2012-10-30

pac-safe citysafeバッグ

スペインはスリや引ったくりが多い、と何度も周りから聞かされた。
普段なら聞き流すが、先日ロンドンでもちょっと危ない目にあったので真面目に対応しようと思って買ったカバンがコレ。PAC-safeという香港かどこかのメーカーだと思う。9/11のテロ以来安全面を売りに伸びてきたメーカーだったかな。安全チェックのためトランクに鍵ができないとかなったが、ここのメーカーの鍵はチェックする空港の保安官だけが開くことができる特殊な鍵で結構売れたはずだ。

そのメーカーが作ったカバンだ。一見真っ黒でロゴもはっきり見えないし、デザイン上もなんだか野暮ったい。それこそが狙いで、目につかないデザインと色が選ばれていて、ロゴも目立たないようにあしらってある。犯罪者の目を引かないための工夫だ。

pac-safe
まず、見た目は普通の布地のカバンだが、実は布地の中にはステンレスのネットが仕込んである。よくカッターでカバンを切られて中身を抜かれるというのがあるらしいが、ステンレスは切れまい。肩掛けのベルトにもステンレスが仕込んであるあるので、これも切れない。

メインはファスナー式だが、ファスナーを閉めた時一方のフックにロックすることが出来る。こうすると、フックを外さない限りファスナーは動かないので、気づかれずに開くことはまず不可能だ。人混みとかで注意をそらして、カバンを開いて財布などを抜いて行くようなスリでもこれは開けまい。

そして、肩掛けのベルトはフックで脱着出来るのだけど、フックにロックが仕込んである。時間を掛ければ直ぐに解けるが、初めて見る人はかなりまごつくだろう。これは大変便利で、移動時スーツケースのハンドルに通してしまったり、レストランで椅子やテーブルの足に簡単に巻きつけることができる。かつ、ロックがあるので他人は簡単に外せない。置き引きとかに効果絶大だ。

次にスキミング対応。
内部にRFID Safeと呼ばれる外部からのICカードの読み取りを防止する技術を使ったポケットがある。クレジットカードやパスポートを持ち歩かないければならない時はここに入れておくと安心。

その他、外側のポケットを極力廃し内部に整理出来るポケットが用意されていたり、そこにも落としたり抜かれたりするのを防ぐためフックやOリングに引っ掛けられるようになている。サブポケットもファスナーが体側に来るように考えらている。

日本では3つのサイズが売っているが、わたしは中位のヤツを購入。MacBook Airだけならこれで十分通勤に使えるし、観光にも目立たず、大事な荷物を安心して携帯できる。予想以上によい商品だった。

PacSafe(パックセーフ) シティーセーフ 200 GII ウォルナット ショルダーバッグ

2012-10-29

Journal of Espanol - Segovia : ローマ水道橋と牛追い

ロシア人のゾラン、チェコ人のヤコブ、インド人のスミとその従兄弟と、セゴビアに行ってきました。元々セゴビアには一人で行くつもりだったんですが、マリアに「もう闘牛見れないの?」って聞いたら、この季節唯一牛追いがあるのがセゴビアの近くの村ということでみんなで行く事になりました。レンタカーを借りたのですが、インド人がGPSをケチるものだから大変でした。

Segoviaまずはセゴビアに入って観光です。
ローマ水道橋は思っていたよりも壮大でした。これが漆喰とかなしで石を積み上げるだけで出来ているとはね。ローマ時代から19世紀まで現役で使われていて、今でも水道管を通してつかってるのかな。夕暮れに夕日とライトに浮かぶ橋は幻想的でした。

Catedralカテドラルも壮大な大聖堂です。
18世紀に出来たらしいけれど、ゴシック調で威圧感があります。中は金ぴかで奈良の大仏を思い出しました。

Segoviaそしてアルカサル。 想像してた中世のお城そのまんまです。12世紀ごろに出来たらしいですが、川に挟まれた山の上に築かれていてまさに難攻不落という感じ。塔にも上ったのですが、157段の階段があって、途中で後悔しました。

そして夕食はマリアおすすめのCasa Duque。 セゴビアは豚の丸焼きが有名な郷土料理なのですが、そこでのおすすめのレストランらしいです。ちょっと量が不明だったのでとりあえず5人で一頭お願いしました。豚と言っても生後2ヶ月以内で乳しか飲んでない子豚です。4キロくらいでしょうか。パンを付けてくれたのですが、丁度いい感じです。表面はカリカリに焼いてあるのですが、中はジューシー。もと油っぽいものを想像してたんですが、鳥のもも肉みたいな感じです。これは酒が進みます。

Segovia 食事の後はいよいよ牛追いです。
車でAguilafuenteという街まで移動します。街に入ったら子供達がたむろしてたので、どこで何時から始まるか聞いたんですが、もう大騒ぎです。牛追いで盛り上がっているところに、インド人、日本人を含む外人達が田舎の村に現れたので、テンションが皆上がりっ放しです。一人だけ女の子できちんと英語が話せる子がいて教えてくれました。

12時スタートでその子達が居た広場からスタートで500mくらい離れた闘牛場までという事でした。気温が下がる中、「当然走るでしょ!」って感じで待っていると、ブルトーザーが牛の入った箱を運んできました。暴れてます。

いよいよ牛が放たれました。
テレビで見るような牛追いと違って一頭なので完全に油断していました。走り去って終わりならなんとか一回身をかわせば大丈夫だくらいに思ってたんです。

ところが、牛なだけにそう予定通りには行かず、というより村人達は広場で闘牛まがいのことをして牛を挑発しているので、牛も暴れ回っています。周りは柵で囲われているので逃げ場がないので、なんとか走り回り柱を利用して逃げ通しました。

一安心、と思ったところに、なんと走り去ったはずの牛がまた戻ってきました。「聞いてないよ! 戻って来るなんて」って感じで完全にパニックです。牛が戻って来ると、みんな逃げ惑い、また追い立てというのを延々と続けます。そうこうしている内に闘牛場に追いこんで、みんなでまた牛の挑発を始めます。地元に人たちは、自分のジャケットを使って闘牛士まがいのことをしています。バカだ。

最後は囲いの中に追い込んでおしまいです。本当の闘牛のように残酷に殺したりしないのでほっとしました。

時間は3時。今度は村の広場でミニコンサートが開かれます。
英語で時間を教えてくれた子がまたやって来て、一緒にコンサートで盛り上り、お礼にコーラとポテトをおごってしばらくお話して帰ってきました。日本でやったら完全にロリコン親父であらぬ疑いをかけられて逮捕ってとこでしょうか。

明け方にマドリッドに戻って来て、そのまま気絶しました。

2012-10-27

Journal of Espanol - Madrid : Real Madrid Stadium

金曜日の今日は母国の仕事がある人もいるので一旦14時頃解散。
わたしのPCは完全に壊れてしまったので、他の人の面倒を見ながら2時間ほど残って、16時くらいに「昼飯食いに行こうぜ」ということになった。
ロシア人のゾランとインド人のスミがノリノリで、チェコ人のヤコブと一緒にレアルマドリッドのスタジアムを見に行くことに。
Stadium of Real Madrid

なんかストをやってるらしいのと、金曜でMadridから脱出する人ですごいラッシュの中、バスで一時間くらい掛けて行きましたよ。ランチも食べずに。

さすがに立派なスタジアムでちょっとテンションが上がりました。
スタジアムが見下ろせるレストランで食事しようとしたら、ずっと店員が電話してて出てこない。散々スタジアムの写真を撮って出てきました。
もちろん試合はやってないんですが、中に入れるらしいというので走ってチケット売り場に行ったら、何と19€!! 誰がもぬけの殻のスタジアムの見学に2千円も払うねん! と全員テンションが下がり、近くのレストランでものすごーく遅いランチを取って帰ってきましたとさ,,,

2012-10-25

Journal of Espanol - Madrid : 2nd week

今回はオフィスもホテルもマドリッドの中心から外れているので、平日はほとんどオフィスとホテルの往復。週末にかなり歩くがホテルの近くに巨大スーパーとレストランを見つけたので、ホテルのレストラン呪縛から脱することが出来ている。

書くことがないので仕事の話でも。

今回は昨年うちの会社買収した会社のソリューションのナレッジトランスファーで、この開発者向けの内容。開発環境がブラウザなので、まぁクソみたいに脆弱でわたしのpcでは一部うごかないので「帰っちゃうぞ」と脅して仕方がないので講師のPCを取り上げて作業をしている。

参加者が面白いので紹介を。

まずポーランド人にピヨトール。こいつは一番若くて30歳前後。飲み込みが1番早くて、大体課題が出るとわたしかこいつかどちらかが最初に終わる(実はわたしは出来るのだよ)。酒飲みでしゃべりで技術的にも確かっぽいが人間としてふざけている。しかもいい男だ。気質的には一番合いそうで、よく話しかけらられるのだが、そうなると毎晩飲みに行くことになる。ホテルが遠いので長期戦になること必須。で、ちょっと今は距離を置いている。

ロシア人のゾラン。こいつはPMなので結構技術面は弱く、脱落しつつある。が、わたしの想像にある絵に描いたようなロシア人で少々のことは「ハラショー」とか言って笑い飛ばしそう。巨体を揺らしながら「俺またわかんねぇーよ」と豪快に笑ってると全てを許せる気になる。こいつとも酒を飲むとトンデモナイことになる。いや、なった。

地元のマネジャーのマリア。いい歳だが昔は美人だったんだろうなと感じさせる雰囲気がある。陽気で、サポートが必要だと「F1、F1」(Windowsでヘルプキー)と叫けんで、ピヨトールを呼ぶ。男前でできるからお気に入りなのだ。最近奴が迷惑そうなのでわたしにお鉢が回ってくることがある。ペラペラ話してくれてるんだけど結構訛っててきつい。雰囲気はわたしが新人の頃のマネージャーにそっくりなので、憎めない。いい歳だが、技術系なんで、バックグランドも含めて一番話が合う。

キー、香港出身の中国系イギリス人。こいつはゾランに輪をかけてわかってない。もう引退間際っぽい感じだけど、元気は有り余ってる感じ。「トシ!」といつも呼びつけられて、「これ、どうやるんだ」って説明をさせられる。また、内容が本読めよってレベルだったりするが気のいいおっちゃんだ。

あと名前がわからないんだが、スペインでプロジェクトがつかなくて困ってるおじさん。こいつもいい歳なんだが、かなりヤバい。年代的に仕方ないのかもしれないが、本人が意識しないままかなりの差別発言連発である。キーに対して「君の国は、世界で一番不法滞在者が多い国だから、警察には気をつけろ」とか、昔スペイン領だったアフリカだかなんだかの話でも、「ブラックが流暢にスペイン語を話すから違和感があるとか」。コイツがそういう暴走をし出すと、マリアは恐るべき自然さで場を離れて行く。見ら習いたいものである。

番外編でホテルのスタッフ。

これもマリア。新人なのかわからないが、いつもおどおどしている。初日にバーでビールを頼んだら、よくわからないが、わたしが結局ビールをサーバーから注ぐハメに。指差し会話帳を一番使っているのはコイツとである。最近はレストランとかバーで対処に困った感じだと大体目があって「???」的な信号を送られる。そして大抵わたしは何かを指差して指示を出す。

あと2週間半、がんばろう。

 

2012-10-22

Journal of Espanol - Madrid : SOL Stroll

日本橋みたいなもの? ゼロキロ地点
マドリッド初の週末なので、SOL近辺をぶらぶらしてきました。
SOLはまさにマドリッドの中心で、いろんな鉄道網がここに集まって来ています。本来はPuerta del Sol(太陽の門)というらしいですが、駅名も単にSOLです。ま、なんか昔そういう門っぽいのがあったらしいです。マドリード州の州首相府がおかれていて、道路網もここを起点として、日本橋みたいに「日本橋から何キロ」みたいなことを言うらしいです。ゼロKm地点がありました。

最初は定番でプラド美術館。
もう3時間ほど見て回りましたが、まだ完全には制覇してないです。恐るべき絵画の数で、これ2日くらいかけてゆっくり見て歩きたいです。体力が持たない。

いい加減お腹が減ったので、SOLを過ぎてマイヨール広場の横にあるサンミゲル市場で食事をしました。 まさに市場でいろんな店が入っています。が、ワインの店でワインをグラスでもらって、パエリアの専門点、生ガキの専門店、チーズの専門店、お魚の専門店といろんな店で少しずつお料理をいただきながらランチをするのは最高です。土曜の午後はかなりの人ごみでお店を回るのは大変ですが、そこも醍醐味。私の場合、知らない人と共同戦線を張ってテーブルを確保しつつ、ワイン買って来るから料理買って来てよ、なんてことに。

Plaza de Mayor

そしてマイヨール広場(Plaza de Mayor)。
フェリペ3世の騎馬像が真ん中に据えられたこの広場は、かれこれ400年くらいの歴史があるらしい。一度消失してまた立て直されたりしてる。今は観光名所で観光の集合地だったり広場の中心ではセグウェイのレンラルをやってるが、その昔は市場や闘牛だけでなく公開処刑や異端裁判など暗い歴史もあるらしい。

スーパーで買ったMuga
と、土曜に散々見て歩いたら、日曜の今日は疲れまくりで雨も降っているので、ホテル近辺を探索しやっとスーパーを見つけた。スーパーと言っても超巨大なスーパー。水とか保湿クリームとか身の回りのものとスナック、お酒を調達してランチを食べてたっぷり2時間。
ゲットしたワインは600円そこそこだったけど、日本で買うと結構なお値段の品。前回の出張では栓抜きとかコルク抜きを持ってないので散在苦渋をなめたわたしは、今回はちゃんとソムリエナイフ持参である。学習する男だ。

2012-10-20

Journal of Espanol - Madrid : なんだかトリッキー

今週からスペインに出張でやっと初のWeek Endです。 今回も4週間マドリッドと長丁場で先が思いやられます。

今のところのマドリッドの印象です

さすがにスペイン語は話せなし街中で英語も通じなさそうなんで、『旅の指差し会話帳』なるものを用意して来ました。数回使ったんですが、バルとかレストランだと大体雰囲気で伝わるもんで使用頻度は減って来ています。大体メニューとか聞いてもわからんですし。

17時間のフライトでさすがに腰に来てマッサージに行った時の事です。 時間も確認されずマッサージが始まったので不安になって「何時間?」って聞いたらどうやら一時間がデフォだったようなんです。が、そのときマッサージ師が手のひらにゼロを書きながら「una hora」って言ってました。「なぜ、1時間なのにゼロ書いてんだ?」って思ったんですが、そういえばこっちのエレベーターは0階から始まってます。謎です。

謎と言えば、オフィスです。 3人で重量オーバーになるエレベータや、14階と13階では「19階」と表示されるエレベータがあったりして、大抵最初は迷います。

慣れないのが時間帯。 まず朝8時になってもまだ薄暗いんで、なんだかものすごく早朝に出勤している気分になります。そしてランチが遅い。うちみたいな会社で普段シエスタを取ってるかどうかわかりませんが、やっぱりその関係で時間帯は遅くて14時くらいから2時間かけて食べてます。普通にビールとかワインと飲んじゃってるんだけど、よくこんなんで仕事になってるなぁ。 その分19時くらいまではデフォルトで仕事しているようですが。

一応スペイン語が話せるメンバーも何人かいるので、ランチのオーダーもちゃんと伝えてるはずなのですが、大抵何人かは違ったものが出てきます。3日目からは適当に注文して、好きな者を早いもの勝ちで取るというルールが定着しており、自分のオーダーはほとんど無意味になっています。

今回はスペインのほか、ポーランド、チェコ、ロシア、イギリスとバラバラの国からメンバーが集まっています。ほとんど野郎ばっかりなんで、ランチも気を抜くと飲み会の様を呈してきます。

今日は週末で一旦帰国する人が多かったので、午前で切り上げて残るメンバーでランチに。ポーランド人が「ワインで悪酔いしたくない時はスプライトで割るに限るぜ」って言うので、つい「気持ちわりぃ」ってわたしが言ってしまったために、大の大人が広間からワインにちょっとずつソーダを混ぜて、美味いの不味いのと2時間も議論した挙げ句何本かワインを空けてしまって悪酔いするという始末。ほんとバカです。

ホテルがかなり中心部から外れており、まわりは病院とアパートメント群だけという環境なんで、平日はほんとにオフィスとの行き帰りだけになってしまっています。今週末はマドリッド市内をぶらぶらと見て回ろうかと思います。

旅の指さし会話帳 miniスペイン [スペイン語] (旅の指さし会話帳mini)
中西 千夏
情報センター出版局
売り上げランキング: 22308

2012-10-19

Strawberry Fields Forever

Manetronの記事のために途中まで作ったが、完成させないと気持ち悪いもの。という訳で完成版。

2012-10-16

Journal of Madrid

さて、8月のロンドンに続いてスペイン出張です。今回は4週間!
7月までの単純労働集約的な仕事とはかなり思う気が変わってきました。仕事って、自分のスタンスと運ですね。一歩間違えばうんこまみれになっていたかと思うと、ヒヤヒヤです。

以前の仕事のほうはこれ以上出来ないくらい資料をベースにストーリーを整理して来たので大丈夫でしょう。いろんな不運が重なりましたが。

この後いくつかのAssumptionとデータ観測の事実をふまえて報告となる。やぁ、やったね、結果は。うれるかどうかは別にして。

2012-10-05

Netbot for iPhone

Netbot for iPhone, an App.net client
ついに、TapboatsからApp.net用のiOSクライアント NetbotNetbot for iPhone, an App.net client がリリースされました。

iOS向けのApp.net用クライアントは以前からいくつかリリースされていましたが、期待されて登場したアプリは初めてでないでしょうか?また、ほとんどがiPhone専用でしたから今回iPad版もリリーされたNetbotNetbot for iPhone, an App.net clientの意義は大きいと思います。

インターフェイスはほぼTweetbotを踏襲しており、Tweetbotのユーザであればすんなりなじめるでしょう。というか、見た目はほぼ変わりないので、わたしのように両方インストールしたユーザは「あれ、これどっちだっけ?」と悩むことなると思います。機能的にも、iCloud SyncやMobilizerサポート、画像のインライン表示などほぼ同等の機能を持っています。ポストについては、Twitterと App.netのクロスポストも可能です。その場合Twitter側のポストにはApp.netのポストへのリンクが追記されます。

2点不満は、Push Notificationに対応していないことと、プロファル編集が出来ないことくらいです。

Twitterは純正のクライアント以外を締め出そうとしています。App.netは有料ですが、クライアントの自由が確保されています。このアプリが起爆剤となってもっとApp.netがメジャーになるとよいなぁと思います。

Netbot for iPhone, an App.net client
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: ¥450 App
販売元: Tapbots

2012-10-02

バーテブラ2 キャスター交換

壊れたバーテブラ 2のキャスター最近どうも部屋にプラスチックの破片があるなと思っていたら、バーテブラ2のキャスターがぼろぼろになっていました。購入したのは2000年前後なので、経年変化で素材のプラスチックが劣化してしまっていたのだと思います。

安いOA用の椅子で座ってPCを使っていたら、てきめんに腰を痛めてしまいきちんとした椅子を使おうと購入したものです。当時いろいろ調べた結果、背中のサポートと腰の位置の調整、前傾姿勢のサポートをきちんと出来るということで腰痛持ちの間では愛用者が多かった椅子です。背にもたれると背もたれが下方に沈み込みながら倒れ、同時に座面が前にスライドします。サポートされながら背中がぐっとのびる感じで、「バーテブラ・サーボメカ」とか呼ばれていたはずです。イトーキの製品でバリエーションはいろいろあり、わたしのはハイバック(背もたれが大きい)で、L字の肘掛けがついているタイプ。

10年以上は経っているので、キャスターの状態も仕方ないですね。
これは買い替えかなとイトーキにカタログ請求したら900ページくらいの壮大なカタログが送られてきました。調べてみると、やはりバーテブラ2は廃盤になっているようでした。当然ながら同様の機能をさらに進化させた新モデルがずらりと並んでいますが、どれもお値段です。そもそもわたしが買ったバーテブラ2自体、当時7〜8万円くらいだったと思います。

新品のバーテブラ2のキャスター で、駄目もとでイトーキのお客様窓口に電話して事情を話すと、なんとバーテブラ2の部品はまだ供給しているとのこと。親切に住所から対応できる販売店を探し出してわたしにコンタクトするよう根回しをしてくれて、翌日には新品のキャスター5つが送られてきました。

バーテブラ2は廃盤になっていますが、まだ市場には新品も流通しているようです。また、中古市場でも結構手に入りやすいようです。名作と言われている椅子なので、家庭用に安価に入手したいという一定の需要があるのでしょう。

しかし、すべてが、さすが天下のイトーキです!

キャスターは1個1,000円近くしましたが、末永くこの椅子を使えると思うと安い買い物です。

2012-10-01

SU-PEN

SU-PEN
SU-Penの新しいモデルが出たので、購入してみました。
正直指で操作することを前提にiOS端末に不要では? スタイラスに2,000円以上も払う価値があるのか? とかいろいろよぎりました。体験してみると、ペイントやドロー系のソフトではこれが無いと今後は使う気が起きないくらい衝撃的に使い勝手が向上します。

今回のモデルはペン先が導電性繊維で出来ているのは同じですが、少し固めに仕上げて書き味と耐久性を向上させたようです。以前のモデルを使ったことが無いのでどちらがどうとも言えませんが、その太いペン先からは想像できないくらい繊細にタッチをコントロールできます。
前のモデルと比べるとキャップがついたこともペン先の汚れを気にしなくてもよいので、こちらのほうがベターでしょう。下町の金属文具職人が腕をふるったそうで、キャップを外すとき「ピョコッ」ってよい音がします。さすが!