(photofriday, youth)
“Youth”
by yostos
Todo Listを管理できるサービス。
非常にシンプルでインターフェイスも良い感じ。日本語を通してくれないところは人によってはダメかもしれないが、プライベートでの簡単な備忘録や買い物リストに便利そう。
京ぽんでスーパーからアクセスできるので、家族でシェアして手分けして買い物なんてなかなか実用的ではなかろうか。
RSSも吐いてくれるので、Bloglinesなどにつなげることもできる。
たかがTodo Listに大げさな気もするが……
バッテリーエクステンダー2を買った。
主に京ぽんの充電用に。
単三電池4本でUSB端子を利用して充電できる。単三の充電池を組み合わせて使っているが、パソコンを持ち歩かないときはこれと京ぽんさえ持ち歩いていれば一日の外出くらいならばずーっとネットに繋がっていられる。
こういった電池を利用した商品は電圧が足りずに充電にしゅっぱいすることがあるが、この商品では昇圧回路がついていて安定した電圧を供給できるらしく安心して使える。スイッチがついておらず付属のスイッチプラグを接続すると昇圧回路が働き出す。このプラグを持ち歩くのだろう、ゴムのストラップが付属しているのだが……もう少し持ち歩く際の利便性とかデザインとか考えてほしかった。
USBを利用しているのでそういったケーブルがあれば携帯への充電も可能。
充電池との組み合わせで経済的にモバイルの電源事情を改善できるので、おすすめ。
昨年末なんだかんだ理由をつけてEGBRIDGEに乗り換えたのだが、どうも合わない。
その軽快さはすばらしいし変換効率もよい。いや変換しすぎるくらい……、これがどうにも合わないところ。
たとえば「たまに会うと懐かしい思い出がよみがえる」が「偶に会うと懐かしい思い出が蘇る」てな具合に変換されてしまう。何でもかんでも変換される一昔前のFEPのよう。
で、ATOKに戻してしまった。
キーアサインも提供されている「ことえり風」と使うのでなく、ATOK標準のものからいくつかことえりでなれたキーアサインを設定して、Conflictしているキーを変更した。
会員30万人を超えたというアナウンスがあったと思ったら、今度はプレミアムというサービスを始めるらしいmixi。
もともと無料であった会員については、日記の期間による削除と上限100MBという制約が入るらしい。これに伴い、これらの制限の緩和とその他の付加機能をつけて月額315円の有料サービス、プレミアムとなるということらしい。
ソーシャル・ネットワーキングサイト [mixi(ミクシィ)]:
フォトアルバムや、日記を装飾するタグ機能、mixi モバイルのメッセージ機能、アンケート、日記の容量拡大、メッセージ保存といった、さらに mixi が身近に感じられるサービスをご提供いたします。サービスメニューは随時追加して行きます。
確かにSNS的な使い方で知り合えた方は何人かいらっしゃるが、たまにコミュニティに書き込むくらいでアクティブなユーザーでない私、日記もTypeadを利用しているので個人的には関係ないが……
しかし、フリーで100MBの大判振るまいか、TypePadは……
ectoの新しいバージョンがリリースされた。
「ecto blog: ecto 2.2 for MacOSX」によると、主な変更は、以下のもの。
UIの改善はかなり変更されたので最初は戸惑うが、それなりに整理されて慣れてくると以前のものよりコンパクトで使いやすい。Bookmarkletの改善はまだ試していないが、こちらも便利そう。
Typepad自体がIE/Firefoxなどではリッチテキストで編集できるようになったので、ectoも使いやすさを磨いていかないと存在価値自体が無くなってしまうのでがんばって欲しい。ちなみに現在はSafari/Caminoユーザーなので当分お世話になる予定。
で、この記事を投稿しようとしたら「パースが失敗した」というエラーが出るので、バグかと勢い込んだTypepadがメンテナンスのためダウンしていた。
購入したLAMY2000はペン先がBのもの。非常に極太でインクのフローもよく書きやすい。小さな14金のペン先はその形状から硬めの印象を受けるが、それほどでもない。インク漏れなどもなく非常にしっかりと丁寧デザインされ作られている感じがして、使っていても気持ちがよいモデル。
勢い余った買ってしまったカランダッシュのボールペン。スペイン語で『砂丘」を意味するDUNASシリーズと名付けられたモデル。軸が3色ありそれぞれに砂漠の名前が付けられていた。購入したのは赤い軸でゴビ砂漠だったかな。
「京ぽんの本当に使える本」というの買ってみた。
たかがPHSで一冊の解説本が出てしまうとは、京ぽんのアングラな人の間だけの流行りかと思っていたがそうでも無い証拠なのだろうか。どうせならば発売されて間近いもう少しホットな時期に出版されていれば、もっと和田になったかもしれない本だ。
基本的な機能や付属ソフト、契約形態などTipsを交えながらの解説と、京ぽんで便利なサイトの紹介やサーバーを立てての連携などが掲載されている。PCサーバーを立てたりと行った話は別に京ぽんだから便利という話でもないような気がする。多くはマニュアルやネットを検索していけば入手できる情報ばかりだが、まとめて紹介されているのできっと自分の知らない技もあろうし、掲載されているサイトやTipsは個人的には非常に参考になった。
京ぽん初心者、特にこれから京ぽんを購入検討をされている方には、非常に参考になる情報が満載のはずだし購入した暁にはどんなことができるのか読みながら想像するのは楽しかろう!
Link: DDI POCKET: プレスリリース: 05.01.18 AIR-EDGE PHONE「高速化サービス」の開始について.
AIR-EDGE PHONE「高速化サービス」は、AIR-EDGE PHONEセンター経由のデータ通信において、通信手順や画像ファイルの最適化を行うことにより、通信速度を最大で従来の200%に高速化するサービス
この実態は、昨年パイロット的に行われたサーバー側でのデータ圧縮サービスだろう。同じくDDI PocketがPC向けに提供している「トルネードWeb」と同様の技術で、コンテンツのアクセスの間に割り込んでデータの圧縮をしたり画像データを間引いたりして効率化を図って、体感的な通信速度を向上させようというもの。
昨年のβテストでの体験でいうと、画像の多いページではWebの閲覧で画像をOffにしたときほどではないが体感的にはかなり表示が早くなる。32Kでは気持ち程度であるが、快適になることは間違いない。
ただし、今回は月額300円とのこと。300円を支払ってまでの利用に見合うほどの快適さが手に入るか疑問。閲覧するWebページの内容によるだろうが、個人的にはちっと様子見だ。幸い4月末まで無料お試しキャンペーンを実施するようなので、サービスが開始する2月2日は早速利用を初めて3ヶ月試用が可能。その間に判断するとしよう。
こういうところは良心的。「 ITmediaモバイル:3GよりPHSのほうが高速?」なんて記事を読むと真剣に京ぽん一本にしようか思ってしまう。
やっと出張から帰ってきた。
みそ汁や日本茶をたくさん飲んで禁断症状が出ていたグルタミン酸を補う。
なんだか出張中に杉田かおるが御曹司と婚約していたり、知らないことがたくさん起こっている。キャッチアップしないと……
まず、第5位は「Omega Speedmaster」。オーバーホールしたときにWeblogの記事用にクローズアップの写真をアップロードした。割とポピュラーな時計だしタイトルなどで検索時にヒットするのだろう。
第4位は「Howl's Moving Castle(ハウルの動く城)」だ。これは、昨年10月くらいに幕張メッセのイベントで撮影したもの。当時、初の動く模型だと謳われていた。公開直前であったし、宮崎アニメは海外ファンの関心も高いので納得の4位。
さて、ベスト3は!
第3位は、「若葉の湯」。最近滞っているが、息子と趣味でスーパー銭湯巡りの一環でいった、千葉の若葉の湯の写真。Weblogで使用するための撮った写真なので、Weblogからの参照なのかもしれないが。いったい何でこんな写真が!?
第2位は、昨年秋に成田山で取った紅葉の写真「Red Leaves in Naritasan Park」。日本の秋って感じにもみじがきれいに撮れていた。
さて、栄えある第1位は……「DeColor」。いくつかのソフトの減色の機能についての精度を調べて比較するために作った資料。むーん、GraphicConverterというメジャーなソフトの減色機能をあつかったからだろうか。わからん。
FastMail.FM weblog :: New massively improved address book availableによると、AddressBookの機能がかなり拡張された模様だ。
WebMailの機能で利用するものだが、自分のPCが使えないようなときに緊急避難的に利用することがある。そんなとき相手のメールアドレスが手元にないということがある。今はMacOSのアドレス帳が同期されてdot Macから参照できるようになっているが、止める予定なのでこちらが頼り。
アップロードの機能が改善されているようなので楽しみ。
主な変更点は以下の通り。
いままで1フィールドに収まっていた名前を姓名に分けて書くようになったが、既存のものも初期化をかけたようだ。大胆。
Link: FastMail.FM weblog :: New massively improved address book available.
- Vastly improved viewing, searching, sorting and editing interface
- List view now shows the most common details in a neater and more compact layout
- Easily search for an address with the search box at the top center of the page
- Quickly view all details for an address with the [+] link
- Organise addresses into groups using the /- buttons in the groups sidebar
- Many new fields (eg birthday, company, department, etc)
- Multiple email, phone, fax and IM contacts
- Multiple locations/mailing addresses
- Multiple renameable custom fields
- Improved uploading and merging facilities. More upload and download formats
カミさんのメールサービスの移行とともに、近くPCの入れ替えを予定しているので切り替えがスムーズなようにプロトコルをIMAPに移行させた。
dot Macはサーバー側の容量が小さかったが、今使用しているサービスでは600MBのスペースがあるのでIMAPでサーバー側を中心に管理しようかという気になってくる。そう考えると、Anti-VirusもAnti-Spamもサーバー側でやってくれる、フォルダの振り分けもサーバー側で設定できる。ぜーんぶ、サーバー側でやれば、MUAとしてファイルの管理方法や振り分けルールの優劣などどうでもよくなる。いつでも、MUAは極論すればビューアーでよく、そうすると何でもよいしお乗り換えもお気楽ではないか。
という訳で、純正のMail.Appに再び活躍してもらうこととなった。
今、愛用しているGyazMailは現時点でPOP3にしか対応していない。
ロードマップ上IMAPへの移行は表明されているので、いつになるかわからないがいつか対応してくれるだろう。別に不満はないのだが、IMAP対応となったとき、現在POP3でローカルに落としてきたメッセージとIMAPサーバー上のメッセージはいずれにしろ生き別れになりそうな気がする。
Windows上Beckyで移行したカミさんのメールボックスはそういう状態であった。BeckyではローカルのフォルダにあるものをIMAPのフォルダに移動させることはできなかった。フォルダ内のメッセージをすべて添付で自分にフォワードし、サーバー上でフォルダを指定して展開させるという荒技で一部のメッセージについては移動を完了させた。MacのいくつかのMUAで試したが、この技は使えそうにない。
そうすると、このままPOP3でダウンロードしつづけるよりも、サーバー側に残して多少不満があるもののMail.Appでしばらくしのいでおくという手がよさそうだ。ThunderbirdやGnuMailなどいくつか試してみたが、いずれGyazmailにもどるならばどれでもいいではないか。アドレス帳も共有できるということで、しばらくはMail.Appでいこう。
ちなみに、Thunderbirdはなかなかよかった。既存のメッセージやアドレス帳の移行が提供されている機能だけではGyazMailからは移行できずこれは困りそう。GnuMailもなかなかよさそうだったが、Preview版であるせいか動作が安定せずまだまだという感じだった。
お引越しだ。
といっても、ネット上の話。昨年からMac購入以降使ってきたdot Macからのお引越しだ。
dot Macのサービスについてだが……
メールは未達の噂やサーバダウンなどサービスに不安。
iDiskは、まぁまぁだったがJust Systemのものに比べるとコストパフォーマンスがよろしくない。
dot Mac Softwaremについては、Backupは権限エラーが多発して使用に堪えない、Virexはやっとリアルタイム検知に対応しそこそこという感じ。
Homepage/Photo Albumは便利かもしれないが、Weblogやflickrで事足りてしまったしそれらに比べるともっさりしている。
サポートもレスポンスが非常に悪い。
で、年額13,000前後という料金には今のサービスでは見合わないとの判断。
4月の更新は行わずまでに引越しに向けて準備をすることにした。
一番面倒なのがメールだ。
私のメールはすでにほとんどfastmail.fmに移行したので、カミさんのアカウントを作りこの3ヶ月で移行させる。
Fullという結構なグレードにする。600MBのメールスペースとiDiskのように使える30MBのファイルスペース、Webからのアクセス、Anti-Virus はもちろん何をRejectしたか確認できる Anti-Spamフィルター、別名のサポートがついたIMAP/POP3のグレードだ。これでも、5年間の利用料金はもdot Macの一年分よりもまだ安い。
Backupの代替として、Stuffit Deluxe 9.0の英語のダウンロード版を購入。まぁ、有って困ることは無かろう。
アンチウィルスソフトも必要だが、どこのがよいのだろう。Windowsではないのでそれほど緊急性は高くなかろう。じっくり選ぼう。
と、こんな感じで脱dot Macを準備中。
大体、利用始めた経緯もAppleのユーザ登録をするとAppleIDというのをアサインされるが、これがどう見てもdot Macのメールアドレスそのまま。それは、そこはかとなく「登録必須オーラ」を出していた。それに負けた私が悪い。
子供がエレクトーンの発表会のため8パートの手書きの譜面をもらってきた。その練習用に演奏と譜面印刷のため、Melody Assistantというソフトをダウンロードしてきた。ついでにセットだったVirtual Singerというソフトの登録してしまった。
譜面の記譜に関しては非常に柔軟。子供がもらった来た譜面は8パートもあり音色を切り替えての演奏なのでかなりイレギュラーの表記がなされていたが、きちんと指定通りに記譜でき印刷もあまり細かい指定をせずとも美しい譜面が印刷される。
上位バージョンのHarmony Assistantというソフトもあるようだが、子供の譜面や日曜DTM的な打ち込みしかやらない私の使い方では十分。これで2,000円前後というのは非常にリーズナブルだと思う。
ドラム譜も対応しているし、内蔵の音源もそこそこ、クオンタイズも可能だということで、そこそこの打ち込みは、これですんでしまうだろう。また、Virtual Singerは譜面に書き込んだ歌詞を元に音声を指定すると、その声で見事に歌ってくれる。まぁ、プロ向けのものではないので、コンピュータだというのはわかるのはご愛嬌。