Archetype: Cory Wong X
Neural DSPのブラックフライデーセールでArchetype: Cory Wong XとPliniを購入しました。Cory Wong Xの3つのアンプモデル(D.I. Funk Console、The Clean Machine、The Amp Snob)をテストした感想をまとめています。
By Toshiyuki Yoshida
Neural DSP のブラックフライデーセールが始まったので、Archetype: Cony Wong Xを購入しました。
アンプが 3 タイプあるのでテストしてみました。次のように弾き分けています。
- バッキングと最初のギターはコンソール直挿しをシミュレートした D.I. Funk Console
- 2 番目は The Postal Service というエンベロープフィルターをオンにして、The Clean Machine というおそらくローランドの JC-120 をモデリングしたアンプ
- 3 番目は Dumble をモデリングした The Amp Snob でディストーションサウンド
まとめ
Archetype: Cory Wong X は、ファンクギターに特化したプラグインではありますが、3 つのアンプモデルそれぞれが異なるキャラクターを持っており、クリーントーンからディストーションまで幅広いサウンドを作ることができます。特に D.I. Funk Console はコンソール直挿しのタイトなサウンド、The Clean Machine はクリアで煌びやかなトーン、The Amp Snob は温かみのあるオーバードライブサウンドが特徴的です。ファンク以外のジャンルでも十分に活用できる汎用性の高いプラグインだと感じました。ブラックフライデーセールでは Archetype: Plini も合わせて購入しました。