ったら大雨に遇う。 傘が意味ないくらいの雨で…… なんで歩いて帰ったんだろう。 頭から足の先までずぶ濡れで、スーツも靴もぐっしょり。 家に帰り着いて、熱を計ったら記録を塗り替える高音。こりゃ死ぬかも。 なんか、ヤバい感じだ。無理しなければよかった。

Cava Brut Rose

昼食食べれなかったので、仕方なく売店でかったチキンを食べたら急に気持ち悪くなった。まだ、強烈に頭と胃が痛い。インフルか? 開き直って、ちょっと前に買ったロゼのカヴァを飲む。 しかし、言葉って通じないものだ。メールでも、会話でも。 (2011-02-04) 熱か酔ったせいか自分でも何書いているか意味不明なので削除。Skypeも何話したか不安。

少女ノイズ

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書店で時間潰しに適当に買った本。丁度、ノイズキャンセルのヘッドフォンを買おうかと思っていたこともあり。 ミステリにカテゴライズされる作品なのだろうが、確かにミステリ部分はなかなか。凝ったトリックの謎解きより、明かされる動機の意外性とその納得感のバランスのよさかな。 ミステリ部分もスゴイが底辺にあるのはボーイ・ミーツ・ガール。 冴えない主人公は本来なら少女に翻弄されるはずが、成就を目的とした恋を飛び越えて「叶わなくても単体で成立しうる愛」の境地に一気に行ってしまったがために、実は早々に立場が逆転して頭脳明晰でしかも美少女に主人公?がツンデレるという図。もちろん、即物的なやりとりなど何も描かれていないが。 という解説は、今はすごく腑に落ちる。 少女ノイズ (光文社文庫) posted with amazlet at 11.02.02 三雲 岳斗 光文社 売り上げランキング: 136316 Amazon.co.jp で詳細を見る