2011-10-01

FotoMagico 3

訳あってスライドショーの作成を頼まれたのだが、気付くとiMacを買い替えてLife with PhotoCinemaのDVDが手元にないため導入できてない。iPhotoでもよいのだが、決まった音楽に合わせてある程度写真や動画のタイミングを合わせて欲しいという要望には無理がある。仕方なく、以前から購入を迷っていたFotoMagico Proを購入。しかもApp Storeでのキャンペーン終了したばかりという間の悪さ。

Bonix Software社の製品でWWDCにおいてApple Design Awardを何度か受賞している製品。ver 3からは HomeとProに製品がグレード分けされている。違いは、Apertureからの読み出しや細かい調整、QuickTimeフォーマットでの書き出しなどで、一般的なユーザーでスクリーンショーをDVDに焼いたりWebで公開したりする用途ではHomeで十分満足できるだろう。が、今回は後々「あぁ、あれができない」とか嘆くのも面倒なので、Proの方を購入。

インターフェイスは非常に簡素だが優れている。アプリ自体の目的も明確で、それに対してインターフェイスが洗練されているのでほとんどマニュアルを読む必要ない。初めて使うユーザーでも、10分程度で素晴らしいスクリーンショーが出来てしまう。

写真の切り替えの際のトランジション効果はiPhotoのそれと大して変わらない。だが、Ken Burns スタイルを基本にしたスクリーンショーは、シンプルで美しい。以下は、サンプルで作成してみたスクリーンショー。

サンプルなのでいろいろとトランジションを試してみたが、多分本来はトランジションはもっと控えめにしてKen Burnsスタイルでパンとズームで写真そのものの美しさを楽しむような作品がふさわしいだろう。トリッキーなトランジションやエフェクトで「動画的」に楽しいスクリーンショーを作るなら、Life with PhotoCinemaやPulpMotionなどのほうが機能は上。FotoMagicoは、どちらかというとフォトグラファーをユーザーとして想定しているようだ。

AppStoreでの販売が始まり、Homeのほうは2,500円と非常に安価なのでお試しあれ。

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