2011-11-21

Writing Kit

Writing Kitというアプリを発見しました。iPhone/iPadに対応したユニバーサルアプリです。

基本的には愛用しているWriteRoom同様テキストエディタですが、Nocs同様Markdown記法をサポートしています。ただ、これら先行アプリが持つ機能をすべて備えながら、それらを超えています。

Dropbox統合

WriteRoomと同様Dropboxと統合されています。Dropboxの認証を行うとWriting Kitと言うフォルダがDropbox上に作成され、すべてのファイルが同期されます。Saveと言うメニューはありますが編集中のファイルも自動保存されているようです。iPhoneでの編集の続きを意識することなくiPadで行えたりします。

iCloudが登場したのでいつか対応されるかもしれませんが、Windowsも対応できるDropboxの方が汎用性と言う意味では今のところアドバンテージがあるでしょう。

TextExpander対応

MacでもiOSでもかなりTextExpanderのお世話になっています。Macと違って、iOSではアプリ側の対応が必要なので、どうしてのアプリを選んでしまいます。通常TextExpanderのオン/オフを切り換える環境設定があるのですが、このアプリにはありません。しかし、しっかり対応していてデフォルトでオンになっており切り換える設定はないようです。

Markdownサポート

NocsもMarkdown記法をサポートしていましたが、Writing Kitはソフトキーボード上に専用ボタンを設けてよく使う記法を簡単に挿入できるようになっています。特にイメージの挿入など、CloudAppと連携して、ライブラリからCloudAppにアップロードしてURLを取得し埋め込むところまで一気に出来てしまいます。もうこれはBlogエディタ以上です。

ボタンで用意されていないMarkdownも[i]ボタンを押すと、Markdown記法の早見表が現れるので記法を確認しながら文章を書くことができます。また、記述したMarkdownは、目のアイコンをクリックすると即座にプレビューできるので、記法に自信がなくとも結果を確認しながら作業できます。

文書にヘッダーが挿入されていると、ボタン一発でアウトラインを確認し自由にジャンプできるようになります。長い文書を作成する場合は便利でしょう。

連携機能

他のアプリやWebサービスとの連携はWriteRoomやNocsよりかなり強力です。

まず、Exportは2つの形式が可能です。 一つは内容のみ。この場合、内容だけが連携されます。メールやSMSにはクリップボード経由でテキスト内容が貼り付けられます。感心したのはPastebotがサポートされていること。Webサービスの場合はメールでの連携がほとんどでポスト用の宛先が入った形でメールが開き本文にはテキストが張り付いています。

もう一つはファイルの連携。この場合ファイル自体を受け渡します。内部アプリの場合は、テキストが扱えるアプリが自動的に貼り付け先の候補として表示されます。外部サービスとの連携は添付で行われるようです。

また、エクスポート形式として、Markdown記法のソースと、結果として生成されたHTML形式が選べます。

連携できるサービスも、Twitter, Facebook, Posterous, Instapaper, Tumblr, Evernoteと多彩です。

機能といいセンスといい、今のところiOSのテキストエディタとしては最強な印象です。このアプリを使い出してNocsは削除しました。WriteRoomを置き換える日も近いかもしれません。

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