投稿

12月, 2008の投稿を表示しています

DoubleTake

イメージ
最近DIMEにパノラマ写真の記事が載っているを見かけた。記事では当初デジカメ付属のソフトを使用していたが、途中からAdobe Photoshop Elementsを使用してその便利さに驚くという下りがあった。今時の専用ソフトであればもっと便利なんでは? と試した見たのが、 DoubleTake 。ちょっと使用してみて使えそうだったので、早速購入。 日本ではアクト・ツーが日本語版を販売しているが、気に入らない。開発元で買った方が安いし、実は本日までクリスマスのディカウントがある。開発元から購入しても、製品自体は国際化対応されているため、しっかりメニューなど日本語で表示される。 何枚か適当に場面をずらした写真を取って、DoubleTakeにドラッグして行く。ほとんどそれだけの操作で、重複部分やつなぎ方をDoubleTakeが察知して適当につなぎ合わせてくれる。上の写真もドラッグだけでできたもの。これだけ簡単にできると、いろんなパノラマ写真を取りたくなる。難点は、わたしのMacの環境では保存時に時々DoubleTakeが落ちてしまうこと。保存自体は完了しているので問題はないのだけど…… 興味を持った方は急ぎましょう。ディカウントは今日までです。 明日は初日の出でも撮りに行こう!

Trying out larvae of a bee

イメージ
実家から蜂の子の佃煮を送ってもらったので、昼食に熱々のご飯とともにいただいた。 今回は幼虫だけでなく羽化しそうな成虫の形をしたものもあり、こちらはパリパリして美味しいこと。 最近では蜂の子はメニエール病やアンチエイジングに効果があると言われている。 見てしまうと蜂そのもので女性などは無理かもしれないが、薬と思って試してみては? 食べてしまえば、味も感触もたつくりとさして変わらないから。

10 Big Topics in 2008

2008年を振り返って、Weblogの記事からもっとも印象に残っている10大トピッ クを選んでみた。 10. Bento のチャレンジと失敗 FileMakerが低価格で発表したデータベースアプリ。 MS-OfficeでいうとAccessにあたり、丁度iWorksの穴を埋めるものと期待。し かも、MacOS X専用でその機能をフルに活用したソフトとして注目していた。 しかし、最初のリリースは中途半端な半完成品で、短期間にバージョンアップ したが有償のアップグレードしかなく、急速にユーザーの支持を失って行った。 大丈夫か? この会社。FileMakerユーザーなので少し心配。 Bento購入 Bento2で切れる 9. 三浦和義逮捕と自殺 大学時代にワイドショーで騒がれていた三浦和義氏。日本では無罪が確定し年 月も経ったこの時期の逮捕には驚いたが、その後の不審な自殺でも驚かされた。 良枝さんのことも書いたためか、妙にアクセス数が多かった。 ロス警察、三浦和義逮捕! 8. ヤングサンデー休刊 高橋留美子の『1ポンドの福音』の1987年からの連載をきっかけに購読をはじ めて気がついたら20年近く読んでいる。最近でもクロサギなど話題の連載も多 かっただけに残念。 ヤングサンデー休刊 7. エルゴソフト撤退 Mac専用のかな漢字変換エンジンegbridgeと専用のワープロegwordを開発・販 売していたエルゴソフトが、ついにMacソフトから撤退。以前から噂にはなっ ていたが愛用していただけにショック。Mac自体のシェアは広がっているよう だが、こういった「ことえり」も賢くなってきて、ワープロもOpenOfficeなど フリーのソフトの普及してくるとさすがに厳しいのか。 エルゴソフト撤退 6. 鳥居みゆき 今年ハマってしまった芸人さん。 年初に出るDVDも2本予約してしまった。 鳥居みゆき:ハッピーマンデー 5. 20世紀少年ロケ参加 近所の公園での大規模なロケに参加。2009年の夏公開の第3章の最終シーンとのこと。映っているかな。 『20世紀少年』ロケにエキストラ参加 4. 手ぬぐい なぜかハマってしまった手ぬぐい。 ここしばらく購入できていないけれ

XEAD

XEAD は (有)ディービーコンセプトの渡辺氏が開発している上流のモデリングツールで、昔の言葉で言うと要件定義から外部設計あたりまでをサポートしてくれる。Javaベースのツールなので、おそらくマルチプラットフォームで稼働できるはず。 他のモデリングツールと異なって、企業業務システムの開発に特化している。このため、Rationalなどの汎用的なモデリングをサポートした開発ツールよりも、企業アプリケーション開発においては的を得ていると思う。 対象のシステムを業務フロー、職務別担当業務、サーバモジュールの3つの視点に区分し設計を進めて行く。今時の言葉で言うと業務フローをビジネスプロセスモデリング、職務別担当者業務をアクターとユースケースと考えると分かりやすい。サーバーモジュールでは画面設計、データベース設計を行う。 今回わたしはお客様先で現行システムの基盤更改というプロジェクトでDB設計支援という関わり方だったので、ボトムアップにサーバーモジュール→職務別担当業務(ユースケース)→業務フローと積み上げて行き、整合性を検証するという使い方を行った。 必要最低限の関連は持たせてあるが、各視点では比較的自由に部品を置いて行ける。業務フローなどは最近のノーテーションでなく、グラフィカルな独自の絵で示される。エンドユーザーにはこの方が分かりやすいだろう。 データベース設計では、項目、キー、リレーションの設定など基本的な設計に必要なものはすべて記述できる。また、機能との関連では項目単位の処理内容を機能ごとに記述できるので、完全なCRUD表を作成できる。各項目は別名が使用できるので、これを利用すると完全なCREATE TABLEのためのDDLも生成してくれる。 Rationalなどのツールと違って、統合的な文書出力はできないが各項目でEXCELへの出力がサポートされている。Rationalなどはフォーマットがお客様に合わないと余計なお世話で終わってしまうが、こちらは必要にして十分な情報が出力されるのでお客様指定の設計文書フォーマットがあっても比較的抵抗なく導入できる。 今回はプロジェクトでどっぷり使わせていただき、全然知識のない業界の初めて見るシステムだったが、ボトムアップで資料をかき集めてXEADにインプットしていくだけで全体の機能と業務との関連やデー

W62H

イメージ
止むを得ない事情により、家族との通話のためAuの携帯が必要なったのでWooo 携帯 W62H を購入。 本当はW62CAをとも思ったが、こちらはまだ値段が下がっていなかった。iPhoneがあるのでサブ的な使い方になるため、0円だったW62Hに。どうせ日立なのでW62CAとソフトウェアは基本的に同じはず。 
W62CAも含めて、最近のKCP+をプラットフォームとして採用した携帯は以前の軽快性が失われもっさり感たっぷりであまり評価がよくない。なるほど、このW62Hもボタン操作後のレスポンスが悪く、押し忘れたと2度押しすると次画面に移動した後2度目の操作が効いてしまう……などなかなかイライラさせられる。どうせ通話がメインなのでよいのだけれど。KCP+のおかげで検索ウィンドウやガジェットが待ち受け画面におけるのだろうが、鬱陶しいのですべて非表示にしてしまった。 いくら古いモデルとはいえ、夏モデルで数ヶ月前には最新モデルだったものが0円だったので文句は言うまい。 良い点もある。 ディスプレイがQVGAながら有機ELなので、輝度も高く画質はきれい……

太陽のトマト麺

イメージ
お昼に茅場町にある 太陽のトマト麺 という店に行ってきた。最初は何のお店だかわからなかったがお昼の12時前というのに行列ができていたので、つい並んでしまう。よく見るとラーメン屋さんでしかもトマト麺。 出てきたラーメンは、本当に見事なトマト色したスープに細麺が浮かんでいる。麺は豆乳が練り込んであるという。細いが意外にモチモチとしっかりした麺。この細さがスープによく絡んでよい感じ。 スープはトマトの酸味が効いていていさっぱりしているが、酸味だけでなく完熟しているので不思議な甘みも出ていてまろやかな味。完熟トマトが3つ入っているそうだ。イタリアンと言えばイタリアンだが、パスタかというと鳥のダシも効いていてしっかりラーメンしている。 店内は7割が女性。で、ほとんどの女性がねぎご飯とのセットを頼んでいる。「最近の女性はラーメン&ライスか」と呆れ半分関心していたら、麺を食べ終わった後にご飯を残ったスープに入れていただくのが定番なのだそうだ。リゾット風ということで「らあリゾ」という言うらしい。 確かに美味い。 トマトづくしでヘルシーなイメージで女性も多い。新しい感覚のラーメン屋さんでした。 でも、まぁ、経営するのはあの餃子の大阪王将ですから!

スバル、WRCから撤退

富士重工業 世界ラリー選手権ワークス活動の終了について 富士重工業は、WRC参戦の当初の目的を達成し、今後スバルのブランディングにWRCをどう位置づけていくか検討を進めていたところ、世界的な経済情勢の急激な悪化に見舞われ、同社の経営環境も大きく変化したことから、経営資源を効率的に活用し、スバルブランドを守り、より強めるために、WRCワークス活動を終了することを決めた。 仕方がないのかな、 今年から新インプレッサを投入したにも関わらずここ数年のなかなか勝てない状況が続いていて、以前から既に企業としての参戦の意義は薄くなっているのではと言われていたところに、この不況…… STI20th Annversary の300台限定のインプレッサ WRX STI STI 20th Anniversaryの完売の報告とほぼ同時に撤退の報告とは…… 寂しい限りだ。 きっと思っている以上にWRCで走る青いインプレッサの印象は大きいし、こういった「レース活動からフィードバックされたAWDの技術」という言い方は説得力があったしスバルの得難いアイデンティティになっていた。 さて、これからどうしていくのか?

Mailplane

Google Appsのメールに主メールを移してから、ほとんどMail.appを起動させ なくなった。不便さは全く感じないのだけれど、たまには専用アプリのほうが よいかなと思うことがないこともない。例えば、Safariのウィンドウをたくさ ん上げているとどれがGmailか分からなくなるとか、Growlで通知がされるとよ いなとか…… そんな悩みを一気に解決してくれるのが、 Mailplane というソフト。 このソフトはMacOSXのアプリケーションで、実際にやっていることはWebKitと の間に介在してGmailを制御してくれるだけ。従って起動している状態は、 SafariでGmailを開いているのと見分けがつかないくらい。逆に言うとGMailの Webインターフェイスのよいところはそのまま使えるということ。 そしてローカルなアプリケーションなので、Safariにまぎれることもないし、いろんな付加機能もある。例えば、ドラッグ&ドロップでファイルの添付ができたり、メディアビューアーの機能をつかってiPhotoやApertureのライブラリにアクセスできたり、あまり使用しないGmailの機能(例えば招待など)をオミットしてくれたりする。 わたし的にはMacOSXのアドレス帳を使用できることと、CSSを指定できることがうれしいかな。 通常はアドレス帳をメインにしてGmailの「連絡先」は非常用と割り切れば、SpanningSyncの同期で姓名の順が逆転する現象もとりあえず無視してアドレス帳を優先できる。また、CSSを編集できるのもまだスキンの機能が実装されないGoogle Appsのほうのメールではとてもうれしい機能。Googleのルック&フィールはセンスがよいのだけれどもう少しカーソルの位置や既読・未読の区別を明瞭にできればよいなと常々思っていたので。 ただ、$24.95はちと高いかなぁ。

Hobohi Adversaria 2009

イメージ
来年の手帳もいろいろ悩んだが、やはり ほぼ日手帳 に落ち着いた。 iPhoneがあるのだけれど、肝心のときにバッテリーが切れていたり、客先で次回の打ち合わせの調整時iPhone取り出したりするのも感じ悪かったりする。するとどうしてもこいつがプライマリーの予定表になってしまう。 昨年はツートンのナイロンカバーにしてみたが、今年はヌメ革のカバーにしてみた。ナイロンカバーは軽いしカバー・オン・カバーも付くので汚れにも強くてよかったのだけど、今回はツートンのラインナップが消えてしまいプリント柄に好みのものがなかったのでナイロンは諦めた。 当初は新シリーズのファブリックで、「マキノ・モノトーンチェック」を気に入っていたが、人気のためか気がついたら既に売り切れてしまっていた。結局昨年は「重いから」という理由で避けた皮カバーに。グリーンと迷ったが、折角なのでヌメ革を選択。 今回のヌメ革は白ヌメで、色の変化が緩やかで飴色のまま濃くなって行くとのこと。一ヶ月ほど日光浴をさせておいたが、それほど色の変化はない。日の当たらないポケットの内側を見ると、確かに若干飴色を帯びてきているのだけど。仕上げにシダーウッドオイルを薄く塗り込んでおいた。 手帳自体は例年のごとく細かい改善がなされている。 書体を変えたり、日付の位置や罫線のデザインなんて見比べても分からない点について、よく研究して変更されている。例えば、破線で書かれている方眼について、今まで線が交差する部分は破線の成り行きで十字になったりならなかったりしていたが、2009年版では、すべての交差点がきちんと十字になるように調整されていたりする。   クバディスのほうが実用的かなと思いつつついついほぼ日手帳を買ってしまうのは、こういう作り手の思い入れが見えるからかな。

Sankei Shinbun on iPhone

イメージ
『産經新聞』というアプリケーションが App Storeに掲載された。 産經新聞の紙面そのものをそのままiPhoneにダウンロードしてきて参照することができる。紙面の情報は毎朝5時に用意されるそうで、アプリを起動すると自動的にダウンロードを始める。 紙面そのものが表示されるが、さすがにそのままでは判読できないので拡大縮小を行いスクロールさせながら読むことになる。 産経デジタルが開発したそうだが、有償である新聞のコンテンツそのものを無償のアプリを通して無償で配布するというのは新聞社としてはなかなかの英断ではないかと思う。一部の広告は削除されたりしているようだが、本当に紙面をそのまんまが毎朝無料でダウンロードできるのだ。もう新聞なんて買わなくてもいい……なんて思いもよぎる。 ただ、紙面そのままってところがマイナス面もある。ITMediaのアプリのようにiPhoneという媒体に特化してコンテンツが練られている訳ではないため、iPhoneのインターフェイスに紙という媒体に最適化されたコンテンツが載るのだから無理がある。新聞の紙面というはiPhoneのスクリーンからすると結構広大で、しかも毎日レイアウトが変わる。そこを、ズームイン/アウト、タップ、スクロールという操作を行いながら読むというのは、結構辛い。結局、一面を眺める程度であればよいが、各ページを読む気にはとても慣れない。 ということで、読者は産經新聞のコンテンツに興味を持ち、「やっぱ紙じゃないと」って購入に走る……って読みかな?

Task Management on Gmail

イメージ
Gmail上でタスク管理ができるLabs機能がリリースされている。 Labsタブで"Tasks"の機能をEnableにすると、メールのアクションに"Add to Tasks"という選択肢が現れる。メールを開いてこのアクションを選択すると、タスク管理リストにメールのタイトルがチェックボックス付きで追加される。 すると、右下にタスクリストのセクションが表示される。 機能的にはシンプル優先度やカテゴリーなどは持っていない(カテゴリーのほうはIndentでグループ化できるようなので対応できそうだが)。作業の完了を示すチェックボックスと簡単なメモ、期限のみという潔さ。またオリジナルのメールへのリンクも保持されている。 メールが仕事の主な入り口になりつつある現在ではメールをトリガーにTodoリストをというのは自然な流れ。現在の機能に優先度くらい追加されればわたし的には十分だ。あとは Remember The MilkでできているようなiPhoneなどとの連携ができればいうことない。 はやく、Google Appsのほうのメールにもこういった機能が追加されないだろうか。

JS-Kit

特に意味はないけれど、コメントシステムにJS-Kitを導入してみた。 おそらく短期間で外すと思いますが‥… (追記 : 2008-12-09T22:37:22+09:00) なんてことを思ったが、早速こちらのブログからは外してしまった。

Another Great Japanese Dictionary

イメージ
広辞苑を購入した。 昨日 大辞林を購入した からではなく、子供が最近いろいろな言葉を調べるとき小学生の国語辞書にはない語もあり、「それならやっぱり広辞苑か」と。 広辞苑と言えば93年くらいにフジテレビの深夜番組で放映された「たほいや」を思い出す。あれは、もともと Fictionary という欧米のゲームが原型としてあったそうだ。正月にでも家族でやってみるか、お年玉掛けて…… 広辞苑 第六版 (普通版) posted with amazlet at 08.12.06 新村 出 岩波書店 売り上げランキング: 1297 おすすめ度の平均: 一家に一冊。 進化し続ける辞書 国語の標準を示す、一つの金字塔。 最高峰の国語辞典 Excellent!! Amazon.co.jp で詳細を見る

Great Japanese Dictionary on iPhone

イメージ
物書堂 から iPhoneアプリ「大辞林」がリリースされた。 大辞林と言えば三省堂が発行する国語辞典で広辞苑と双璧をなす辞書だ。普通に書籍で購入すると8,000円近い価格だが、このiPhoneアプリはの大辞林の情報がすべて入って、2,500円というバーゲン価格。 これはiPhoneアプリとしても、電子辞書としても画期的なものだと思う。 まず、表示が美しい。 ヒラノギ明朝を独自に内蔵し、しかも縦書きを実現している。同様の試みは『川柳」というアプリでもやられているが、それと比べても表示と多彩さと文字組の美しさはすばらしいと思う。 そして、ジャンプ機能。 ある語句を調べていると、そこにまた知らない語句が出てきて調べたくなることがある。このアプリでは、表示結果のどこでも知らない語を指でなぞるだけでなぞった語句の検索が行われる。 最後に、インデックス機能。 こういった電子辞書は確かに特定の語句を検索するのには便利なのだが、書籍の辞書には電子辞書では補えない良さがあった。それは、書籍の場合、調べている最中にたまたま目に入った前後の語句もつらつらと興味のままに読んで行くことができるということ。ところがこの大辞林はインデックス表示という独特の表示方法がサポートされている。このマトリックス上のインデックスを指でスクロールさせながら、収録25万5千語を電車の中で眺めているは何とも言えず楽しい時間。

Google Friend Connect

5月から限定的テストが行われていた Google Friend Connect のβ版が公開された。 簡単になSNS機能をサイトに追加できるものだが、 The Okano Mailさんのところ で設定されたようだ。連鎖的に広がっているようでうちにも追加してみた。

Delivery Status Touch

イメージ
様々な配送サービスの状況をiPhoneで確認できるアプリ。 特に各国のAmazonに対応していて、Amazonの注文番号を入力すれば出荷前から状況をトラッキングしてくれるので非常に便利。ただし、Amazonの場合はAmazonのアカウントの認証情報を入力しなければならないの若干不安ではある。 試しに来年発売のDVDを購入して登録してみたら、出荷51日前というステータスできちんと表示された。 また、Macの場合Wedgetも用意されていてMac上のWedgetで注文番号の登録は簡単にできるし、登録したものは サイト http://junecloud.com/ds/ を通してiPhoneアプリと同期されるので双方に同じものが表示される。以下がWedgetで表示したもの。 何を買ってんだか……

Google Calaboration

イメージ
GoogleがCalDAVプロトコルを完全サポートさいた Calaboration を発表した。 まだ、Google Codeの扱いだが一部では大変な騒ぎになっている。 Calaboration を使用すると、設定をするだけでGoogle Calendarのスケジュー ルをiCalにエクスポートでき、そして双方向に同期させることができるという Macユーザーにとっては大変便利な機能を提供してくれるユーティリティ。 騒ぎになっているのは、 Spanning Sync のユーザーフォーラム。 なにせこのソフトはGoogle CalendarとiCalを同期させるというもの。全くバッ ティングしている。多くのユーザーが「Spanning Syncと何が違うんだ? どっ ちがいいんだ? Spanning Synはどうなるだ?」という質問の書き込みを始め た。 Spanning Sync Blogでは、「 How Does Google CalDAV Compare to Spanning Sync? 」という記事が掲載されたが、そこで主張されている違いは以下のような点。 大きな違いはコスト。 Googleは無料だが、Spannning Syncは年間利用料が必要であること。でも、わ たしは永久ライセンスを購入してしまったので関係ない。 iPhoneサポート。 GoogleのCalDAVを使った同期では、iPhone上で予定がread onlyとなって編集 できないとのこと(わたしは設定していないので未確認)。Spanning Syncで はGoogle Calender、iCal、iPhone上すべてで予定を編集できる。 カスタマーサポート。 たしかにGoogleが何かやってくれそうな気はしない。Spanning Syncはお金払っ ているしね。 コンタクトリストの同期。 Googleが提供していない機能として、Spanning SyncはMacのアドレス帳と Gmailのコンタクトを同期してくれる。アドレス帳の画像まで含めて同期して くれるのは驚きだ。もっとも日本語の場合は姓と名が逆転してしまうが、これ は姓名を分けて持っているアドレス帳と姓名を1フィールドで持っている Googleの違いから仕方がないだろう。Googleではないが

TypePad Connect has been released

イメージ
TypeKeyを発展させたコメント管理サービス TypePad Connect が12/2にリリー スされた。TypeKeyのわたしのアカウントは移行されていた(自分で移行した のかもしれないが、記憶が……) このコメントシステムのメリットは3つ。 自身のWeblogに組み込むことで複数のWeblogを使い分けている場合、 自身のブログへのコメントを一括管理できる。 相手もTypePad Connectを利用していれば、自身がつけた他人の Weblogへのコメントも一括管理できる。 自身のプロフィールに自分がつけたコメントを一覧表示できる 早速自身のWeblogに取り込んでみた。TypePadの場合、ボタン一発で対象の Weblogのコメントシステムを置き換えることができる。また、TypePad Connect導入以前のコメントを移行してくれるようだ。 導入すると、コメント欄の右下に"Powered by TypePad"と緑のロゴが表示され る。コメントを入力すると、TypePad Connectのプロフィールの写真入りでコ メントが挿入される。コメントはスレッドもサポートしている。12月で閉鎖予 定の 以前のWeblog に導入したので、興味のあ る方はどうぞ試してみてください。 Bloggerもサポートされているが、TypePadのようにボタン一発で移行とならな い。テンプレートのHTMLを編集せねばならなかったり、以前のコメントはどう やら移行されないようだ。と考えるとBlogger上にWeblogを集約してしまった 現在、わたしは積極的に導入する気にはどうもなれないようだ。