App Storeの登場でMacのソフトが安くなりましたが、特にAppleのプロ用のソフトが以前と比べると半額以下です。今回は、音楽作成ツールのLogic Pro 9を導入。以前は5万円を超えるソフトでしたが、本当に安くなりました。とりあえず、なんか試さねばと、アレもそろそろだし "Oh! Darling”を演ってみました。
今回は、ギターもPodでなくGX経由でつないでLogicのプラグインで音を作りました。
Garagebandからわたしのように移行するユーザーも多いでしょうが、インターフェイスが似ているだけに同じものだと思うと普通の人は面食らってしまうでしょう。ちゃんとマニュアルを読んだわけではないので、見よう見まねで打ち込みと録音をしてみました。うれしいのは、
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音源やループが豊富
Garagabandからさらにかなり強化されています。Garagebandのピアノでは感じが出ませんでしたが、LogicのSteinway Pianoだとそれっぽくなります。 - 慣れは必要ですが、編集が楽
ハイパーエディタで一気にベロシティを変化させることもできますし、ドラム専用のエディタがあるのはうれしい。 - アレンジも楽
パンチイン、パンチアウトが簡単にできてしまうので、今までだと捨ててたテイクを残しておいて、テイク1の前5秒とテイク2の中20秒とテイク3の最後の部分を使うとか簡単にできてしまいます。
とはいえ、まだまだ使いこなせていないので、Apple Pro Training Seriesの参考書を買いました。日本語版はバージョン8対応した出ておらず高かったので、Amazon.com から英語版を購入。4日程度で届きました。
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