白間津層ドローン空撮

1月に南房総へドローン空撮に行ってきました。 メインの目的は白間津海岸の地層撮影です。

白間津海岸

白間津層

この美しい縞模様は約300万年前の深海で形成された「白間津層」です。 黒っぽい砂岩と灰色のシルト岩が交互に重なっています。

1枚1枚の縞は、海底地すべりや地震のたびに土砂が深海に流れ込んで 堆積した記録です。つまりこの縞模様は、300万年前からこの地域で 何度も地震や地すべりが繰り返されてきた"地層の年輪"なのです。

現在も房総半島は日本有数の速度で隆起を続けており(年3〜4mm)、 地殻変動が活発な地域です。

地上からでも迫力がありますが、ドローンで上空から見ると 縞模様の広がりがよくわかります。

灯台

せっかく南房総まで来たので、近くの灯台も撮影しました。

安房白浜港灯台は1962年に初点灯した白い小さな灯台です。 波打ち際の岩礁上に直接建っているのが特徴で、 船着き用の桟橋がないため、 海上保安庁の点検員も岩場を歩いてアクセスするそうです。 星景写真のスポットとしても知られています。

乙浜港南防波堤灯台は乙浜漁港の防波堤先端にある灯台です。 どちらも小さな灯台ですが、上空から見る海岸線は美しかったです。

撮影情報

  • 撮影日: 2026年1月27日正午過ぎ
  • 撮影場所: 千葉県南房総市千倉町白間津1400
  • 機材: DJI Air 3S + ND128フィルター
  • 撮影設定: 4K 24fps / D-Log / シャッター速度1/50固定
  • カラーグレーディング: DM Pro Visuals LUT

白間津海岸へは白間津花パーキングに駐車し、 花畑を横切って海岸に出るのがおすすめです。

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ドローン飛行について

二等無人航空機操縦士ライセンスを保有し、包括申請済みです。 撮影にあたっては南房総市商工観光部観光プロモーション課の許可を得て、 千葉県警察本部館山警察署に通報しています。