2004-09-11

Fastmail.fm

fastmail.fmというメールサービスの利用を始めた。IMAPを利用できるサービスの中では、もっとも大きなものの一つだろう。オーストラリアの会社が提供しているようだ。 無料のアカウントもあるが、申し込んだのはFull Accountというグレードだ。
機能的には、dot-Macが提供するサービスと同じようなものだ。IMAPでのメールサービスで、Webからのインターフェイスもサポートされていて外出先でもメールチェックができる しばらく使ってみてよい点は、
  • Webのインターフェイスがすばらしく使いやすい。これならば、ローカルなMUAなど不要ではないかと思えてくるほどだ
  • アンチウィルスがサーバー側でかけられている
  • スパムフィルターがサーバー側でかけられている。これはdot-Macも行われているが、こちらはスパムと判断されたメールをスパム用のフォルダに振り分けるようにもできる。不用意に必要なメールがフィルタリングされても、確認できるのは安心だ
  • Fromヘッダーを書き換え、別のメールから送信したように偽装できる。Fromに何を指定するかは予め登録できる。たとえば、携帯のアドレスを登録しておいて、Webからフルキーボードでメールを書いて、返事は携帯に欲しい場合など便利
  • popリンクという機能があり、他のメールアカウント(たとえば自分のISPのメールアカウント)のメールをPOP3で取り込むことができる。dot-Macでも手動では可能だが、こちらは自動化できる
  • 帯域が制限されているが(これは、Dot-Macでもそうらしい)、きちんと現状のどこまで使用しているかステータスを把握できる
  • サーバー側での振り分けやRejectのルールが非常に細やかに指定することができる
  • サポートも充実している。fastmail.fm.blogなるものもあり、サービスの近況も報告されている。またFull Accountだとサポート担当者のサポートも受けることができる。英語だが
FULLのグレードだと、IMAPとWebメールだけでなくPOP3もきちんと使えるようになる。SSLにも対応しているので外部からのアクセスでも安心だ。 気になるのは英語。日本語のメールには基本的には対応しているが、Webメールで作成時にフォーマットボタンなど誤って押してしまうと文字化けしていままで書いたメールがめちゃくちゃになってしまうケースがある。また、アドレス帳の名前に日本語が使えない。 ただし、これらはローカルなMUAを使っている限りはあまり問題にならない。それを上回る使い勝手を提供しているサービスだと思う。

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