Finished reading: Tomorrow, and Tomorrow, and Tomorrow by Gabrielle Zevin 📚
少し前に話題だったので読みました。
Bill Gatesも彼のブログ記事 ”This novel about video games felt personal to me”で取り上げたりしたので人気だったのかな。
Either way, I don’t think you need to be a hardcore gamer to enjoy Gabrielle Zevin’s terrific novel Tomorrow, and Tomorrow, and Tomorrow. It tells the story of Sam and Sadie, two friends who bond over Super Mario Bros. as kids and grow up to make video games together.
「ゲームと現実の対比」、「ハリウッド的な結末でない現実的なストーリー」、「キャラクタの深み」などと評価されているようですが、正直現実っぽいストーリーが書かれているだけで正直「だから何?」と思ってしまいました。他の人の書評を見ても大半があらすじを書いているだけなので、そういうことかなと。
1980年代後半から1990年代くらいまでの、「個人」がゲーム作者として名を上げることができた時代はBill Gatesと同様世代的に懐かしいなとは思いました。