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Auの戦略?

LISMOの課金は1曲420円だが、iTunesでは99セント。音楽の価値が4分の1と評価されているわけだ。権利者の価値を大事にしたいという思いが強いところは、LISMOのビジネスモデルを高く評価してくれるはずだ。

もう、感覚がずれていますな。LISMOを利用しようと思ったことはなかったが、あの楽曲は420円もするのか。高校生なんかが電車で聞いているのを見かけるが、「あいつらまさかそんな金額払って聞いてたのか!」とびっくり。128 or 265Kbpsでアカウント認証を変更することで使用機器が変わっても引き継いで行け、おまけにCDにも焼けちゃう楽曲データを99セントで提供するiTMSと、48Kbpsという低品質で購入した携帯でしか利用できない4倍もする楽曲データしか提供しないLismo。

ユーザーはどっちを高く評価するでしょうか? ……って突っ込みがいっぱい入りそうな記事だこと。

ちなみに……
今日iMacが退院されてきたが、ロジックボード交換だったためiTunesでは別のマシンだと識別して認証マシンが追加された。一旦全解除しようとしたらiTMSのアカウントメニューにない。一年以内に全解除やったっけな? (よかった5台までOkで)

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