2011年、ありがとございました。
最後に、来年への思いをこめてこんな曲やってみました。
2011年を振り返るって言っても、ブログを見返しただけだけれど。
結構いろいろあって相対的には荒ぶっていた。 App Storeが始まって、Macのソフトウェアも安価に購入できる様になり、勢いでいろんなソフトを買ってしまった気がする。Ulyssesを買ったのものこの時期だっけ。
再現している曲がソロ時代の曲や、ヴァン・ヘレン、マイケル・ジャクソンとかめちゃくちゃだ。
異動メンバーの新年会?で朝まで飲んでたのもこの時期か。朝までってのはあれっきりだな。一方でやたらスバルの新エンジンが出たので試乗にまた目覚めてしまったのもこの時期だ。
3月はメンバーにプレゼントしてもらったiRigでどこでもギターで遊べる様になり、持ち直す。
帰任のつもりがいろいろと算段が狂った時期だ。
この頃に作った “The Word”が、今年のベストかな。
自分のことだけでなく、全くやる気の感じられない周りにもイライラしていた時期。 ”Hey Buldog"を作った時には、マタイによる福音書を引きながら、
探しも、門を叩きもしない者には、見つからないし門も開かない。与えられない。 犬とかカエルとかのほうがまだマシか。
とか言ってるしな。
そしてその後が一番落ち込んだのだった。
男子会、昼飲み会、試乗会など楽しいイベントが続いた。
この時期、iMacを新調したのと、GPSロガーを買ってやたらとポタリングに勤しんでいた時期だ。もっとも、クソ暑い沖縄の夏を過酷に自転車で動き回ったのは、前期を引きずっていたのかもしれないが。
後半は、スピードマスターのゼンマイが切れ、メルクールを買ったり、ものにお金がかかった。この時期かにLine 6 のGXを購入してギターの音が格段に良くなった。
体調が優れなかった前半。
後半は仕事も一気に進み、最初で最後の出張でも楽しく終わる。
メリー・クリスマス!
ってことで"Because"をやってみました。なぜって、クリスマスでも暇なんだもん。
一年振り返ると、今年はそば屋に行ってないな。沖縄そばをいつか懐かしいと思うだろうか。
POD Firm2のプリセットを眺めていたらこの曲の音色があるではないですか。右のチャネルの音です。オリジナルのギターはEpiphone Casinoでもっと鳴りがある気がしますが、ZO-3では音の厚みが出なかったので2本重ねてみました。ハープシーコードとブラスは打ち込み。
出張中イヤフォンを無くしてしまったようで、仕方なく新調することにしました。。
いろいろ見ていると、ちょっと値下がりしているAppleのIn-Ear Headphoneがコストパフォーマンスがよいようなので購入しました。
通勤時に聞くので外に音漏れしない遮音性が必要ですから、カナル型(インイヤー)であることが必須です。ドライバーはダイナミック型のほうが安価でそれなりの音になりそうですが、音漏れを考えるとちょっと不安です。バランスドアーマチェア型のほうがよいのですが、それなりに高価になります。二の足を踏んでいましたが、AppleのIn-Ear HeadphoneはBAを片耳に2基搭載して実売7千円を切っているので今回は購入してしまいました。
機能的には標準のヘッドフォンと変わりません。マイク付きのリモコンで曲の再生や一時停止、早送りなどができます。付属品にイヤーピースが大中小3種類付くので自分の耳にあったサイズをこの中から選びます。ケーブルは丁度よい長さで、足りなくも余りもしないのはさすがです。
いくつかのジャンルの音楽を聴いてみると、明らかに中低音域が豊かになっていて、クラシックだとチェロ、ジャズだとウッドベースの微妙な動きもしっかりと聞こえてきます。高域もハイハットの音などくっきりしています。といってドンシャリ系というのでなく、音の分離がよく繊細で、あまり癖がないイヤフォンだと思います。ロックからクラシックまであまりジャンルを選ばずよい音質が得られると思いますが、ヴォーカルやクラシックなどのほうが音の解像度が上がっているのがよくわかると思います。
ソニーなどから同価格帯でBA型のカナル型のイヤフォンも出てきましたが、これはBAが一基しか搭載されていません。BA二基搭載のモデルになると、2万円に届きそうな価格になってしまいます。スペック、使い勝手、音質、コストパフォーマンスなどを考慮すると、iPhoneユーザーなら最もお買い得なイヤフォンだと思います。
最近寒くて自転車に乗れていないし、体調悪く死が近い感じもする。
という訳で、Queenの布教のために、"Bicycle Race"をやってみました。
本当はあと二本くらいギターが入っているしコーラスもダブルトラック使っている感じですが、もうめんどくさい…… と途中で投げ出しましたorz
この曲演ると、丁度この曲が出た当時で中学で水疱瘡で寝込んでしまったころを思い出します。
Bicycle Race by yostos以前ペン回しに最適だと評判で買ったぺんてるのボールペン「RSVP」をオフィスでもてあそんでいて、ふと気になって周りのメンバーに「ペン回しできる?」って聞いみた。すると、人によっては「ペン回しって?」みたいな反応が返ってきたり、バトンのようにペンを全然違う振り回し方をしたり……
これは、沖縄という土地柄でペン回しが伝わっていないためなのか、世代の違いなのかなぁと半ば納得しかけた。ところが、一番若いメンバーが「あ、わたし出来ますよ」とぎこちないながらもくるくる回すではないか。
この若手メンバー、ここ数年出会った中でも抜群に頭がよい。舌を巻くくらい勘もよい。知能指数が高いというよりシナプスが活性化している感じで、考える訓練が出来ていて故に考える筋道ができているというのだろうか。学歴が高い訳でもないけれど、勉強してた感じはする。
もしかして、ペン回しと偏差値は相関するのか? という疑念がむくむくと心にわいてくる。
そう言えば、学生の頃は回してる奴が結構多かった記憶がある。そして、そういう奴は頭がよかった気がする。自分の周りで偏差値高い友達は音楽聞きながら勉強してるか、ペン回しが出来た!(ものすごい勝手な決め付け 笑)。確かにペン回しなど必死で練習している風でもなかったから、勉強の合間にやっていたのだろう。必然的に回せる奴は勉強時間が長いということか……
とすると、メンバーがペン回しを知らない、出来ないのは、偏差値最下位の沖縄だからの結果ということか? orz
本当にペン回しと偏差値は本当に相関するのか、もう少しリサーチの対象を広げてみることにしよう。
このペン回し、実はブームは4年くらい前で終わってる。当時タカラトミーからPENZ GEARが出て、少し遅れて専用じゃないけれど回しやすいと「RSVP」が日本でも発売された。急に馬鹿なことを思いついたついでに、もう流通も少なくなっているので今のうちにと楽天で「RSVP」を買い占めることに!
以下のDVDならまだ購入できて、RSVPが付いています。
ものすごく久しぶりに雑誌「ステレオ」を買ってみた。
いや、親父が購読してたけど自分では買ったことないのかも。
付録に、LUXMANとの共同企画で制作されたデジタル・アンプが付いているである。LUXMANという名前が出ていることとマニアな雑誌「ステレオ」の企画であるから音質もそこそこだろう。大体、デジタル機器の進歩って数年で格段に進歩するので、この手の製品だと付録でも5年くらい前だと数万のアンプの実力があってもおかしくない。周波数特性を見る限り下は10Hzから出ているので低音の再生は半端にアンプよりきちんとしているかもしれない。
まだ現物が届いていていないが、おそらく付録はケースまで付かないので基板むき出しの段ボールだろう。でも、コンパクトで見栄えのいいケースに収めてiPod用のお手軽なオーディオシステムを構築すると素敵かもしれない……
なんて夢想をしていたけれど、うちパッシブスピーカー余ってないじゃん!
これもFOSTEXから以前「ステレオ」の付録だったP800というスピーカー用のボックス(1,400円也)が出ている。この付録は組み立てが必要らしいので、3000円くらいの8cmフルレンジスピーカーを組み込めば8,000円くらいで組めるかな……と夢想は続く。
もう12月20日か。あの12月20日だ。
クリスマスが近くなると、こんなわたしでもちょっとは優しい気持ちになる。世の中で浮かれ騒いでいるリア充どもを盛り上げようかと思って、クリスマスソングなんてやってみることもあるんだよ。
いや、ほんとはキーボード適当に遊んでたらいい感じの音色出来たんでやってみただけです。
さーせん(ㆀ˘・з・˘)
出張中何度かiPhoneを取り落としそうになって、AirJacketだとちょっと恐ろしくなって注文してしまったバンパー。
どうせならと人気のVapor Proで限定のWhite Out Editionを注文。日本だと1万5800円もするのにかなり人気でどこも売り切れ状態。円高なのでElement CaseのUS サイトに直接注文したら、送料含めてもかなり安くなった。
車なんかと同じアクリルウレタン塗装で手作業で塗装しているらしく色むらが出ると即廃棄と厳格な品質管理で作られているという。確かに”White Out”というにふさわしい美しい白だ。塗装も厚いので簡単に色落ちしないし、手触りもなめらか。ロゴはレーザーでプリントしているのでこちらもはげたりしない。
本体は2つのパーツに分かれており、4つのねじで留められている。製品には専用にねじ回しと予備のねじが2本ついていて親切。バンパー自体はアルミだけれど、本体と直接接触しないよう緩衝材がきちんと入っている。一部だけアルミでなく透明なプラスチックになっているが、これはアンテナの接合部分にアルミを配置せずショートによる電波受信の低下を防ぐため。また、このプラスチック部の膨らみが、手によく馴染み左手に持ったとき丁度よい感じで収まるように出来ている。
製品には裏面に貼るクラリーノがついていたのでこれも貼ってみました。これを貼るとアップルロゴが隠れてしまうが、傷からも守ってくれるし、すっきりした印象が高まりホワイトのシンプルさが強調される。
デザイン的にもすばらしく、機能もなかなか、品質に至っては文句の付けようがない。
まさか、”東京”に出張する日が来ようとは……
この一週間東京に出張。
緊急対応に巻き込まれたり、怒ってるおばさんをさらに怒らしたりといろいろありはしたものの、なんとか無事終了。目的だったプロセス検討も完了。
当初意味不明の作業の流れらしきもの”絵”が東京から送られてきたときは頭がくらくら。後の作業を考えるとやってられないので、無理矢理WBMを導入。簡単なBPNMの講義を1時間ほどやって3週間ほどでプロセス・モデル、ビジネス情報、ロール定義、組織定義まで出来てしまったので、1年目のメンバーにしてまずまずの成果。
ただ、最終日に定義ファイルが破損…… 来週復旧か orz
16日に帰ってきて、そのまま忘年会に。疲れる。
たまたま東京出張で戻ってこれたので、昨日東京モーターショーに行って来ました。
今年から開催場所が幕張からお台場の東京ビッグサイトに移っていますが、都内になって来客増えたためか、建物のキャパの問題か、とっても出んでいました。まぁ、日本人ってこんなにクルマに興味あったっけ?と思うくらいに人混みで、トヨタのブースなんて近づくことすらできませんでした。
EVやハイブリッドにはあまり興味がないので、見たかったVWの新ビートル、Mini coupe、マツダのデザインコンセプト、スズキの新スイフトスポーツ、スバルのブースはしっかり見て来ました。人混みで疲れたものの、東京の部門の連れとバカ噺をしながら楽しく見て回れました。
夕方の沖縄のメンバーと合流して夕食を。新宿で買い物していたのを呼び出して悪かったかな。小籠包でお腹一杯になったのは始めてだった。最後はホテルまで小ドライブ。
2011 Dec Tokyo Motor Show, a set on Flickr.
I played and sang this song to pray for John's immortal soul and peace.
あれから31年か、そんなに経ったのか。去年のことも遠い昔みたいだ。
ジョンの魂と平和を願って作ってみました。
夢、夢のようにすごした 魔法は漂ってる 魔法は漂ってるの? 信じてる、そう、信じてるんだ これ以上僕は言えないって これ以上僕は何か言えるかい?
iPhone 4S発売以来、身近にiPhoneユーザーが増えてきました。
Auもキャリアとして増えたために、全然興味のなさそうだった層までが購入を検討している状況です。で、毎週「iPhoneの設定を教えてください!」とか「まずインストールするべきおすすめのアプリは何ですか?」とか始終聞かれる羽目に至っています。ひどいときには休日に電話がかかってきて「今iPhone買いにAuショップに来てるんですけど、ちんぷんかんぷんです」みたいのもあったり……
面倒なんで、別でサイトを立てて関連記事をまとめて始めました。今のところ以下のような記事を書いてみました。
漫画『僕はビートルズ』を読んであまりに腹立たしいので、日本人には絶対作れない曲"Penny Lane"を演奏してみました。ピッコロの音域が高すぎて超音波みたいになったのでちょっとトランペット入れてアレンジしてます。
Penny Lane by yostos『僕はビートルズ』は第25回MANGA OPEN大賞の新人の作品が原作で、かわぐちかいじが漫画化している。ビートルズデビュー前にタイムリップしたFab4というコピーバンドがビートルズに成り代わっていく話。
タイムスリップを利用した盗作を天下の講談社が描くのかとかいろいろ批判があるが、我慢ならないのはそんなところではない。そのお粗末なマニアっぷり。単行本では「ここのこういうエピソードに基づいて描かれてる」的な解説まで入ってる。だが、Fab4 が作中で発表する 1stアルバムの選曲、最低だ。
曲は、A面が
B面が
まず録音技術の進歩を全くわかっていない。
当時の日本のスタジオの状況はわからないが1961年当時のスタジオがAbbey Roadと同等とすると、半分以上の曲は録音すらできない。なぜなら、Abbey Roadに4トラックが導入されたのがやっとHard Days Night の頃で、それ以前は2トラックだった。
また、当時Abbey Roadのスタジオには優れたエンジニアがいて、バンドと実験を繰り返しながら多くの機器を発明・開発していた。今で言うコーラスみたいなダブルトラックのエフェクトを可能にするADTなんかも独自開発。Sgt. Pepperの頃には、4トラック2台を同期させて実質8トラックの録音を可能にする装置なんかも開発している。ベースをダイレクトにコンソールにつなげる機材も開発してる。レコードってそういうことを前提に成り立ってるんだ。1961年当時の日本のスタジオだと、再現して録音できるのは、A-1, A-3, A-6 の3曲のみ。
また、楽器と奏法の進化も知らないのだろう。
使用楽器と音楽環境と曲のアレンジ、ギターのフレーズは思う以上に関連している。例えば、彼らでいうと初期はチャック・ベリーに代表されるコードポジションから複音を中心のフレーズなので愛用のギターはセミアコのギター。が、中期は単音でチョーキングを多用するため、センターブロックのないホローボディーのEpiphone Casino 。後期はブルース的な音使いとオーバードライブさせたロングトーンを使う現代的な奏法に変わったため、Les PaulやTelecasterなどソリッドボディのギターが主体。これは、その時々の音楽的なバックグランドや手にしている楽器が楽曲には現れていて、そこでベストなフレーズをギタリストは編み出して弾いているからだ。
過去に成立している曲をそのときのアレンジ通りに弾くとか懐古趣味でそういうアレンジをすることはある。でも、新曲で革新的な音楽を編み出そうというグループが"I Saw Her Standing There"みたいソロをGretchのテケテケサウンドで弾いて、一方で同じアルバムで同時に情感豊かなチョーキングを駆使した”Something"みたいなソロをLes Paulで弾くなんてことはあり得ないんだよ。
まぁ、そんなことより “Help!"の後に"With Little Help From My Friend"はねーだろ。Help つながりかよ。いきなり「ビリー・シーン」登場してもリスナーはなんだかわからんだろう。 そして、その3曲後に"Sgt. Pepper"。素直に”With Little Help"の前にもってこいよ! ビリー・シーンで終わってもなんだかわからんだろう。
なんか、よく知らないファンが好きな曲を並べたって感じだね。
12月に東京に出張となったが、そういえばこの時期に着る薄手のコートをしばらく使うことがなかったので買おうかなと近くの紳士服店を訪れた。
コートを所望すると、ありったけのコートを出してきて(というか種類が少ない)しばらく説明してたと思ったら、「出張ですか?」と聞いてくれる。「関東だよ」と答えると、関東がいかに寒いか、あちらではどんなスーツを着て、どんなコートを着れば寒くないか、マナーはどうか…… と延々と説明してくれる。あげくに、ヒートテックのパチ物みたいな上下のインナーまで勧められる。
「関東ってそんな寒いの?」と聞くと「もうこっちじゃ想像できないですよ、しかも今年は節電でさらに寒い」
ええと、勧められるままの格好したら新潟でも暑いです。
「本土に行ってたの?」と聞いたら、しばらく岡山に居たんだと。
岡山ってどこにあるかも普通の人は知らない、岡と山しかないあの県ですか? そんな経験だけで、さも「内地よく知ってるぜ」的な振る舞いに出たとは!? 岡山の冬と関東の冬を比べるんじゃない! 桃太郎のご当地を語る岡山の冬はたぶん参考にならないと思います。
支払いのとき、会員登録を見て内地の人だとばれてお互いに気まずかった。
しかし、最近沖縄の人と異様に間違えられる。内地から来たというと驚かれる。どうしちゃったんだろう。もしかして、沖縄に染まってしまっているのか?!
映画『コンテイジョン』見て参りました。
映画の日だったのでメンバーが気を遣って誘ってくれました。映画の選択はお任せでしたが、どうやら恐がりのわたしのために恐怖映画をという選択だったようです。で、見たのがコレ。キャストも渋いし、監督はスティーブン・ソダーバーグだし、「渋い選択だな」と感心しながら見始めました。
「コンテイジョン」とは伝染とかいう意味ですね。短い潜伏期間で爆発的な勢いで広がっていく新型致死姓ウィルスの広まっていく様子を1日目、2日目・・・という具合にドキュメンタリータッチで描かれています。
わたしも4日目で落ちました。目が覚めたら18日目でした。そして、また眠りについて、起きたら40日目くらいだったかな。でも、なんとなく筋はわかりました。保健の授業で変わったドキュメンタリーを見せられた感覚かな。
とってもおもしろかったですヾ(´༎ຶ╻༎ຶ)ノ゙
先月ワンコーラスだけコピーしてみた後放置していましたが、完成させよと命令が出たので最後まで音を取ってみました。(ほとんどコピペだけれど)
SE的なのはもう適当です。
今回はギターのパートもちゃんと弾いてみました。バッキングのフレーズはシーケンサーっぽい機械的なものなので、もう人間マシンになってます。退屈かつ、イライラしてきます。
やっぱボーカル限界です。Macに仮想マシン入れて、ボーカロイドを買いたくなりました。あぁ
そろそろ、沖縄に来て変に感じたことをまとめておこう。
沖縄の訛りだが、意味は 「I will 〜」だそうだ。 本土の感覚だと「 Let’s 〜 」だから紛らわしい。 会議の合間に「トイレ行ってきましょうね」とか言われて、「いや、男女別だから一緒に行っても……」なんて反応すると間違いなく変態扱いされるので注意。
面倒なのは、半々くらいの確率でこれを沖縄特有の訛りだと沖縄の人が認識していないこと。つまり、どっちの意味で言っているのかわからないことも多い。
オフィス入っているビルの港に面した側のデッキにカフェがあるのだが、一年中焼き芋を売っている。ここだけでなくスーパーなんかでも同様だ。 夏に焼き芋はないでしょうと思うのだが、ところ変わればこういうのもありなのかな。しかし、一度も焼き芋を食べている人を見たことがない。観光客を県全体でだましてるドッキリなのかと今でも疑っている。
コンビニでおにぎり買うと必ず「温めますか?」と聞かれる。
県民に聞くとご飯だから温めた方がおいしいという。おにぎりはおにぎりにした瞬間からご飯とは別の食べ物なんだよ。冷たくてもおいしんだよ……とは本土の理論。
たとえば、梅干しのおにぎりを梅干しごとレンジに掛けておいしいのか? わざわざ生たらこのおにぎりを買ってるのに、温めますか?って焼きたらこ以外売らない気か?
何度遭遇してもいらいらする風習です。
沖縄で紙パック入りの牛乳を買うと、なんと946ml。 普通1Lでしょ?と言ってみても始まらない。微妙に少ないのです。
これはアメリカ統治時代の影響で、アメリカの単位に合わせて1/4ガロンでパックが作られているからだそうな。
ナウシカ 「ユパ様!」
ユパ 「おおっ、ハハハ、ナウシカ、見違えたぞ」
ナウシカ 「1年半ぶりですもの、 父が喜びます」
ユパ 「礼を言わねばならんな、よい風使いになった」
のユパさまじゃありません、ユタさまです。
沖縄の霊媒師のことをユタというそうな。意外に生活に入り込んでいて、ユタに相談するってのは我々が占いとかに行くよりももっと頻繁に行われている気がします。実際うちのスタッフでユタのお告げで籍入れちゃったとかありましたし、本土から来た小児科医の人は「俺よりみんなユタを頼ってる」って悩んでました。
ユタ恐るべし
沖縄の万能の同意を示す言葉で、「だからさ〜」とか「だからよ〜」とか言います。
本土の感覚だと「だからよ」と言われたら「That’s the reason!」って感じですが、もうそんなこと関係なく激しい同意を示すようです。
「今日も忙しかったよね」
「わたしも−、超忙しかった」
「緊急対応もあったしね」
「だからよ〜」
てな感じかな。
最初はなれずに、「だから? 何?」とか思って次の台詞を待っていましたが、意味的には「そうそう!」的なニュアンスなんでもう会話は終わってるんですね、ハイ。
大阪では昔からエスカレーターに乗ると右側に寄って、歩いていく人のために左側を空けていた。東京に移り住んだとき、東京では当時そんなマナーは一般的でなかったのでイライラ下ものだ。最近では東京も片側(なぜか大阪と反対側)を空けるようになってきた。
沖縄ではまず片側を空けたりしない、というか話をすると「なんで空けなきゃいけないの? 危ないじゃん」的な反応が返ってくる。 ま、沖縄はエスカレータに乗る機会もあんまりないからどっちでもいいんだが。
気分的にまさに……
なので演って見ました。
Nowhere Man by yostosHe's a real nowhere Man, Sitting in his Nowhere Land, Making all his nowhere plans for nobody.
そういえば子供の頃、この歌詞で初めて英語の詩で「韻を踏む」ってのがあるんだって発見したのだっけ。最初のパラグラフだとフレーズの終わりが「man (mæˈn)」「land (læˈnd)」「plan (plæˈn)」と韻を踏んでいる。ほかの詩を見てみるとどれもかなり韻にこだわって作ってあるのがわかって、中学の夏休みのレポートにしたなぁ。レポートの文章も韻を踏もうとして教師に酷評されたが……
この曲やったら流れ的にこうだな。以前演った曲だけど。
Think For Yourself by yostos The Word by yostosiCloud以来Calendarの運用で悩んできましたが、ようやく落ち着きそうです。
iCloudのiOS/Macでの連携はすばらしくあれこれ悩む必要がないくらいシンプルで使いやすく、iPadを持つ今リアルタイムで同期できる恩恵は一度体験するとやめられません。一方でカレンダーとしての機能はGoogle Calendarはやはり高機能でかゆいところに手が届く感があるのは事実でこれも捨てがたいです。
iCloudでしばらく運用しましたが、一旦Goodle Calendarを中心に運用することにしました。
つまり、iOSではデフォルトのiCalカレンダーは使用せず、Google Calendarを使用し変更はその場でGoogle Calendarに同期するようにします。これでiOS間ではGoogle Calendarを直接経由して、iCloud同様リアルタイムな同期ができてます。オフィスのPCなどからはWeb経由でGoogle Calendarにアクセスできます。次にMacですが、以前から愛用しているSpanning Syncを利用してGoogle Calendar と iCalを相互同期させ、Mac上ではiCalをスケジュール管理に利用します。
問題になったのは、iOSでGoogle Calendarと同期できるスケジュール管理ソフトに何を使用するかです。
以前使用してた「さいすけ」は評判のよい定番アプリです。日本で作られていることも安心できますが、良くも悪くも日本的です。色使いもセンスがありませんし、ユーザーインターフェイスや機能の配置もエレガントではありません。
いくつかのアプリを確認した結果、「CalenGoo」というソフトを使用することにしました。理由は、
これでiPhone/iPad ⇔ Google ⇔ Mac の同期が完成です。
ここでさらに、iPhone/iPad ⇔ Google ⇔ Mac ⇔ iPhone/iPadのiCal も考えましたが、あまり意味がなさそうなので今回はやめました。
家に帰ったので、久しぶりに電子ピアノを弾いてみた。いやぁ、弾けないわ、しばらく弾いてないと。それよりも鍵盤が所々ダメになってる。戻ったら買い換えようか。
ここ数日、えも言われぬ喪失感からか、やたらと散財している。今日の散財は、リュウドの新しいBluetooth対応の携帯用キーボード RBK-2300BTiだ。まぁ、実は発売前からAmazonで予約していたのだが……
もちろんBluetooth対応と言うことで、外出時にiPhone、iPadで使用するためだ。自宅でiMac用のワイヤレスキーボードをiPhoneで使用してからやめられなくなってしまったのだ。
この発売されたばかりのキーボード、何が良いかというと、
Macとの互換性
ちゃんとコントロールキーが「A」の横にある
ソフトウェアキーボードを呼び出すキーがついている
ホームキーがついている
1と2の条件は絶対。このキーボードはMac用USキーボード互換であるため、iOSで全く問題なくキーボードとして使える。こういうキーボードは意外に少ない。日本語と英語の切り替えはMac同様cmd+スペースだ。ことえりのようにCtrlーJとかで切り替わるともっと嬉しかったが。そして、MacのUSキーボードなのに、コントロールキーを「A」の横につけてくれている(MacのUSキーボードはJISキーボード同様「Z」の下に狭苦しくコントロールキーがついている)。わかってるじゃない!
そしてBluetoothのキーボードを使用していても、意外にiOSのソフトウェアキーボードやホームキーボードを使いたい場面ってのは多い。このキーボードだとこれらのキーが用意してあるので、すぐにこれらの機能にアクセスできるのがまたよい。
ついでに、音量や曲の先送りなどの機能キーも用意されている、多分使わないが。
2日ほど使って見た。 閉じた状態で二つ折りの財布程度の大きさ。持ち歩くのに不便というほどではないが、iPhoneより一回り大きいのでセットで持ち歩くとどうしても「大きさが揃っていれば……」と思ってしまう。
だが、このおかげでキーピッチは申し分なく、ほぼフルキーボードに近くHHKeyboardと比べても遜色ないくらい。キータッチも最近のノートPCよりキーストロークがありよほど良い感じだ。これのタッチを携帯用のキーボードで実現しているのは素晴らしいことだ。
ここまで素晴らしいと、不満点も重箱の隅的な指摘となる。
キーボードを開いた状態でスライドさせてロックする機構がついているが、これが固くてスライドをうまくさせることができない。またロックしたままうっかり閉じようとすると、この部分が折れて破損する危険がある。そもそも開いた状態でほぼ安定していてタイプには問題ないんだから要らないんじゃね?
カバー部の一部が脱着できるようになっていて、この部分がiPhoneスタンドのようになる。iPhoneを立てて画面を見ながらタイプしようという意図らしい。が、出しづらく片付け難いんだよ! しかも、こんなものにiPhoneを立てかけたらなんだか、傷つきそう。ってことで、これも要らないんじゃね?
いろいろ書いたが、実はこの記事もこのキーボードを使ってiPadで書いています。キーボードが腐ってしまったThinkPadよりよほどタイピングはしやすいし、記事もすらすら書けちゃいます、ハイ。 シャア専用ポメラに手を出しそうになっていた自分がバカみたいだ。
Writing Kitというアプリを発見しました。iPhone/iPadに対応したユニバーサルアプリです。
基本的には愛用しているWriteRoom同様テキストエディタですが、Nocs同様Markdown記法をサポートしています。ただ、これら先行アプリが持つ機能をすべて備えながら、それらを超えています。
WriteRoomと同様Dropboxと統合されています。Dropboxの認証を行うとWriting Kitと言うフォルダがDropbox上に作成され、すべてのファイルが同期されます。Saveと言うメニューはありますが編集中のファイルも自動保存されているようです。iPhoneでの編集の続きを意識することなくiPadで行えたりします。
iCloudが登場したのでいつか対応されるかもしれませんが、Windowsも対応できるDropboxの方が汎用性と言う意味では今のところアドバンテージがあるでしょう。
MacでもiOSでもかなりTextExpanderのお世話になっています。Macと違って、iOSではアプリ側の対応が必要なので、どうしてのアプリを選んでしまいます。通常TextExpanderのオン/オフを切り換える環境設定があるのですが、このアプリにはありません。しかし、しっかり対応していてデフォルトでオンになっており切り換える設定はないようです。
NocsもMarkdown記法をサポートしていましたが、Writing Kitはソフトキーボード上に専用ボタンを設けてよく使う記法を簡単に挿入できるようになっています。特にイメージの挿入など、CloudAppと連携して、ライブラリからCloudAppにアップロードしてURLを取得し埋め込むところまで一気に出来てしまいます。もうこれはBlogエディタ以上です。
ボタンで用意されていないMarkdownも[i]ボタンを押すと、Markdown記法の早見表が現れるので記法を確認しながら文章を書くことができます。また、記述したMarkdownは、目のアイコンをクリックすると即座にプレビューできるので、記法に自信がなくとも結果を確認しながら作業できます。
文書にヘッダーが挿入されていると、ボタン一発でアウトラインを確認し自由にジャンプできるようになります。長い文書を作成する場合は便利でしょう。
他のアプリやWebサービスとの連携はWriteRoomやNocsよりかなり強力です。
まず、Exportは2つの形式が可能です。 一つは内容のみ。この場合、内容だけが連携されます。メールやSMSにはクリップボード経由でテキスト内容が貼り付けられます。感心したのはPastebotがサポートされていること。Webサービスの場合はメールでの連携がほとんどでポスト用の宛先が入った形でメールが開き本文にはテキストが張り付いています。
もう一つはファイルの連携。この場合ファイル自体を受け渡します。内部アプリの場合は、テキストが扱えるアプリが自動的に貼り付け先の候補として表示されます。外部サービスとの連携は添付で行われるようです。
また、エクスポート形式として、Markdown記法のソースと、結果として生成されたHTML形式が選べます。
連携できるサービスも、Twitter, Facebook, Posterous, Instapaper, Tumblr, Evernoteと多彩です。
機能といいセンスといい、今のところiOSのテキストエディタとしては最強な印象です。このアプリを使い出してNocsは削除しました。WriteRoomを置き換える日も近いかもしれません。
やっぱり美味しい「よなよなエール」。なんと言っても香りが圧倒的で、ほんのりした甘さとコク、強めの苦みフレーバーのバランスがすばらしい。
おつまみに、カクテルトマト。ここ数年で出来た品種らしく、リコピンとグルタミン酸の含有量が飛び抜けている。ぎっしり詰まった実は少し甘みがあり、グルタミン酸の旨みもしっかりしていてこうして旨いビールにも合う。
iPhoneを4Sに乗り換えたので、先代のiPhone4が余ってしまいました。電話機能には不具合がありましたが、WiFiでは問題なく使えています。そこで、iPod Touchとして復活させることにしました。
問題になったのは、一度初期化してしまった後の再設定でアクティベーションの処理が必要なことです。アクティベーションにはソフトバンクのSIMが必要ですが、もちろんSIMは新しいiPhoneにいれてしまっています。仕方がないので、モウマンタイという怪しいお店で通販で売っていたアクティベーション用のSIMです。アクティベーション用なのでもちろん通信には使えません。
メール便で送られてきましたが、説明書も何もありません。パッケージから取り出して、恐る恐るiPhoneにいれて見ました。思いのほかあっさり認識されて、無事アクティベーションは完了してセットアップを完了出来ました。同様のSIMはいくつかの店で扱っているようですが、製品によってはiPhoneのSIMの大きさに合わせて自分でカットせねばならないものも多いようです。この製品は予め合わせてカットされており、一応うたい文句も「認識率が安定していてNo.1」ってことでした。
この店、iPhone内部で使われているいろんな部品や、内部の部品が透けて見える透明ケースなど怪しい製品がたくさん扱われています。また、お世話になりそうな予感がします。
何だかんだで、いろいろ買ってしまっているボブルビーの製品。今回はiPhone用にAniaraを購入。
iPhone用にしてはデカイのだけれど、ベルトに装着で仮面ライダー気分を味わうか、ストラップで首から下げてぶらっとiPhoneだけ持ってそぞろ歩きにはちょうど良いか。ポリカーボネート製で保護力も高い。 容量もあるので、標準のバッテリー装着であればPocket WiFiも一緒に入ってしまう。
開閉部はベルクロで止めるタイプだが、開閉方法が変わっていて腰に装着した際身体の側から外側に向けて開くようになっている。こうすることで、ベルクロ部が内側に来るので不用意に開くことがないし、外側にフタが開くので出し入れもしやすい。フタの裏にはイヤフォンを収納部もある。
ついでに、Aniaraを装着できるヒップベルトも購入。小銭も入るポケットもついていて、大きめのポケットには大容量バッテリーを装着したPocketWifiも入るだろう。
便利だな\(^o^)/と喜んでいたら、逆にこれだけのものを揃えてそれしか持ち歩けないことに気付いてしまった。
四万十ヒノキを使ったiPhoneスタンドを勢いで買ってしまった。
sakai design associateというところの、”Sample”というプロジェクトで「少しいいことをして作るプロダクト」というのがコンセプトらしい。この「under_bar」という商品は間伐材を利用した商品で、通常の檜より少し割高に買い取ってるらしい。その辺、あんまり興味ないけれどね。
Air JacketやBumperを使っていてもほどよい角度で立つよう計算されて溝の太さを決めているようだ。なかなかよく考えられていて、Dockコネクタもスタンドの底に溝が掘ってあり通して横からコネクタ部だけ出せる。そこにはちょうどコネクタを差し込んでおける穴がある。イヤフォンもiPhoneの横に可愛く並べられる。ケーブルは背面に凹みにうまく収納できるようになっている。
商品のコンセプトから見た目はよいが使い勝手は危ぶんでいたが、機能的によく考えられてる
ちょっと割高だしヤニが出たりしないか心配だが、こうやってLCD Clockを表示していると部屋の時計として十分美しいな。
沖縄に来て3年かぁ
田舎暮らしもいいものだったなぁ
3年間を振り返って、思いを込めて演奏してみた
さーせん、嘘です(>ω<、)
『耳を澄ませば(Whisper Of the Heart)』の英語版を見てたら、挿入歌の"Country Road"とタイトルからこの歌を思い出して適当に弾いてみただけです
昨年iPhone 4を買ったばかりなので移行するつもりはなかったのだが、電話機能の調子が悪く修理にお金がかかりそうだったのでついiPhone 4Sに移行することに。
前回ブラックモデルしかない頃にiPhone 4を購入したので、今回はホワイトの64GBのモデルにしました。3Gはホワイトだったが前面は黒かったので、正面も白ってのは違和感がありです。
iPhone 4と並べて見ると、筐体はほとんど変化なし。耳を当てる部分にスリットが追加されていたり、側面のボタンの位置が微妙に変わっています。
このボタンの位置の変更で以前使っていたAir Jacketが使えなくなってしまいました。純正のBumperとかもだめでしょう。
Air Jacketが気に入っていたので再びAir Jacketの4S対応のものを購入。ただし、以前と同じクリアブラックはせっかくのホワイトがもったいないし、クリアは本体とケースの間に光の屈折で干渉模様が出るという話なので、ホワイトのラバーコーティングを購入。
さすが国産メーカー、すさまじい精度で本体にぴったりでガラス面と側面の細かい段差まで再現してあります。ラバーコートはアップルマークが隠れてしまうのは残念ですが、思ったよりも手触りもよくしっかりとホールドできます。このJacketには定評のあるアンチグレアとクリアの液晶保護シートがついているのでおすすめです。
パフォーマンス的にはDual CoreになってCPUパワーは2倍、グラフィックスの描画は7倍となっていますが、通常に使ってる分にはほとんど体感できません。Infinity Bladeなど派手なグラフィックスを使ったゲームではさすがに動きがスムーズだし、GarageBandやGuitar Proのように重たいソフトを使うとありがたみが身にしみます。今回ハード的にはiPhone 5と言ってもいいくらいに別物になっていますが、内部メモリーだけは従来通りであるようです(Infinity Bladeの開発者談)。5が出た際強化されそうなポイントです。
ソフト的な機能はほとんどiPhone4で体験済みですが、一番のハードの進化でうれしいのはカメラでしょう。5メガから8メガピクセルへの解像度の強化より、f2.4の明るいレンズとCCDの感度の向上で驚くほど明るい写真が撮れるようになっています。 試しにiPhone 4とiPhone 4Sで夜お店の看板を撮ってみました。iPhone 4で撮ったは、明るさが足りず手ぶれが起こっています。iPhone 4Sで撮った
は、レンズの明るさに助けられて手ぶれもなく鮮明に撮れています。感覚的にはコンパクトデジカメのハイエンド並の画像は撮れそうで、もうこれからはデジカメを持ち歩く必要なないでしょう。
あとは、Siri。
今は日本語のサポートがなく英語で使っていますが、"Call Hiroko"(xxxxxxはニックネーム、英語で付けておく必要がある)とかiPhoneに向かって話すと電話を掛けてくれます(ちなみに"Hiroko"って母です)。”Where are you from ?"とか聞くと、”Like it says on the box... I was designed by Apple in California”とか答えてくれます。可愛い奴です。ついつい時間を忘れて話しかけ続けてしまいます。 可愛い奴です。ついつい時間を忘れておしゃべりを続けてしまいます。ただ、時々自分の英語の通じなさに自信をなくします……
ありがとうっと、演奏してみた。
1コーラス目でミストーンが入ってるけど、めんどくさいのでそのまま。
バラを2時間近くかけて折り紙で折ってみた
折り紙は偉大、一枚の紙がそこそこの造形に
が、完成した途端に破壊
無常迅速
「やがて死ぬけしきも見えず蝉の声」
もう折ることもなかろう
アーメン
メールサービスはメインにGmailを使用しているので、メールソフト(MUA)にはMailPlaneを使用してた。ほとんど利用してないがISPのメールや、iPhone用のソフトバンクのi.softbank.jpに加えて、最近iCloudのメールが加わったため一般的なIMAPのMUAが必要となりMacの標準のMail.appに二刀流になりつつある。
Gmailはラベルやアーカイブなどの独自仕様からIMAPでの設定時注意が必要。Mail.app設定時にちょっと悩んだので、防備録として書いておく。Lionではメール設定時Gmailもプリセットである程度設定してくれるので、そこからカスタマイズした項目だけを確認しておく。
Gmailのデフォルトのフォルダを確認すると、INBOX以外 "[Gmail]"と接頭辞がついているのがわかる。Gmail向けのIMAPの設定で「IMAPパス接頭辞」に"[Gmail]"と設定するようガイドしてるのをよく見かけるが以降のラベルやメールボックス特性の設定を行えば、この設定は不要になる。
ということで、多くのガイドを無視してここでは何も設定しない。
Gmailではフォルダではなくラベルで管理されているため、1つのメッセージに複数のラベルを設定することができる。つまり、通常なら受信箱から特定のフォルダに移動させたり削除したりするとまさに別のフォルダやゴミ箱に「移動」するのだが、Gmailの場合はラベルなので受信箱に存在しながら、別のフォルダやゴミ箱に存在するという状態も可能。こういう状態は通常のメールソフトでは紛らわしいので、いくつかのフォルダをMail.appではみえないように設定する。またメールボックス特性の設定を行えば、特殊なフォルダとして自動的に管理するのでIMAPで特別にフォルダとして表示を管理する必要がなくなるものもある。
この設定はMail.appでなくGmailのWebインターフェイス上で行う。Gmail上で「ラベル」の設定を確認すると、各ラベルの右側に「IMAPで表示」というチェックボックスがある。ここでいくつかのラベルについて表示されないように設定する。
システムラベルの受信トレイを除いてすべて、「IMAPでの表示」をオフにする。
「重要」や「すべてのメール」は「スター付き」他のフォルダとの重複の可能性があるので不可視の方が一般的なMUAでは混乱しないだろう。 「送信済み」「下書き」「ごみ箱」は後述のメールボックスの特性を設定すれば、ここで不可視としても、Mail.app上は問題なく見えるようになるので心配は不要。
メールボックスの特性については、Googleの「Recommended IMAP Client Settings」でもガイドを基本的に踏襲してみた。
Mail.appの「環境設定」−「アカウント」ー「メールボックスの特性」から以下のように設定した。
以上の設定で、最もすっきりした快適なメール環境が設定されつつがなくメール生活を送れるはずだ。
はずだった……
上記の設定でMac上は全く問題ないのだが、iPhoneのメールからアクセスするとおそらく「ラベル表示」設定でシステムラベルを表示しない設定した影響か下書きや送信済みのフォルダが表示されなかったり、それを回避しようとすると受信箱が複数表示されてしまったりMacで不具合が出たり……
もう疲れてしまったので、iPhoneのメールはiCloudeに移行することにした。世の中うまくいかないものだ。
設定で常駐させると、ウィンドウの左上にある緑のボタンにマウスを持っていくと図のようなメニューが現れるようになる。上部の5つのボタンは、それぞれ全画面、左側、右側、上部、下部にウィンドウを寄せてサイズを適当に合わせてくれる機能がある。たとえば、左側にBlogエディタを、右側にプレビューを配置するようなことが簡単できしまう。さらにその下グリッドのようなものを、デスクトップ全体をグリッドで表していて、このグリッドをドラッグしてウィドウの配置、サイズを自由に設定することができる。
Mac OSXにはZoomとMinimumの機能しかない。Mac OSXには重なり合ったウィンドウから必要なウィンドウを探すためのMission Controlがある。これは大変洗練された機能であるが、複数ウィンドウを整理して配置し作業する環境を作るためのものではない。これまでは仕方がないので、マウスでウィンドウを操作してサイズを合わせ位置を調整していたのだが、これから時間をかけずに瞬時にウィンドウを整理することができる。
iCloudを使い始めた。
当初.Mac時代から引きずっているAPPLE IDで試したのだが、APPLE ID ≠ メールアドレスになるため面倒でしかたがない。新しくiCloudのIDを取得した。これでAPPLE ID = iCloudのメールアドレスになる。iTMSのAPPLE IDは別途設定できるので、アプリ購入に使用しているIDとは独立して管理できる。
今のところまだユーザーが少ないためか、わたしの場合はフルネーム@me.comでアドレスが取得できた。設定はiCloudのアカウントを設定するだけで出来てしまう。もちろんプッシュをサポートしているので、メールがサーバーに届いた時点で通知が来る。iOS5で通知機能が強化されているので、i.softbank.jpのアドレスより使い勝手がよい。また、iCloudではWebインターフェイルのメールも扱えるので、PCではそちらを使うと便利。インターフェイス自体はMac OS X LionのMail.appに準じているのでMacユーザーはすぐに使えるでしょう。
わたし自身はiPhoneのメインにGmailを使っているがプッシュをサポートしている点はかなりポイントが高い。GoogleがGmailの純正アプリをiPhone向けにリリースしそうで、その出来次第では乗り換えてもよいかな。
「連絡先」もiCloudで同期させた。
いままではGmailと同期させていたが、フォルダなどの情報が落ちてしまうのでどちらにしても使い勝手が悪かった。iCloudはさすがにApple純正のサービスなので完全に再現してくれる。MacもiPadもiCloudの「連絡先」をメインにしたので、すべての環境がiCloudをHubにしてOTA(Over the Air)で同期している。これでどこで連絡先を追加しても瞬時に同期となる訳だ。iCloudのメールに心が傾いているのもこの「連絡先」の同期が大きい。
カレンダーの同期は使わないこととした。
理由はGoogle Calendarを使いたいため。 WebのiCloudでもカレンダーは参照できるし、Macユーザーならカレンダーも同期させたほうがよいだろうが、、やはりGoogle Calendarのほうが高機能なので捨てがたい。
Google Calendarの同期にはMac上のSpanning Syncを使用している。CalDavでも同期できるが、そうすると参照のみ可能なカレンダーになってしまうので今のところGoogle とMac/iPhoneなどを同期させるにはSpanning Syncが唯一の手段。ところが、カレンダーをiCloudに移行してしまうとSpanning Syncから参照できなくなり同期不能となってしまう。Spanning Syncの開発元のブログによるとどうやらAppleがプロテクトをかけているらしい。
いわゆる”Documents in The Cloud"ってやつ。ただし、アプリが対応している必要があるようで、Keynote/Numbers/PagesなどいわゆるMacでいうiWorksのアプリは対応している。ただし、ここので同期はiOS間のみ。MacなどiWorksが動作する環境でも同期はできない。MacではWebインターフェイスからダウンロード/アップロードを行う必要性がある。この辺りは互換性の問題だろう。
いままでこういったデータの同期はDropboxを使うアプリが多かったが、今後はiCloud対応が増えていくに違いない。実際超メジャーアプリのGoodReaderはiCloudに対応したようだ。
そフォトストリームは、わたし自身はまだテスト中といったところ。iPhoneで撮った写真がiPadやMacですぐに見えるのは楽しい。ただし、自身のiCloudの機器間での同期なので、当然公開目的では使えないし、今のところiCloudのWebのインターフェイスからは画像を参照することは出来ない。
MacでもiPhoto/Apertureでフォトストリームを参照できる。iOSの場合は1,000枚までしか参照できないという制約があるが、Mac上ではそれらの制約はない。iPhotoは使っていないのでわからないが、Apertureの場合自動で月ごとにプロジェクトを作ってフォトストリームの写真を自動的にコピーしてくれる。まさに整理不用だ。
フォトストリームが動作する前提はWiFi接続だ。テスト中な訳は、パケット代とバッテリーの心配があるため。わたしの場合、e-MobileでWiFi接続なので常に同期が働くが、e-Mobileのパケットとバッテリーがちょっと心配になってくる。また、問題はスクリーンショットでもなんでも同期してしまうことと、個別に写真を消すことができないことという制約があるため、実際に運用してどれくらい不自由するかを確認中。
今のところ、メールサーバーが安定していなかったり、Googleなどの既存の高機能なサービスから移行しきれなかったりしているが、iOS、そしてMacを使っている限り統合的見るとやっぱり一番便利なCloudサービスになっていくだろう。対応アプリもどんどん増えていくだろう。問題は評判の悪いAppleのサポートとサービスの安定度がこれからどこまで改善するかかな。
生協などにもキムチを卸してる、リッチモンドホテルの裏にあるひっそりと営業している沖縄そば 「やまや」さんに行ってきました。ここのキムチの入った焼きそばは野菜もたっぷり入って美味しい。
焼きそば食べながら、"Wanderlust"の歌詞が頭に浮かんでいました。やっぱり、ずっと大切にしてたのだなと、そしてそろそろ Brand new dayをって時期かなぁと。焼きそばはもっと食べたかったです。
これは最後だろうな。
折角だから、歌ってみました。
ちょっとでかいキーボードを借りていたので、ピアノはそれっぽくなりました。アレンジは、映画”GIVE MY REGARDS TO BROAD STREET"での演奏に合わせてみました。
頭に浮かんでいたのは、2つ目のメロディーの乗っている歌詞の部分。
Oh where did I go wrong my love? What pretty crime was I found guilty of? What better time to find a brand new day? Oh - Wanderlust away
忘備録。
今さらながら、iOS5にバージョンアップしたときにやっておくべきことを書き出しておこう。わたし自身はiPhone4持ちですが、3Sでも結構動いている模様なので、参考にどうぞ。
iOS5になって通知機能が充実してMobile機器としてさらに使いやすくなったが、反面バッテリーを食う原因ともなっているようだ。不用なアプリの通知については個別にオフに設定したほうがよいだろう。
また、「緊急地震速報」はバージョンアップした場合はデフォルトではオフになっています。但し書きに「設定をオンにした場合バッテリーも持ち時間が短くなる場合があります」と書かれている。今沖縄住まいなのでとりあえずオフのままにしておこう。
先日報告されたiPhone 4Sのバッテリー異常消費の原因とも見なされている機能だが、ネットではこのシステムサービスの設定が原因とささやかれていたものだ。まずはアプリの一覧が表示されているが、位置情報が不用と思われるアプリについてはセキュリティの観点からもオフにしておきましょう。
さて、一番下にある「システムサービス」だが、コンパスの調整以外はすべてオフでよいと思われる。ちなみに「位置情報に基づくiAd」は無料アプリに表示される広告に位置情報が加味されるサービス。「携帯電話通信網検索」はキャリアは固定だろうからあまり意味がない。「時間帯の設定」は海外旅行に頻繁に行く人しか意味がない。「渋滞状況」は日本ではサービスが始まっていない。
「システムサービス」の「診断/使用状況」はAppleに自動送信されている情報に位置情報を含めるための設定。Appleには悪けれど、そうでなくてもAppleにたくさんお布施をしている我が身なればさらに通信費まで負担して貢献する気持ちにはなれない。よって、「診断/使用情報」を送る設定自体をオフにしちゃいましょう。変更は「設定」> 「情報」> 「診断/使用状況」 で「送信しない」を選択すればよい。
インデックス構築にバッテリーが消費されるらしいので不用なものはチェックを外そう。「設定」>「一般」>「Spotlight検索」で。わたし自身ほとんど利用しないので全部外してしまった。
不用なキーボードをオフっておくのはこれまで通りだが、今回日本語に入力でこれまでの「かな入力」の他に「フリックのみ」が設定できるようになった。iPhoneは「お」の文字を入力するとき、「あ」を5回クリックする方法とフリックを使う方法がある。ほとんどの人はフリックしか使っていないだろう。この設定のメリットは、北斗の拳みたいに「あたたたた」と入力する時これまでは「た」の入力を連続でできなかったがこの設定であればケンシロウより素早く入力ができる。
iCloud関連は別途まとめようと思うが、ここでも同期が不用なものはオフっておいたほうが無難。
ワンコーラスだけコピってみた。
ほとんどミニキーボードで演奏してクアンタイズ掛けてます。ギターも弾くの面倒だったので、キーボードでコード弾きで音色だけギターに。
アニメの挿入歌らしいけれど、そちらのほうは知りません。神前暁という人が作曲らしいが、この人、すごいなぁ
恋愛サーキュレーション by yostosIV-> V -> IIIm7 -> VIm7 とか I -> VIm7 -> IV ->V とか、割と日本ではよく使われるコード進行だが、乗せてるメロディとホーンセッションのアレンジでなんだか新しく聞かせている技はすごい。これに萌え声でラップとか、よく思いつくな。
『スターシップ・トゥルーパーズ』を見る。
1997年の作品で15年近く昔の映画だからか? いや、制作にかかわってるフィル・ティペットが関わった『ジェラシック・パーク』は1993年のはずだ。原作がヘボなのか? いや、原作はハイラインの『宇宙の戦士』のはずだ、あれは昔、俺も読んだぞ……
なんだろう? このやるせなさは。 CGもそんなに古さを感じさせないし、ストーリーもまぁ設定がベタなところはあるが構想はでかい。うーん
問題なのは脚本と演出と演技か。見てる印象は、アホで安直なアメリカンな80年代以前の古くさいSF映画だ。それがもしかしたら狙った演出なのかと思う節もあるが、狙いも分からん。質のいい大阪漫才を観たあとで、くそ下手なボケにラフトラック無理矢理入れたシットコムを見せられた気分だ。
たとえば、こんな具合……
宇宙戦艦に巨大アステロイドが急接近。未来の宇宙戦艦がそんな急接近されるまで気付かず、パイロットが目視で発見というところは許そう。今にも衝突しそうで警報がバンバン鳴っている中、回避操作に取り掛かったヒロインのセリフが「緊急回避、3、2、1、ゴー!」…… 数えてないで、早くハンドル切ってよ。
揚げ句の艦橋上部がへし折れて宇宙の大海原で通信機能が失われおそらく何名か亡くなっているのに、館長のセリフが「助かったわ、パイロットのおかげよ、ナイスジョブ」…… いや、あの3秒がなければ無傷だったと思うよ、戦艦も。
このヒロインは常にこんな調子。
戦艦が爆発しかけて脱出ボートも次々の火に巻き込まれていくなか、脱出ボートに乗り込んで礼儀正しくヘルメットして「用意はいい、いくわよ」、「ガァーーーーーーーーーーーーーーー(キャノピーを閉める音)」「発射!」…… 早く逃げろよ、イライラする。
まぁ、こういう楽しみ方をするならお勧めです。
敵が「虫」なのだが、地上から攻撃出来る対宇宙戦艦の屁をこく虫がいるとか、相手が虫なのに死んでもいない主人公を死んだことにして諜報戦でもやってるつもりの歩兵隊とか……
痛みで夜眠れず、プリズン・ブレイクを一気に見る。丁度、炎症が治まってきて眠くなってきたところで、最終話を迎える。
プリズン・ブレイク シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD] 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2010-05-28 売り上げランキング : 988 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
もともと映画『大脱走』のようなものを企画していたらしいが、1クルーに収まらないストーリーにテレビ局も難色を示しお蔵入りになりかけたところで『24』のような長期シリーズが人気を博したことで日の目を見たらしい。
キャスティングでは、主演のウェイントワース・ミラーはもちろんかっこよかった。兄役のドミニク・パーセルは『ブレイド3』での吸血鬼の王役で覚えアリ。サラ・タンクレディ役の女優さんは本名もサラ、サラ・ウェイン・キャリーズ。マイケルと惹かれ合うサラ役はこの人でなければあの説得力はなかったろう。シーズン3で不自然にいないのは一度降板したためらしい。ティーバック役のロバート・ネッパーも印象的な俳優。両性愛者で児童殺人で服役というサディスティックな性格で狡猾で悪運強いが、最後は脱獄メンバーで唯一服役となる。『HEROS』でも似たような役どころで活躍していた。個人的には「眠らない男」ヘイワイヤー役のサイラス・ウィアー・ミッチェルがお気に入り。この人ほど「異常者」がはまる人もいない。
こっからちょっとネタバレです
米国ではシーズンごとに人気を落としていてシーズン9までの予定がシーズン4の途中で打ち切りが決まったらしい。緻密なシーズン1に比べるとシーズン4はかなり雑な印象。混乱はしてるが、ストーリーのひねりは少なく割りとあっさりと終了。ところが、シーズン1から見ていたファンからすると、「何! ケラーマン? こいつ絶対裏切る、悪だ」と人間不信的な刷り込みがあるので、ストレートなハッピーエンドのどこでどんでん返しがあるかと構えていたところにハッピーエンドなのでかなり衝撃的w
ハッピーエンドだがマイケルを死なせちゃったのは、もう続編作らないという意思の現れか(作っちゃったらしいけれど)。
「Please」って単語がついた曲はこの2曲かなって思いついたので、やっつけて作ってみました。
Please Please Me by yostos Please Mr.Postman by yostosなんだか不幸が続く。
先日お世話になっている美容師さんが臨月で流産されてしまったところなのに、今日はたまたま知りあった小学校の先生の元彼氏が亡くなったとかで、一人で行く勇気がないと付合わされました。まだ、25歳だったとか。
帰ってきたら、また電話が掛かってきて、同級生の訃報を聞きました。
彼女の娘から電話でした。ガンだったそうですが、いかに彼女が勇敢に病気と立ち向かったかを聞きました。同じ時代を生きた同級生としてとても誇らしく思います。
そして、それをそばで見ながらいつもの電話ではそんな様子はみじんも感じさせず、今日も電話で立派に母親の生き様を語る彼女は16歳です。泣きそうになりました。歌でも歌えというので、この曲を一緒に歌いました。
そう、誰も君の愛を揺るがしたり奪ったりはしない、裏切られたように感じないで欲しい。今はそう見えるかもしれないけれど。
おかげで、ピッカピカの新車のように。ま、ろくに乗ってないし、洗車も月に一度出来るかどうかだから傷つきようがないのだが。
しかし、来年は7年目か、そろそろ買い替えたいもんだ。
次はこういうヤツが欲しい。
先日朝時計を巻いている時、嫌な感触がして時計が動かなくなった。
今日、銀座にあるオメガのカスタマーセンターに持ちこんだら、しっかりゼンマイ切れだった。ま、オーバーホールが一年生早まったと思えばよいか。
それにしても、この銀座にあるSWATCHグループの拠点、ニコルス.G.ハイエック.センターはカッコいいなぁ。写真は5階のサービスセンターだが、壁には観葉植物が蔦を這わせ、フロアに木が生い茂っているという空間にゆったりとソファが置かれている。ま、落ちつかないがね
8月くらいからi.softbank.jp宛のスパムメールが横行しているようだ。 この機にGmailに乗り換えたいという何人かのiPhoneユーザーから相談を受けた。
Gmailに乗り換えた時一番困るのは、受信時通知が来ないこと。以前はi.softbank.jpに転送する事で通知としていたが、これだけスパムが多いと使えない。最近はBoxcarと言う通知アプリを使っていたが、通知のみでまた受信というのが面倒とのこと。
結局勧めたのが、PUshMailというアプリ。
Boxcarと同じように特定のアドレスにメールを転送すると、アプリが反応するいう仕組み。Boxcarと異なるのは、このアプリ自体がメールのユーザーエージェントになれること。また、このアプリから発信したり、返信したメールは元アドレスから発信した体裁になる。通知もほとんどタイムラグもなく、動作も軽快。着信音も豊富に用意されていて楽しい。
i.softbank.jp宛のスパムメールのほうは、Macのメールに設定しSpamSieveで引っ掛けて、ルールでソフトバンクのスパムメール報告用のアドレス a@b.c に転送するよう設定するくらいしかできる事はなさそうだ。
先日作成した動画をDVDに焼こうとして、「iMacにはiDVDが付属してない!!」という事実に気がついた。iPhotoなんかはプリインストールされているので、iLife 11が導入されているとばかり思っていたがいくつかのソフトウェアは省かれている。iLife 11は人に上げてしまったので、仕方なくToast 11を購入。
Amazonで購入すると 1万円以上のソフトだが、割とメジャーなソフトでネット上のクーポンをかき集めて海外のサイトでダウンロード版を購入すると、円高も手伝って5000円程度で購入できてしまう。
いろいろ機能はついているが、CD/DVDの焼き込み機能、ビデオコーディック変換などしか使わないだろう。さすがに使い勝手はiDVDなんかより素晴らしい。
Blogger で Dynamic Viewが一般機能として公開されたようだ。AJAX、HTML5など今どきのWebテクノロジーがふんだんに使用されている。結果、いままでのBloggerとは異なる本当に「動的」なインターフェイスを経験できる。たとえば、Blogの作者だけでなく、読者も自分の好みにデザインを変更することができる。Blogger Buzzの記事によると、メリットとして、
BlogをDynamic Viewに移行すると、7種類のDynamic Viewからデフォルトのviewを選択する。が、同時にBlogの上部に以下ようなバーが現れ、読者は自由に7つのDynamic Viewを選択して表示を変更することができる。
このBlogも一旦移行してみたが、元のテンプレートに戻してしまった。一番大きな理由はGadgetがサポートされないこと。サイドバーなどに常時表示させたいものがいくつかある。プロフィールのようなものはPagesを使用すれば代用できるが、統計情報のために組み込んだJavaScriptなどは現状では代替手段がない。
よって、しばらく様子見。
訳あってスライドショーの作成を頼まれたのだが、気付くとiMacを買い替えてLife with PhotoCinemaのDVDが手元にないため導入できてない。iPhotoでもよいのだが、決まった音楽に合わせてある程度写真や動画のタイミングを合わせて欲しいという要望には無理がある。仕方なく、以前から購入を迷っていたFotoMagico Proを購入。しかもApp Storeでのキャンペーン終了したばかりという間の悪さ。
Bonix Software社の製品でWWDCにおいてApple Design Awardを何度か受賞している製品。ver 3からは HomeとProに製品がグレード分けされている。違いは、Apertureからの読み出しや細かい調整、QuickTimeフォーマットでの書き出しなどで、一般的なユーザーでスクリーンショーをDVDに焼いたりWebで公開したりする用途ではHomeで十分満足できるだろう。が、今回は後々「あぁ、あれができない」とか嘆くのも面倒なので、Proの方を購入。
インターフェイスは非常に簡素だが優れている。アプリ自体の目的も明確で、それに対してインターフェイスが洗練されているのでほとんどマニュアルを読む必要ない。初めて使うユーザーでも、10分程度で素晴らしいスクリーンショーが出来てしまう。
写真の切り替えの際のトランジション効果はiPhotoのそれと大して変わらない。だが、Ken Burns スタイルを基本にしたスクリーンショーは、シンプルで美しい。以下は、サンプルで作成してみたスクリーンショー。
サンプルなのでいろいろとトランジションを試してみたが、多分本来はトランジションはもっと控えめにしてKen Burnsスタイルでパンとズームで写真そのものの美しさを楽しむような作品がふさわしいだろう。トリッキーなトランジションやエフェクトで「動画的」に楽しいスクリーンショーを作るなら、Life with PhotoCinemaやPulpMotionなどのほうが機能は上。FotoMagicoは、どちらかというとフォトグラファーをユーザーとして想定しているようだ。
AppStoreでの販売が始まり、Homeのほうは2,500円と非常に安価なのでお試しあれ。
演奏してみました。
よく知ってる曲で楽器構成とかわかってるつもりだったが、再現前にWikipediaなどで当時のレコーディングを調べていたら、てっきりビオラかチェロだと思っていた音はスライドギターでした。30年くらい思い込んでたな。
Lovely Rita by yostosアルバム Sgt. Pepper's の複製計画も残すところ後3曲か。年内に終わるかな。
最近エディタはBBEditを使うようになったが、折角のプログラミング用EditorなのにXCodeが外部エディタに対応しないので使えない。 そこでWriteRoomの作者が作ったQuickCursorというアプリを思い出した。
エディタのWriteRoomには"Edit in WriteRoom"という機能があり、編集可能なテキストフィールドであれば、WriteRoomにテキスト内容を転送して編集後結果を書き戻せた。ところが、Mac OSX Leopard以降 InputManagersの機能をデフォルトでは廃止してしまったため(Rootで入ってPermissionすれば実はOk)、作者が対応のために作ったソフト。ついでに複数のエディタに対応した模様。
このアプリを常駐させると、QuickCursorのメニューか登録したショートカットで好みのエディタが使用できる。XCodeなどMacのアプリはもちろんSafariで開いたGMailのCompose画面だろうと編集可能なら、既存のテキストがコピーされて編集して保管するとちゃんと内容が書き戻されている。
わたしの環境では、BBEditのほかWriteRoom, Aquamacsが対応している。AppStoreならたった450円で、どんなアプリでもなじみのエディタが使える。よい買い物ではないだろうか。