一新されたドローン飛行日誌サービス FwriteDown
6月からドローンの飛行日誌サービスであるFwriteDownが一新されDIPS2.0との連携など革新的な機能を追加してきました。以前から使用していたので、その使い勝手を確認してみました。 ドローンの飛行では、国土交通省の指定フォーマットに従った 日常点検記録と飛行日誌を記録する必要があります。 EXCEL/Wordのテンプレートも提示されていますし、項目もシンプルです。 業務でなければEXCELなどの管理でも十分です。 しかし、現地での入力では、 EXCEL/Word は使い勝手がよくありません。 FwriteDownはブラウザベースのツールで、日常点検や飛行日誌を国土交通省のフォー マットに準拠した形式で記録・管理できるツールです。 バージョンアップでの主な変更点は大きく3つあります。 DISP2.0とAPIで連携できるようになりました。 具体的には、次のようなことができるようになります。 許可申請は多くの人が包括申請をしているでしょうから、日々の飛行についてはこの アプリで飛行通報から飛行日誌作成まですべてこのアプリから行うことが可能となっ ています。 ただし、一番使いそうな飛行日誌の作成の際の飛行計画の参照は、DIPS2.0の飛行計 画を参照しているわけでなく、FwriteDown側で保持している飛行計画を参照している だけです。そのため、DIPS2.0上で直接作成した飛行計画は参照できません。 FwriteDownはこれまでブラウザベースで提供されていました。 スマートフォンで使用する際もブラウザを使用するアプローチを取っていました。 アプリケーションはレスポンシブ対応されていたので、PCでもスマートフォンでも 最適な表示となり操作できました。 今回はiPhoen/Android用のアプリが提供されることとなりました。 おそらく競合製品のドローンノートがアプリで提供されていることへの対抗なのでし ょう。 個人的には全く評価しません。むしろ改悪と感じています。 これまで無料プランでも機体10機、パイロットは10人まで管理できました。 今回のリニューアル以降は以下のように改変されました。 無料枠では機体1機、パイロット1名、月に3回までの飛行という制約では、おそらく 多くの人がぎりぎり収まらないかなという印象です。 次のプランが990円/月のコースです。従来の無料プランと同じ制約なので個人ユーザ ーには十分ですが、価格的にかなりハードルが高い設定だと思います。 現在はリニューアルキャンペーンを利用して一ヶ月無料でスタンダートプランを利用 していますが、正直月末には解約しようかなと思っています。 理由は次の通りです。 おそらくドローンノートに移行すると思 います。DIPS2.0のAPI連携など技術的にはがんばったのだと思いますが、 ユーザーの利便性向上にはあまり貢献しないという上流工程が悪ければ こうなるという典型でしょうか。
FwriteDownとは
FwriteDownのバージョンアップ内容
1. DISP2.0とのAPI連携
2. スマートフォンアプリ提供
3. 価格変更

まとめ