ベスト・オブ・トゥーツ・シールマンス

Claude GardenのCDを聞いていたら、Toots Thielemansのハーモニカも聴きたくなったので余っていたポイントで『ベスト・オブ・トゥーツ・シールマンス 』というベスト集を購入。

やっぱりGardenと比較すると、リラックスして愉しんでいるという印象。でも、よく聞くと音遣いやフレーズは凄い。しかも時にハーモニカに最適なフレージングのために、スケールから外れた音が出てくるのだけどまったくさらりとやってしまう。ちょっと聞いただけTootsだとわかるハーモニカだ。

子供に「『セサミストリート』の曲を作ったおっさんだ」と教えてあげたら妙に気に入ったらしい、ずっと聴き入っている。Tootsは最近体調を壊してコンサートのキャンセルなどがなされているようだが、まだまだ現役でがんばって欲しいものだ。

ベスト・オブ・トゥーツ・シールマンス
トゥーツ・シールマンス カエターノ・ヴェローゾ ルイス・ボンファ
BMG JAPAN (2003/07/23)
売り上げランキング: 29742

コメント

このブログの人気の投稿

Google Calaboration

Scrivener 日本語チュートリアル