Wireless Mighty Mouse

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ExpertMouseが逝ってしまってから、しばらくiMacに付属していた尾っぽ付きのMighty Mouseを使用していた。小さなスクロールボールの使い勝手はなかなかだが、感圧サイドボタンの感度が敏感すぎてマウスを動かそうと持つたびにExposeが立ち上がったりしてどうもしっくりこない。

仕事用のPCで使用しているロジクールのVX-Rの使い心地がよいので候補に考えていたが、また専用ドライバーを入れなければならないとか、せっかくのBluetoothを使わずに専用のレシーバーをUSBに挿すというのもなんだかなぁとか悩んだあげくに、やはりWireless Mighty Mouseを購入した。

VX-Rは単三電池1本で稼働するが、Wireless Mighty Mouseのほうは単三2本でずっしりと重い。ただ、単三1本でも稼働できるようだ。この重さは私自身は気にならないので2本しっかりと入れる。リチウム電池が付属しているが、こちらは会社のVX-R用にして、エネループを2本入れた。


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ロジクールと比較すると電池ケースなど少々作りが甘い気もするが、思ったよりはしっかりとしている。底面に電源スイッチがあるのだが、それがレーザーの部分にありシャッターも兼ねているという凝りよう(もっとも昔のおもちゃのスイッチのような機構で固くて爪を痛めそうだが)。

BlueToothでの接続だが、接続自体は簡単で「システム環境設定」から「Bluetooth」で使用をオンにして機器を追加するだけでサイドボタンやスクロールボールの機能までフルに使用できる。スリープからの復帰もマウスでできるので、尾っぽ付きのマウスと全く同様に使用できる。尾っぽがないだけ自由だ!

気になっていた感圧サイドボタンだが、尾っぽがないので持ち方がかわったせいか個体差であったのか、今回のMighty Mouseでは特にそういう問題もおこらない。ということでとっても気持ちよく使えている。こんなことであれば、早く購入しておけばよかった。

 

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