白間津層ドローン空撮
1月に千葉県南房総市・白間津海岸でドローン空撮をしてきました。 約300万年前の深海で形成された美しい縞模様の地層を上空から撮影しています。 1月に南房総へドローン空撮に行ってきました。 メインの目的は白間津海岸の地層撮影です。 この美しい縞模様は約300万年前の深海で形成された「白間津層」です。 黒っぽい砂岩と灰色のシルト岩が交互に重なっています。 1枚1枚の縞は、海底地すべりや地震のたびに土砂が深海に流れ込んで 堆積した記録です。つまりこの縞模様は、300万年前からこの地域で 何度も地震や地すべりが繰り返されてきた"地層の年輪"なのです。 現在も房総半島は日本有数の速度で隆起を続けており(年3〜4mm)、 地殻変動が活発な地域です。 地上からでも迫力がありますが、ドローンで上空から見ると 縞模様の広がりがよくわかります。 せっかく南房総まで来たので、近くの灯台も撮影しました。 安房白浜港灯台は1962年に初点灯した白い小さな灯台です。 波打ち際の岩礁上に直接建っているのが特徴で、 船着き用の桟橋がないため、 海上保安庁の点検員も岩場を歩いてアクセスするそうです。 星景写真のスポットとしても知られています。 乙浜港南防波堤灯台は乙浜漁港の防波堤先端にある灯台です。 どちらも小さな灯台ですが、上空から見る海岸線は美しかったです。 白間津海岸へは白間津花パーキングに駐車し、 花畑を横切って海岸に出るのがおすすめです。 二等無人航空機操縦士ライセンスを保有し、包括申請済みです。 撮影にあたっては南房総市商工観光部観光プロモーション課の許可を得て、 千葉県警察本部館山警察署に通報しています。
白間津層
灯台
撮影情報