2005-06-25

SWIFT

この記事はSWIFT Blogで"Yostos@Web"の記事として紹介いただきました

スズキのスイフトを試乗してきた。

試乗したのは1.3XGと言うグレードだが、思ったよりもいい感じであった。何よりサスペンションのできの良さは、この値段にしてはよく作り込んだなと感心する。Vitz買うならこちらを勧める。

ただ、私が試乗をお願いした販売店は、展示車もなく試乗車のみ。試乗前後も名前や住所を求められることもなかった。戦略車のはずだが、営業しようと言う気がまるで見えない。やはり軽自動車のほうが実際には売れているのかもしれないが、あれでは車がよくても買う気は起きないよ。


インテリアの印象は、シンプルだがなかなかの質感だと思う。2段になったダッシュボードなどなかなかデザイン的にもおもしろく使い勝手もよいだろう。オー ディオやエアコンのデザインもよい感じ。Vitzほど洗練されていないが、よい意味でよい意味で男性的だ。スズキというと軽自動車という印象があったので、こ の質感は意外であった。

乗ってみると、「視界がいい車だな」というのが第一印象。
Vitz同様固まり感のあるデザインだが、シートのヒップポイントが高いのかボンネットの形状のせいか車の感覚がつかみやすい。Aピラーの位置もコーナーでもじゃまにならない絶妙な位置。座ってみると意外に広く感じるのはこの視界の良さのためか。もっとも、今のセリカが視界のよい車ではないので、スイフトのようが普通なのかも……

1.3Lのエンジンは普段乗り慣れた2.0Lの感覚からはやはり物足りなく感じるが、日常の足としては十分だろう。試乗車はオートマだったがマニュアルだと楽しいだろう。踏み込んでも、室内でそれほどうるさく感じない点もコンパクトカーとしてはクオリティを感じる部分。

もっとも感心したのは足回り。
最初フワフワした感覚があり、柔すぎるかなと思った。が、コーナーではしっかり踏ん張るしスピードを上げると凸凹のショックをうまく吸収しつつ路面 の情報をうまく伝えてくれる。確かに車体の剛性やサスのチューニングに手間をかけたのだろうと思う。コンパクトカーの中では非常によかった。

Vitzと比べられる位置にあるが、乗りつぶす気で日常の足として購入するならコストパフォーマンスの点から言ってもこちらを勧める。

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