2007-12-31
来年の携帯を想う
2007-12-30
太子巡り
2007-12-29
Human Player
売り上げランキング: 1250
2007-12-22
ケシポン

PLUSのケシポンを購入。
自宅ではシュレッダーを使っている。が、コンセントの数の問題でうちでは使用時に毎回ACアダプターをコンセントに繋いだりしなければならない。また裁断された紙というのが結構ゴミとしてかさ張るので片づけも手間がかかる。たくさん来るDMなどセンシティブな情報はないが住所があるので気になるものなどは、毎回シュレッダーにかけるのも面倒だったりする。
もっと簡単に使える物として一行分の穴をパンチする物や刃を数枚持つはさみのような個人情報保護グッズを最近見かけるので気になっていたが、はやり裁断した後の紙くずが出るので面倒くさそうで手を出さなかった。
そこに、このPLUSのケシポン!
画期的だ。特殊インクで意味のない文字パターンをスタンプで押して元の文字を見えなくしてしまう。ただの黒いスタンプで良いような気もするが、実際には黒塗りだと下の文字が目立ってしまうことがあるのだが文字パターンがあることで確実に文字が読み取れなくなる。
試しに住所っぽいものやシリアル番号っぽいものをプリントして、上からスタンプしてみた。

もちろんインクで隠しているだけなので物理的に裁断してしまうシュレッダーよりは危ない気もするが、何より気軽にスタンプするだけで情報を隠匿できるというのがメリット。紙くずも出ない。シビアな情報はやはりシュレッダーだと思うが、住所や名前程度なら断然こちらのほうが簡単で早い!
2007-12-17
万歩計 オムロン Walking style HJ-710IT
最近時々通勤時に2駅くらい、調子が良いと8キロくらい歩いたりするので、折角だからと万歩計を買った。
売り上げランキング: 10
購入したのは、オムロンのHJ-710ITという機種。今どき万歩計で5,000円近いのだから、お高い。が、それなりに高機能でもある。
まず、最近の万歩計は進歩して加速センサーを2軸で検知しているので、無造作にポケットに入れても正確に測ることができる。カバンの中でもおよそ大丈夫なようだ。本体自体は大きく見えるが、割と厚みがなく突起もない形状なのでわたしはズボンポケットに入れて歩いている。ベルトなどに「いかにも」って感じのオヤジスタイルにならないのはありがたいことだ。
最大の特徴は、PCとUSB接続が可能で歩数計のデータを専用ソフトでPCに転送できること。残念ながらBI-Linkという専用ソフトはWindowsのみでMacはサポートしてない。
このソフトではHJ-710IT上で確認できる歩数、しっかり歩数、消費カロリーなどすべて情報をPCに取り込むことができる。日の途中で取り込んでも、どこまで取り込んだか管理されているらしく翌日整合性を持ってデータが更新されている。また、数日分まとめて取り込んでもOKだ。
体重計(正式には体組成計)のカラダスキャンHBF354ITも購入すれば、無線通信して体重や体脂肪などのデータがHJ-710ITに取り込まれこのソフトを通じて一括してPCに取り込み管理することも出来る。わが家では残念ながら一つ古いタイプの体組成計なのでこの機能は使えないが。
また、このソフトでは取り込んだデータはWalker's IndexというWebサイトにアップロードする機能もある。このサイトは有料の会員制だが自分の歩数を管理したりランキングに参加したり、専門家のサポートをもらったりすることができる。ひと月はお試し期間で無料なのでお試し中だ。3ヶ月で945円なのでそれでモチベーションが維持できれば安い物かな。
Reference :
メーカーサイト:オムロン ヘルスカウンタ Waling Style HJ-710IT
売り上げランキング: 760
2007-12-12
ドライフルーツが好き
2007-12-11
King Crimson 『Discipline』
それほどキング・クリムゾンが好きだった訳ではないのだが、1980年頃聞いていたトーキング・ヘッズのギタリスト エイドリアン・ブリューがロバート・フィリップに引き抜かれた後に出たアルバムだったので、この『ディシプリン』というアルバムを買った記憶がある。何故か急に思い出し聞きたくなったので、CDで再購入。
WHDエンタテインメント (2006-07-26)
売り上げランキング: 78525
キングクリムゾン・フリークにはあまり評判が良くないアルバムだが、個人的には当時就寝時によく聞いていたので気に入っている。
このアルバムで使われているミニマム・ミュージックとポリリズムの手法は現代音楽で表現手法として出てきたものだが、メジャーな音楽への適用としてはよく消化されていてさすが御大というところか。それに催眠効果がある、よく眠れました。ロバート御大は「フリッパートロニクス」と呼んでいるようだ。このシーケンス的演奏はディレイとループを使っていると思われるが、それでもこれだけメカニカルに演奏するのは相当の鍛練を必要だろうな。70年代はテープのループを使っていたようだが、この頃はもうデジタルディレイなのかな。スタジオなら機器的にはMacのGarageBandなんかでもできそうだが、ステージなんかではAkaiのE2などを使うとこのプレイの再現ができる。
まぁとにかく、一曲目の"Elephant Talk"でのエイドリアン・ブリューの「パオーン」というギター! 懐かしいなぁ。
2007-12-09
タリーズのカロリー表示
Sound Theories Vol.1&2 - Steve Vai
7月にリリースされていたが、すっかり買うのを忘れていたSteve Vaiの新作『Sound Theories』。
SMJ(SME)(M) (2007-07-18)
売り上げランキング: 28461
前作『REAL ILLUSIONS:REFLECTIONS』からグラミー賞ノミネートとなった「Lotus Feet」でもオーケストラとの協演を行っていたが、今回は「Lotus Feet」で協演したオランダのメトロポリタン・オーケストラと更に協演を収めた物……というより「Lotus Feet」が、ギターとオーケストレーションとのコラボレーションというコンセプトを試みたプロジェクトの一部で今回はその成果を発表という訳。発表までに2年以上費やしてしまったのは、何か理由があるのかな。
2枚組で、一枚目は以前発表した曲をモチーフにオーケストラとのアレンジをやり直してライブを収録したもの。
いかにもオーケーストラが似合いそうな『Passion and Warfare』からの「Liberty」などは想像つくが、「Answers」や初期の「Attitude Sond」などは圧巻。単にギターのバックにオーケストレーションを入れただけでなく、ちゃんとギター対オーケストラーの協演になっているところが凄い。このアレンジ能力のあるギタリストは他にはいないだろう。
2枚目は新曲で全編オーケストラのみでギターは入っていない。
こちらは作曲家としての役割に徹したということだろう。この人、ギターは凄い。アレンジする力も高い。でも、作る曲はマニアック過ぎる傾向がある。あの高いギターのテクニックを表現するための曲としてであれば、曲がマニアックであることは納得できる。一体どういう理論解釈から適用してるかわからないほど変態的なスケーリングを悪魔的なフィンガリングで演奏するスタイルもギターテクニックとしては面白いのだが、曲としてみるとキャッチーじゃないしあまり一般受けしない。もう少しポップな曲をかけると、もっとビッグなギタリストになっていただろうに。その証拠にB'zと協演した『Ultra Zone』の「Asian Sky」などは良いバランスだった。
2007-12-05
Patagonia Das Parka

年を取ったせいか、寒さが応える。と言うことで、何年か前から買おうかなと思っていたパタゴニアのDas Parkaを買った。
パタゴニアは「丈夫で長期使用に耐えうるハイクォリティーな製品作り」をモットーに半永久的にリサイクルできるキャプリーン素材やオーガニック(有機栽培)コットンの使用などにより過剰消費・廃棄を回避するという方法で、環境問題に取り組んでいるメーカーなので、自然を愛するアウトドア派にして山男のわたしにはぴったりだ。いや、山なんて行ったことないが……
Das
とは「Dead Air Space」の略で「空気を閉じ込める」という意味。ダウンジャケットのように空気の層を作ってくれるので保温性は抜群。なおかつシェルには軽量なポリエステルを使用しているので、ダウンジャケットのようにかさばらずビックリするほど軽い。
毎年ちょっとずつマイナーチェンジをしていて、定番の色の他にちょっと派手目の色が出てだいたいその年限定になってしまうので、最近はちょっと落ち着いてきたちょっと前はドラマなんかで芸能人が着るとあっという間にプレミアムになっていた。今回楽天ショップの時間制限のディスカウントで購入したが、グリーンはちょっと勇気がなく、ブラックはつまらない、ブルーは品切れだったので、カイエンにした。
これをアウターに着て外出すると、中はシャツ一枚でも結構暖かい。更に暖房がガンガンに入っている電車や建物の中では丸めてしまえば脱いで丸めてしまえばかさ張らない。汗だくになることもなく快適、快適。こんなことなら、地味にブラックにして通勤にも使えばよかった。
2007-11-30
SEIKO Standard Digital
先日買ったセイコーのアナログのスタンダードシリーズの掛け時計がとってもよかったので、調子に乗って今度は子供部屋に時計がなかったので同じシリーズのデジタル時計を購入。
一番小さなサイズのものを買ったが、本体前面全体が液晶でそこにサイズ一杯に時刻が表示され非常に見やすい。デジタル時計にありがちな秒の表示も省かれているので、余計にそう感じる。広視野角の液晶が使われているので、見る角度で反射して見にくくなるということはほとんど無さそうだ。機能的には、いわゆる電波時計で、アラーム付き。日付表示も可能だ。
本当はアナログに合わせて黒にしたかったが、子供が白を選んだので仕方なく白を購入。しかし、購入してみると、この白い箱型は丁度iMacの脇に置くと映えそうではないか…… もう一つ買おうかな。
極新味

先日健康診断で不整脈が出たため、今日は一日中心電図をとる携帯型の機械を付けていなければならない。病院に行って日中用事もあったため会社をお休み。
で、食べに行った昼食が千葉のラーメン屋さん、一風堂。そこの極新味を食べ来た。
鶏をベースにした上品な白濁スープに見た目はただの軽めの博多ラーメンだが、一日限定50杯で1,300円もするラーメンなのだ。実は中には茶わん蒸しが入っているわ、「ヌーベ」というスープを固めた物が添えてあったりと凝っている。まずは普通に頂いて鶏ガラのスープを楽しむ。次に、茶わん蒸しを壊しながら食べると和風のダシが効いたスープとなりまろやかな茶わん蒸しの相まって味が変わる。そして、今度はそのスープを柚子胡椒のかかったご飯に軽くかけ雑炊風に頂く。最後はヌーベを少しずつ溶かして食べると濃厚な豚骨風のスープに変わっていく。
おいしい!
けど、らーめんとして見ると今一つ邪道感は漂う。茶わん蒸しやらヌーベやらといろんなギミックはいいのだが、そんな手順を踏んでいるうちに麺をズズッとおいしいスープと一緒に啜るという一番の幸せが薄れてしまっている気がする。
おいしいんだけどねぇ
2007-11-28
MacOS X v1.5 Leopard
MacOS X v10.5 Leopard ファミリーパックを予約していたので発売日にやってきたLoepard。移行して3日目。新機能などはいろんなところで紹介されているので、不具合など。
売り上げランキング: 3
まず、SpamSieve。
OSのアップグレードではMailのプラグインが移行後すべてDisableにされる。C-Command Softwareからは事前にプラグインの再導入が必要な旨案内が来ていたが、すっかり忘れていた。SpamSieveがMailに設定するルールはすべてのメールに無条件に合致するルールを導入する。それを裏でSpamSieveがハンドルしてくるのだが、SpamSieveがDisableになっているのですべてのメールがSpamにフォルダに……
ソフトウェア自体はLeopard Readyなのだが、移行時の注意を忘れるとこんなことになるという例。注意しましょう。
メール関連では新井隆浩さんの「Mail日本語自動改行パッチ」
最近の記事によると、対応に時間がかかりそうな感じ。
次に、VolumeLogic
iTunes 7移行時動作しなくなったが、今回のOSのバージョンアップでも同様にiTunesのプラグインとして稼働しなくなった模様だ。ここは対応がいつも遅いので心配だ。
あとは、FileMaker Proが一部の機能で不具合があるとアナウンスされてる。対応パッチのリリース予定が11月公後半ということだが、おもにサーバーの機能の不具合でわたしのところの使い方では問題がなさそうだ。
新機能としては、外部ディスクの半分を潰して、TimeMachineの設定を行ってみた。一時間ごとにバックアップを行っているようだが、差分のようなのでそれほどディスクを使用していない。また、除外したいフォルダやファイルを指定することができ、案外柔軟な運用ができそうだ。ほぼシステム丸ごとバックアップしてくれているのでそこそこのディスクは必要だが、非常にお手軽でかつ復元時のインターフェイスはギミックだが非常にわかりやすい。SuperDuperは現時点でまだLeopardに対応できていないが、これならば乗り換えてもよいかな。
2007-11-25
こんぶ茶1キロ
2007-11-23
SEIKO Standard Clock
壁掛け時計を買った。
長らくうちには壁掛け時計がなかった。 気に入ったデザインのものが無かったからだ。
今回、深澤直人プロデュースのPower Design Projectからスタンダードというシリーズの時計がとってもシンプルな壁掛け時計が出ていたので気にって購入した。
機能的にはごくごく普通の電波時計だが、真ん丸なフレームに文字もない秒略字のみの文字盤というシンプルなデザイン。しかし、よく見るとフレームはアルミダイキャストで微妙なRが縁には付けられているし全体的に柔らかに印象となるよう工夫されている。文字もわざわざ厚く印刷を盛り上げてあるし、針も長く見やすいデザインを実現するため時計では初めての軽量なマグネシウム製が採用されている凝りよう。新日本様式100選にも選ばれている製品。
大きさが三種類あるが、わたしは中間のサイズの直径27センチくらいのものにした。色も白、黒、シルバーとあるが、迷った揚げ句に黒にした。視覚的に文字盤周囲の○がちゃんと見えたほうが認知しやすいかなぁという思い込み。つや消しのマットな感じブラックでよいと思う。
ものすごく手間をかけて作られているのに普通…… これが「スタンダード=標準」ということ。
Reference :
パワーデザイン スタンダード スペシャルコンテンツ
パワーデザインプロジェクト
【送料無料】SEIKO(セイコー)「STANDARD」アナログ電波クロック
2007-11-18
Trattoria Bocca Buona
今日は天気が良かったので朝から千葉市昭和の森公園に行ってきた。
思いつきで行ったのでお弁当も用意できず、風も強かったのでお昼は公園も近くのTrattoria Bocca Buonaというイタリアンレストランで昼食を食べた。
ピッツァを3種類注文したが、石窯で焼いたナポリ風のピッツァはなかなかのもの。特に地元野菜を使ったほうれん草とアンチョビのピザはとってもおいしかった。同一敷地内のガーデニングショップに隣接しており、風が強くなければテラス席でショップの季節の草木を楽しみながらいただくこともできる。
Trattoria Bocca Buona --> グルメウォーカー
千葉市緑区あすみが丘東33街区
Tel. 043-295-7729
2007-11-17
300(スリーハンドレッド)
ペルシア戦争のテルモピュライの戦いを描いた『300(スリーハンドレッド)』を見た。
売り上げランキング: 4787
全体的にセピアな色合いで処理されていて、ひたすら戦うおっさんたちの肉体美とともに独特の映像美を生んでいる。ボディーデザイナーたちが喜んで見そうな映画だ。それにしても殺しまくっている。おまけに宇宙から来た怪物のような敵までいるし、ゾウやサイがこんなに恐ろしく描かれた映画も初めてだろう。とても、子供には見せられないね。
なんだか戦が終わって数年過ぎても黒田藩の兵士が悪夢にうなされたという、関ヶ原での島左近の戦いぶりを思い出してしまった。
2007-11-16
Leopard 対応Volume Logic
もうすっかり今後の対応をあきらめていたVolumeLogicだが、最後に対応版が出されたのをappling with wordpressで知った。
これでとりあえず別ソフトからライブラリを頂かなくてもよくなったが、確かにターミナル開いてシステムライブラリのファイルを差し替えてシンボリックリンクを張り直す「ゴニョゴニョ」は厳しいユーザーもいるかも知れない。
なんだかそのゴニョゴニョのインストラクションも消えてしまうと嫌なので、コピーしておこう。
Step 2:
- Close iTunes if open
- Open Terminal: Applications/Utilities/Terminal
- Copy and paste the following
cd /usr/libsudo cp libcrypto.0.9.dylib libcrypto.0.9.dylib.oldsudo cp libssl.0.9.dylib libssl.0.9.dylib.oldsudo ln -sf libcrypto.0.9.7.dylib libcrypto.0.9.dylibsudo ln -sf libssl.0.9.7.dylib libssl.0.9.dylib- If you are asked for your computer password (not a Volume Logic password), enter it and then re-paste the code into Terminal again.
- Close Terminal
- Open iTunes
2007-11-14
2007-11-13
The McCartney Years
ここしばらくずっとこれが届くのを待っていたのだが、やっと届いた 『The McCartney Years』
これが邦題になるとなんで『ポール・マッカートニー・アンソロジー 1970-2005 (初回生産限定特別価格)』とかになっちゃうのだろう。
ディスク3枚組でPaulのBeatles解散直後の1970年から2005年までの楽曲がまとめてある。
DISC1が1970 - 1983年、DISC2がそれ以降で、DISC3はライブの映像。各ディスクは何だかよくわからない順序で並んだPlay Listとそれを年代別に並べたChronology、Paulの解説付き映像とExtraという構成。個人的にはなんとなく"Tag of War"と"Pipes of Peace"は連作って意識が強いので、このディスクの切り方はなぁと思う。"Spies like us"と"Press"の間で切れている感じ。また、PlayListとChronologyについては、正直同じ映像を順番換えて入れるなら年代別だけで十分だと思う。
とは言え、DISC1に収められているPVは、MTVが一般的になる前で当時見ること自体が恐ろしく難しかった。それがわずか数千円でほぼ彼の40年弱に渡る活動のPVを一気に楽しめるなんて! あぁ、いい時代になったなぁ。
売り上げランキング: 11
2007-11-12
シャア専用ケータイ、価格もびっくり
いくらか専用の壁紙やゲームが追加されているとはいえ、ベース担っている913SHはもはやたたき売り状態のはず。あのザクの頭部を模した充電台はよくできているが、それにしたって…… 「これで勝てねば貴様は無能だ」シャア専用ケータイ「913SH G」予約開始 via :新規契約時の価格は、新スーパーボーナスの24回払いを利用した場合、毎月の支払額は4,280円。スーパーボーナス特別割引は月額で2,200円。一括購入時の価格は10万2,720円。
2007-11-11
カロリーブック v0.3
岡田斗司夫氏の『いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)』に触発されて、「レコーディングダイエット」でもやってみようとFileMaker Proで記録用のデータベースを組んでみた。
- 身長から標準体重、BMI、最低摂取カロリーなどを計算して目安とすることができます
- 摂取したカロリーを登録時に、その日を摂取カロリー、残る摂取可能カロリー、前日の摂取カロリーなどを参照しながら入力できます。
- カロリーが不明なときはWeb上のカロリー辞典をすぐに引くことが出来ます
- 体重の推移を把握できます。(将来的にはグラフでの表示機能を追加予定)
2007-11-07
LeopardでVolumeLogicを使う方法
忘れかけていたVolumeLogicの件だが、PlantronicsからまたDiscontinueですってメールが来て気分が悪くなった(進展があった訳でなく、以前の問い合わせのステータスを単に"Solved"に変えたためだと思われる。それも気分が悪くなるが)。
と思っていたら、Mac OSX Hintsに掲載されたVolumeLogicをLeopardで動かす方法がMAC REVIEWで紹介されていた。
もはや、Leopardでは望みがないと思われていたVolume Logicを使用する方法がMac OSX Hintsのフォラムに紹介されていました。やってみるとばっちりで、やはりLeopardに最近対応したSRS iWowよりも個人的にはこっちが好みです。(と言ってもこの操作にはSRS iWowの新バージョンを使いますが)
SRS iWowからリソースの一部を入れ替えて動かそうというもの。うちで試しましたが、見事動作しました!!
このSRS iWowも数少ないiTunesの音質改善のプラグインの一つ。VolumeLogicがリアルタイムにリマスタリングに近いこと、つまり音圧を中心のサウンドの改善を図ってくれるのに対し、こちらはエンハンサー+サラウンドという感じか。以前Windowsのころに使ってたDFX for Winampに近い感じだ。
個人的に求めているのは、古い曲と新しい曲の音圧をそろえる処理なのでSRS iWOWはあまり必要性を感じないが、VolumeLogicが復活しなかったら検討していたかも知れない。
2007-11-04
最速Gmail:Gmail Version2
おー、わたしのアカウントも移行されていた。とうとう使えるようになった!GmailのNewVirsion。使えた人からとんでもなく速い、「はえー」と聞いていたので、
それでも買うか? GT-R
違法改造かどうかは別にして、ああいったクルマが好きな方は「クルマをイジリたい」って方が多く、そういう人とそういう人を対象にしたパーツなどを出すメーカーがGT-Rのマーケットを多少なりとも支えていた感はあったはず。今回のGT-Rはどうなってんでしょうね。価格が乗り出しで800万を超えるクルマなので以前と想定している客層は明らかに違うんでしょうが、このばっさり具合は気持ちよいですな。 また、逆に言うとGT-Rのメンテナスはこの日産ハイパフォーマンスセンター(NHPC)でしか行われないということ。 思ったより店舗数は多いけど、それでも県下に数店舗というところもあるだろう。車検や定期点検で、近所に日産ディーラーがあってもNHPCまで持っていかなければならないというのは気が重いだろうな。それにこのNHPC、独自のメンテナンスや特殊な対応のため工賃も高そうだ。 しかし、聞く話よるとオイル&エレメント交換で3万円、タイヤは1万Kmしか持たず4本すべて交換が必須で50万コース、ブレーキもほぼ同額、と購入後も維持費が半端じゃないこのクルマを買う人はそんな小さいことは気にしないか。 なお、うちは自走式駐車場の三階なので、スロープと入り口の段差で最低地上高が110mmのこのクルマじゃ毎回アンダーカバーを擦ってしまうので絶対に買いません。 その前に、先立つ物もないが……日産自動車は12月に発売する高級スポーツカー「NISSAN GT—R」の販売や整備点検に当たる「ハイパフォーマンスセンター」を全国160店に置く。加速力向上などを狙いにした違法改造を防ぐ役割も担わせる。
「GT—R」の前身の「スカイラインGT—R」はエンジンなどの違法改造が多く、国は5年ぶりの「GT—R」復活に際して違法改造を防ぐ措置を日産に求めていた。
2007-11-03
ORBIS あぶらとり紙
最近愛用のオルビス(ORBIS)のあぶらとり紙
よくコンビニで見かけるものはフィルムみたいなヤツだったり、大きさが小さかったりと気に入らない。個人的には「よーじや」のあの独特の紙と大きさが丁度よいのだが、このORBISのあぶらとり紙は、紙質も大きさもほぼよーじやのものとほぼ同じ。でもよーじやのものは、1冊20枚入りの10冊セットで3,360円、ORBISのものは 30枚入りで10冊だと 2,400円(送料込み)とコストパフォーマンスが高い。更によいのはこのシンプルさ。
妙なおかめみたい絵も入っていないし、女性っぽいデザインでもない。女性に限らずお勧めです。
ORBISのサイトで毎回5冊セットをまとめ買い!
2007-11-02
スバル&ダイハツ相互OEM供給で提携へ
スバルからはダイハツに中型車をOEM提供するらしい。 スバルの中型車と言えば、インプレッサしかない。確かに新インプレッサはクルマ自体よく仕上がっているし、先代のインプレッサほどはっきりデザインがダサダサでもない。よくできたクルマだ。しかし、ダイハツブランドのインプレッサを買うヤツがいるのかなぁ…… ダイハツからスバルへの小型車、軽自動車のOEMも検討されているらしい。 ダイハツの小型車というとブーン、確かにこのセグメントのクルマをスバルは持たないが…… これだったら軽自動車でいいなと思わせるクルマ。 軽自動車のほうは、確かにR2の上物だけすげ替えたステラだったらムーブか、タントを持ってきたほうがよいかもしれない。願わくば、R1/R2ラインは残して欲しい。 乗用車以外ではサンバー。 GMと提携していた頃スズキからのOEMに置き換える線でほぼ決定したという。提携が潰れて生き残っているが大丈夫だろうか? 一番スバルらしいクルマだと思うのだが……富士重工業とトヨタ自動車の子会社のダイハツ工業が、乗用車の相互供給による提携で交渉を進めていることが30日、分かった。
2007-11-01
コクヨ グリーン レーザーポインタ
なんとなく欲しくなったレーザーポインター
やっぱり赤ではなくて緑!
コクヨS&T:カラーユニバーサルデザイン
人間の目には視感度という光の波長に対する感度があり、555nmで最も高くなります。この555nmを基準に、相対的に表された視感度を比視感度といい、光の波長が比視感度のピークに近ければ近いほど明るくはっきりと視認されます。緑色レーザー光の波長(532nm)は、赤色レーザー光の波長(635nm・650nm)に比べ比視感度のピークに近い波長であるため、赤色レーザー光よりも約8倍明るく視認することができます。
なんてことはあまり関係なくただ欲しかっただけ。
ちゃんとしたメーカーのもので緑色レーザーだと結構な値段となる。国産の中ではコクヨのレーザーポインターをよく見かけるしブランドらしく、 コクヨの緑色レーザーだとそれ¥20,000を超える。それが何故か安かったんで、つい買ってしまった。
以下の楽天のお店から;
2007-10-31
Leopard : Mail.app
VolumeLogic has been discontinued
Leopardに移行して以来、iTunesのプラグイン VolumeLogicがうまく稼働していなかった。
ガイドにはUninstall / Reinstallして Reactivateしろとあるが、手順を踏んでもうまくいかない。サポートに何度かメールして最終的に来た返事が以下のもの。
Volume Logic software was discontinued prior to the release of Apples Leopard OS X 10.5. While the Volume Logic plug-in had been working with beta versions of Leopard, it appears to be incompatibile with the final release version. As no future development is planned for this product line, we will offer a complete refund for those who purchased on or after August 1st, 2007.
がーん!
そういえば、VolumeLogicのトップページには、Closing Night
とかWe're moving on
とか不安な文字が! What's upのページを覗いてみると、No More Volume Logic
!
やっぱり、逃げるんだ。
あぁ、ショックだ
2007-10-30
赤とんぼの謎
- アキアカネは何故夏の間山に移動するのか? (避暑のためのというのはあくまで説らしい)
- ウスバキトンボはどこから来て、何故日本に来るのか?
Sapiens

Application Launcherとしてずっと愛用してきたnamelyだが、LeopardになってSpotlightが強力になりアプリケーションの起動に使用できるようなったためほとんど意味がなくなっていた。
これはもうspotlightをLauncher替わりでよいかなと思っていた矢先にに見つけたのがSpaniesというLauncherだ。 Donnelleschi Softwareの新作だ。
これは一体どう表現すればよいのだろう。
起動しデスクトップ上でマウスで円を書くというジェスチャーでLauncherが起動する。円形のLauncherにはアプリケーションフォルダーのアプリケーションがランダムに並んでいるが、使用を重ねるに従って学習して起動すべき候補アプリケーションをどんどん真ん中当たりに大きく表示するようになる。円内に表示されないアプリケーションはタイプすると、インクリメンタルにサーチされて候補が表示される。次回より候補に加えられる。この当たりが「サピエンス」という名前の由来だろう。設定画面を開くと「Brain」というタブがあり、開くと猿と人間の絵で示されたインジケーターで学習度合が示される(笑)
実際にはわたしはトラックボールを使っているので円を書くのがちょっと難しいのだが、これが絶妙なアニメーションでインターフェイスされるので使っていてとっても気持ちよい。
百聞は一見に如かず。まずはSaniensのページで紹介のアニメーションを見て、気に入ったら迷わずインストールしてみよう。
きっと、気に入るに違いない!
2007-10-28
2007-10-27
Tokyo Motor Show #2
写真集をアップした。
結局一通り会場を見て回って、夕方にスバルのブースに再度集まってホテルマンハッタンに移動して招待者とスバルの広報や技術の形とディナー&座談会となった。現在スバルのサイトで今回のスバルブースのテーマである"Fantastic Moment"という記事が連載されているが、今日時点で掲載されている3人の技術者の方がディナーに来ていただいていた。
わたしのテーブルには、2番目に記事の乗せられている櫻井さんがいらっしゃってお隣でお話しを聞くことが出来た。モーターショーでは6台の歴代コンセプトマシンを作られており、今回も電気自動車のコンセプトモデルG4eを制作されたそうだ。クルマの話、バイクの話、特に熱く語られた電気自動車の話など大変面白く聞かせてもらえた。
なかなか贅沢なひとときでした。
では、印象に残ったクルマたちを。スバル インプレッサ WRX STi
先日、2リッターの量産車としては初の280psを大きく超えた308psで発表されたばかり。「街中で乗るならS-GTでいいんじゃないの?」とか思っていたら、実写のボディは写真などで見る以上に通常のインプレッサよりもグラマラスで「くらっ」と来た。過激なマシンでもモード切り替えでおとなしくなるSI-Driveのこのマシンへの採用は、「市販車」と考えると必然性があるなぁ。####スバル次世代ADA(Active Driving Assit)####以前3リッターモデルでADA機能を持ったレガシィがあったが、これは今月月初に発表された次世代ADA。以前のものはミリ波を使って前方のクルマとの位置認識をするものだったが、今回は2台のCCDカメラの映像から識別技術で三角測量の要領で距離を割り出し障害物や白線も認識して運転を補助しようというもの。カメラのみで精度が高いのがミソで、設置コストが非常に安く済むそうだ。
三菱 i MiEV Sports
このモデルさんは可愛かったなぁ
スバルのG4eも未来的なデザインだしバナジュウムのバッテリーで1回の充電で今のR1eの2倍近い200kmの走行距離可能と凄い。三菱のこのi MiEV Sportsは技術的にも凄いがEcoなEVと"Sports"というコンセプトを技術的にもデザイン的にもうまく融合して表現しているところが凄い。
スズキ Kizashi 2
スズキのコンセプトカー、キザシ2。
コンセプトカーで、ホイールの大きさやデザインを見るとこのままはあり得ないとは思うが、このデザインはかなりよい。
マツダ 大気
近く発売するモデルのスタディーや、技術のデモンストレーション、未来のクルマの提案などショーモデルってのはいろんな役割や狙いがあると思う。が、「デザイン」だけに絞って数年にわたってコンセプトカーを出展してるマツダはある意味偉い。デザインだけでここまでやるメーカーは他にないのでは?