2005-05-29

新型Vitz試乗

うちの近所のNetzは、結構大きくトヨタのCM撮影に使われたりするそうだ。
変わったサービスとして試乗が有料なのだ。一見「えー、試乗にお金取るの!?」って感じる方が多いだろうが、500円払えば営業の同乗無しで自由に30分間試乗できるのだから、それほど悪いサービスでないと思う。


とか考えながら夕方立ち寄ったその店で見ていたら、空いていたせいか営業が無料でいいから試していけばという。

で、VitzのUとRSをそれぞれ30分ほど試し乗りをしてきた。別にすぐに買い替えようと予定している訳でもなく至ってお気楽モード。でも一応試乗したのでまとめてみた。
いやー新しいVitzはよくできているね。うっかり、「これ、ください」と言いそうになってしまった。


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Model U

これは、エンジンは1.3ℓだが装備面ではVitzの中で一番豪華なモデルだろう。
スマートエントリー、プラズマクラスター付きオートエアコン、サイドカーテンエアバッグ、イモビライザー…… 装備だけ見ていると、まるで一クラス上の車のようだ。
スマートエントリーはCMでも流れているが、エンジン始動までボタン一つで完了。キーを取り出す必要がないのは便利だろうなーと思う。最初はちょっと感動するかもしれない。早速始動して走ってみた。

サスペンションはフワフワかなと思っていたが、意外としっかりとして急なカーブでもこういった車にありがちな頭から落ちていくような怖いロール感もなく安心して乗っていられる。前のVitzは日本の仕様はサスの出来を叩かれていたので改良したのかな。

エンジンのほうは、今の乗っている2ℓ車と比べるとスピードを出したときに精いっぱい感が気になった。ただ、そういう比較ではなく普段の足に使うのならば高速も含めてそれほど非力というほどでもなく、実用的なんだろうと思う。文句をつけると80Km/hでエンジンがかなりノイジーになってくる。
CVTについては運転していても違和感はなかった。なまじ搭載されているタコメータを見ているとちょっと感覚が狂ってくるが(なんでこんな車にタコメータ?)。

ただのコミューター、お買い物車と考えるならば、収納も多くよい車だと思う。個人的には、物足りなさを感じる。

Model RS

こちらはエンジンが1.5ℓで、マニュアル車だった。

この車は楽しい。
エンジンも小気味よく吹き上がるし、シフトもショートストロークとは言えないまでもスパッと決まると気持ちよい。それほど強力なエンジンと言うわけでもないが、軽い車体と相まっておいしい回転数をキープして回してあげれば十分にスポーティなドライブが楽しめる。サスも他のモデルとちょっとセッティングが違って硬めに振ってあるようだ。気になったのは、クラッチペダルの位置が私には手前過ぎて足を外そうとして時々引っかかる感じがあった。

問題はコストパフォーマンスか。
この値段なら本当に一クラス上のカローラが買えてしまう。それにModel Uと比べるとインテリアのオプションがかなり省かれてしまう。オートエアコンはつかない、スマートエントリーもオプション。そして後部座席がリクライニングしなくなる。

どちらも普段の生活で使う分には、こういう車がよいかなと改めて思わせてくれた。

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