LeopardでVolumeLogicを使う方法

忘れかけていたVolumeLogicの件だが、PlantronicsからまたDiscontinueですってメールが来て気分が悪くなった(進展があった訳でなく、以前の問い合わせのステータスを単に"Solved"に変えたためだと思われる。それも気分が悪くなるが)。

と思っていたら、Mac OSX Hintsに掲載されたVolumeLogicをLeopardで動かす方法がMAC REVIEWで紹介されていた。

もはや、Leopardでは望みがないと思われていたVolume Logicを使用する方法がMac OSX Hintsのフォラムに紹介されていました。やってみるとばっちりで、やはりLeopardに最近対応したSRS iWowよりも個人的にはこっちが好みです。(と言ってもこの操作にはSRS iWowの新バージョンを使いますが)

SRS iWowからリソースの一部を入れ替えて動かそうというもの。うちで試しましたが、見事動作しました!!

このSRS iWowも数少ないiTunesの音質改善のプラグインの一つ。VolumeLogicがリアルタイムにリマスタリングに近いこと、つまり音圧を中心のサウンドの改善を図ってくれるのに対し、こちらはエンハンサー+サラウンドという感じか。以前Windowsのころに使ってたDFX for Winampに近い感じだ。

個人的に求めているのは、古い曲と新しい曲の音圧をそろえる処理なのでSRS iWOWはあまり必要性を感じないが、VolumeLogicが復活しなかったら検討していたかも知れない。

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