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マックグリドル

遅ればせながら、食べてみたマックグリドル

食べたのはマックグリドル(ソーセージ&エッグ・チーズ)だが……

具は、以前から朝マックの定番であったマフィンと同じ、それがマフィンに変わってメイプルシロップをたっぷり注入されたパンケーキ風のものに挟まっているだけ。以前からの朝マックにはソーセージ&ホットケーキというのがある。プレートの上とソーセージパティとホットケーキを一気に口に頬張ればこんな感じなのかもしれない。

おいしいかどうかは、本当に微妙……、確かに「説明できない」
パンケーキの食感、メープルの甘さとソーセージやチーズの塩味がよい感じの混ざり合う。生ハム+メロンを最初に食べたときの驚きに近い。変だが、ダメではない。でもけっしてマルではないので、もう一度試そうかなと思ってしまう。

今年のマクドナルドはメガマックなんてのも当たった。あれは、中身に何か新しいことがある訳でなく、このヘルシー一辺倒の時代にただ量が多いというバリューしか提案していない。しかし、それでも売れてしまう。決して「おいしい店」を目指していないところが怖い。これもその一環か。マックカフェなんて路線はやめて、この線でひたすらせめて欲しい。

ちなみに、食べに行ったのは千葉の51号若松町店
店内もきれいで、店の雰囲気も落ち着いているので、家のまわりにはもう少し近い店がたくさんあるが気に入って通っている。

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