ペルセウス流星群

ペルセウス流星群を見に行ってきた。 今年は極大は13日〜14日にかけての深夜らしいが、さすがに平日はきついので昨晩深夜に観察にいった。さすがに工場地帯に囲まれた近所では見えないだろうと、房総半島の反対側の九十九里まで行ってきた。 海岸は花火を楽しむ若者や朝を待つサーファーたちなど結構人がいたが、まわりは真っ暗で足下もよく見えないくらい。はっとするくらい空は星で満たされていて、改めて空には星があることを思い知らされる。こんなにまじめに星空を眺めたのは子供の頃以来かもしれない。 空は晴れていて月もなかったので、時折空に流れる流星がよく見えた。一時間ほど見ていたが、見つけることができたのは5つ程度。まだ一時間に10個程度らしいからまずまずか。 来年はしっかりと泊まりで見に行こう。

2007年8月 ペルセウス流星群 (国立天文台)

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