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11月, 2009の投稿を表示しています

Tweeting: Nov 29, 2009

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十二国記

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月の影 影の海〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート posted with amazlet at 09.11.29 小野 不由美 講談社 売り上げランキング: 7731 Amazon.co.jp で詳細を見る 昔小野 不由美の『 屍鬼 』を大変気に入ったので、この作者のライフワークである十二国記シリーズも読もうかと思ったのだが、たぶんティーンの少女向けのホワイトハート文庫でその表紙のイラストなど見て止めた。最近会社の同僚から再び勧められたので読んでみた。 『 屍鬼 』とは全く文体も違うスタイルで語られ、ジャンルもホラーでなくファンタジー。 現世と違う世界に12の国からなる世界があり、そこは慈悲の動物である麒麟が王を選ぶ。物語は誤って現世に流された王や麒麟が帰還する話やその後国をどう統べるかを描いたもの。物語は一応同じ世界を描いているが、各巻は独立しており個別にも読んでいける。 思った以上に嵌ったが、最後の巻は中途半端で終わっていて七年間新作が出ていないとのこと! 最近連載がどこかで始まったらしいがちょっと心配。少女っぽい装丁が気になる方は、講談社から普通の文庫でも出ているので、こちらを購入するとよい。 月の影 影の海〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 月の影 影の海〈下〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 風の海 迷宮の岸(下) 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 図南の翼―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) 黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉―十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 黄昏の岸 暁の天(そら)〈下〉―十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 風の万里 黎明の空(下) 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 東の海神 西の滄海 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 華胥の幽夢(ゆめ)―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

『ユートピア』

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Blu-spec CD(TM)仕様で発売されている松田聖子の初期の名盤『 ユートピア(DVD付) 』を購入。 ユートピア(DVD付) posted with amazlet at 09.11.28 松田聖子 SMR (2009-08-05) 売り上げランキング: 5706 Amazon.co.jp で詳細を見る 当時の『天国のキッス』の映像を YouTubeの動画 で見ていると、アイドルとしても全然よかったのだなぁと改めて思う。(盛り上がりのためか、CDと比較すると移調して高いキーで歌ってるのね) 83年当時オーディオコーナーの視聴に行くと決まってこのアルバムが置かれていた。あの時代にしてはそれくらい音がよかったのだろう。松田聖子のアルバム初となるデジタルレコーディングで録音にはデジタルテープレコーダーPCM-3324が使われたはず。 この頃にはのどを既に痛めていて、デビュー当時の圧倒的な声量と声質は失われているけれど、唱法は格段にレベルアップしていて独自の歌唱法が完成しているのがわかる。あのフレーズの最後で高音域に行くところで裏声に抜けていくような歌い方は当時は天然かと思っていたが、このアルバムを聴くとテクニックとして使い分けている。 そんな逸材に対して、大滝詠一、松任谷由実(呉田軽穂)、杉真理、財津和夫、細野晴臣ら当時のシーンを引っ張っていたメロディメーカー達がこぞって曲を提供、しかも自身のレコーディングではやらないような冒険的な試みをいろんな曲でやってる。今聞いても、どの曲もアレンジも含めて本当によく出来ていて、全く色褪せないわけだ。

You Can Never Come To This Place

G1XNでは折角エクスプレッションペダルが着いているので、ボリューム奏法を。 うまく音が立たないので、OverDriveをGain 0で。テーマの部分は原曲通りオクターバーで低音を薄く掛けてみた。 やっぱり、GoodRichなどのペダルと違って踏み込み量も浅く、変化量もリニアなのでちょっと勝手が違う……

Pottering 2009-11-22 : 南城市

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ニライカナイ橋を見に南城市にポタリング。 サイクルメーターで50Km弱。距離的にはそれほど伸びていないが、途中上り下りが激しく、出発した時間が遅かったこともあり途中すっかりめげそうになった。 ニライカナイ橋に着いた頃には丁度天気が良く、海もきれいに見えた。大きくRを描いてはいるもののほとんど下り直線で、ノーブレーキで気持ちよく降りていったところスピード計は 49Km/h! ミニベロでこの速度はちょっと怖くなった。 一息ついたところで、オープンガーデン しゃんぐりあ 内のCafe 『森のテラス』に寄って、遅めのお昼を頂く。 テラス席まわりの庭園は本当に森のように木が茂っているがきれいに手入れされていて気持ちよい。森の間からは神の島久高島と大海原が一望できる。店内も前面ガラスなのでテラス席でなくとも、この景観を楽しみながら食事がいただける。オーガニックな野菜とパスタでなかなか和みました。

Practice x 6

なんの恨みが有るのかストレスが津波で襲ってきたような日だった。 腹立ち紛れに、八つ当たり気味にSaudade。 アンプに灯を入れよう、ボリュームを最大にして Saudadeは、ポルトガル語で楽しい日々を過ごせた過去の自分への郷愁、得られない懐かしい感情を意味する言葉らしい。気分的にもぴったりか。 ギターバトルみたいなところは、オーバーダビング。

人は、いつまで印刷を前提に文書を作るのか

AmazonのKindle for PCの記事を漁っていて見つけた記事。ちょっと長い引用だけれど…… Webという方法が一般的になったときにも、印刷されないコンテンツが前提となり、そのままトレンドが進みそうに見えた。ところがそうは問屋が卸さなかった。デザイナーは、XGAやSVGAに「最適化」したページデザインをするようになり、ユーザーがフォントや、そのサイズを変えようものなら、ページの体裁がガタガタに崩れるようなページばかりになってしまった。フルHDの大画面ディスプレイを持っていても、その解像度を有効に活かせるページはまず見あたらない。デザイナーが画面というデバイスを、紙と同じようにしか見ていないからだ。それは、画面にコンテンツを印刷するのと同じで、デバイスの特性を活かす発想としてはきわめて貧弱なものだと思う。どんなデバイスでも見かけを同じにしなければならないという呪縛から逃れられる、めったいにないチャンスだったのにと思う。 [From 【山田祥平のRe:config.sys】 人は、いったいいつまで印刷を前提に文書を作るのか ] いやぁ、全く残念な状況だけど同感。 一頃のtable要素をレイアウトに使う劣悪なデザイナーはずいぶんと減ったけれど、CSSを使って決めうちの解像度でtable要素を使っているのと同じようなデザインコンセプトで作られているコンテンツがなんと多いことか。大体、Webデザイナーを自称しててIllustratorやPhotoshopが一番得意アプリなんてタイプの人はとっても苦手。そういう人もお客に対して見栄えの良いサイトを作っていかないと競争の激しい世界なので仕方ないのでしょうが。 なんて事を言いながら、このWeblogもコンテンツの横幅を決め打ち orz

MagicMouseの課題

先日購入したMagic Mouseはいろいろと不満のあったMighty Mouseの問題を完全に解決してくれたが、唯一残念な点は物理的にボタンが少なくなり以前簡単にアクセスできていた機能にアクセスする手段がなくなったこと。わたしの場合は、トラックボールのクリックにDashboardの起動、側面のボタンにExposeを割り付けていた。特にExposeを呼び出せないのは結構痛い。 結局、Snow LeopardからExposeもアプリケーションとして提供されているため、ExposeとDashboardをDockに並べることでとりあえず満足していたりするのだけれど、この問題は多くのユーザーが口にしていることなので解決してくれそうなソフトや方法をいくつか試してみた。 多くの人が実践しているのは、標準のExposeの設定で「画面のコーナーへの機能割当」を使うこと。 MacOS Xの標準の機能だし設定も簡単。問題は画面コーナーにマウスを移動させる必要があるということは、マウスの移動量が大きいということ。何かの操作をやっているときに気軽にアプリケーションを切り替える機能なのに、この手間は本末転倒か。 次に、 Knocks 。 Mac OS X Snow Leopard 専用に開発された、マウス操作の機能性を 向上させるユーティリティ。画面の上下左右の端をクリックすることで、Exposeやデスクトップの表示などの機能を呼び出すことができる。 これは、画面コーナーよりはマウスの移動量が少ないのでより少ない手間でアクセスが可能。ただし、画面端にアプリケーションのウィンドウがかかっているとうまく動作しなかったり、アプリケーション上でのクリックとしても認識されてしまうなどの問題もある。 いにしえのソフトだが、 Expogesture というのもある。 これはマウスで円を描いたり、文字を描いたりというジェスチャーに機能キーの送信を割り付けることが出来るというソフト。うまく動作すれば、その場で必要な機能を呼び出すことが出来るので効率がよさそう。実際にジェスチャーを実行してみると、認識率もかなり高い。ただし、わたしの場合、Webを閲覧中に無意識にマウスを弄っていることが多いため、思わぬところでこのジェスチャーが働いてしまうことがあり不調。 Exposeだけなら、 MiddleCl

Zoom G1XN

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ZOOM ズーム G1XN エレキギター 用 マルチエフェクター を購入。 以前のFair WindをG1NXを使って。(途中うっかりペダルを踏んでしまい音が鳴っていない部分があるが……) コンプ 3 / 歪みはPEAVEY 5150のシュミレーションで軽めに / Delayを軽く掛けて / リバーブでホール系 今回はエクステンションペダルが付いてるほうのモデルを選んだ。 エフェクトは一段目にコンプレッサー/ワウ。フェイザーなども一段目にある。コンプレッサーはMXR DynaCompのシュミレーションで効きぐらいだけパラメータで変更できる。癖でコンプレッサーのアウトプットレベルでディストーションの前段でブースター的に使うという使い方をしていたので、ちょっと勝手が違うところ。 歪み系は、有名なアンプやエフェクターのシュミレーションがたくさん用意されている。BossのOD-1があるのは懐かしい。これに3バンドのイコライザーにノイズリダクション。そしてモジュレーション系は、コーラスやフランジャーだけでなく、インテリジェントなピッチシフターやピッチベンドまで用意されている。そしてディレイ系はデジタル、テープ、アナログの各シュミレーション。最後にリバーブ系と至れり尽くせり。 音は歪み系などうまくモデリングされているが、やっぱりデジタルっぽい音には違いない。マルチエフェクターのデジタルっぽいパラメータの設定は方法も相変わらずで、こういうのは嫌いだけれどこの値段でこれだけのエフェクトがついているのだから遊びに使うくらないなら仕方がないかな。GarageBandのものに比べると音が抜けがよい感じはするが、それよりもこれを使えばMac上でエフェクトを掛けなくてもよいのでGaragebandが重くならないのがよいところか。

LEAFO 3

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以前から使用していたアルバムソフト LEAFO の 新バージョンβ版 がリリースされた。 5年ぶりのバージョンアップ。 以前はそのシンプルさからメインで使用していたが、Apertureを購入したこと、iPhotoが圧倒的なシェアを占めて周辺ソフトも充実してきたこと、LEAFOがバージョンアップせずIntel対応も未定なことから徐々に使わなくなってしまった。 今回まだβ版だが、試したところIntel対応だけでかなりの爆速ぶり。この軽快さははやりiPhotoやApertureでは及ばない。 その他今回はYouTubeの動画対応やら、PSP、携帯との連携なども有る模様。 バージョンアップが有料かどうかアナウンスされていないようだが、出来がよければメインはAperture、古いアーカイブはLEAFOという以前に使い分けに戻すかも知れない。 LEAFOに興味を持った方、以下はLEAFO購入が12%オフとなるリンクです。 couponNo:LFCP-29420

TIME HACKS

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人生は短いから、不平を言ったり言い争ってる時間はないんだよ そんなのは罪だといつも思っていた、だから、 もう一度君に言う 僕のやり方をごらん、時が経てば何が正しいか、間違いだったかをわかる 君にやり方にこだわるなら、遠からず僕らはバラバラになるのにだろう なんてのがあったなぁ…… TIME HACKS! 東洋経済新報社 2006-12-01 売り上げランキング : 1587 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 古い本でどこかで読んだような話ばかりだけれど、それなりにまとまっている。これも実践している内容だけれど、気に入ったのは「やらないことリスト(Not To Do List)を作る」。 やらないこと、無視するメール、相手にしなくてよい人、これらを手早く見分けることは大事。結構やるべきを過剰にやったりしているケースは多い。内容も過剰だったらまだ救われるけれど、過剰なのはかけた時間だけってケースもよく目にするなぁ。 この中で迷うのは人かな、人は変わるから、面倒だけれど……

Practice x 5

New York Strut テーマ部分のベースだけはないと雰囲気が出ないので打ち込みでMIDI音源と作って貼り付け。どうしてもリアル音源とタイミングがズレてしまう。 ハモりの部分は下のフレーズをよく覚えていなくて適当。ヴァースのハーモニックスもちょっと機械的でエンディングもミスっている…… こちらは、ぶらぶら歩きにはよい季節。週末には街や公園をそろってそぞろ歩きを。「そぞろ歩き」なら Strollか……

Pottering 2009-11-09

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ポタリングに。 真栄田岬までポタリングに行ってきた。 片道約40Km、ここまでがんばる気はなかったけれど、気がついたら付いていたという感じ。 ゆっくりと走って片道3時間ほど。 ちょっと日差しが強かったがそれほど暑くない心地よい気候のなか、朝早く出てお昼にビーチ近くのカフェでブランチをとって海を見て回る……  この贅沢も今のうち。 BikeMateのデータはiPhoneのバッテリーが持たなかったので一部だけ記録

Tweeting: Nov 07, 2009

22:36    気がつけばAquaSKKがInput Method Kitに対応。「かわせみ」を試用中だけど、こちらも導入してみる。 21:48    あの人の笑った闇の真空を愛した朝のらせんがひとつ  (星野しずる) Powered by twtr2src .

Tweeting: Nov 06, 2009

22:00    Fortune誌でJobsが過去10年でもっとも優れたCEOに選ばれたそうな。そりゃ、映画(Pixy)、音楽(iTunes)、携帯電話(iPhone)で革新的な成功を収めたし、Macも復活させた。80年代のおぼっちゃまぶりからすると「人って成長するのね」って楽観的になれる。 21:55    嫌な一週間が終わる Powered by twtr2src .

少年月間マガジン

金曜、自宅で飲んだくれることに。 自宅で飲む、飲みながら、少年月間マガジンを読みながら。 あぁ「Capeta」、「龍狼伝」「海皇伝」…… 月間少年マガジンは、20年近く読んでるかもしれないが、やっぱり面白い。 この面白さをあのアホにも。

運命の子

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運命の子―グイン・サーガ〈129〉 (ハヤカワ文庫JA) posted with amazlet at 09.11.06 栗本 薫 早川書房 売り上げランキング: 506 Amazon.co.jp で詳細を見る ここに来てやっと外伝一巻の「七人の魔道士」と完全に物語がリンク。 まぁ、ここまでの停滞ぶりがなんだったってほど、スカールとヨナの脱出劇、ブランの登場、ミロク教の状況、裏にあるヤンダル・ゾックの罠など一気に物語が展開を始めた。12月には未完に終わることになる最終巻が出るそうな。 合唱

Tweeting: Nov 04, 2009

08:59    ダメだ、出来なかった・・・ Powered by twtr2src .

Practice x 4

A Fair Wind の修業。 なんだかラリー・カールトンっぽいな、よく聞くと。全然指動かんです。ミストーンもあるけれど、とりあえずダビングなしで。

Cycle Computer

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折角自転車を買ったので、Cycle Computerを購入。 まずは、 キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター CC-RD300W CC-RD300W 。国産のこの手の自転車アクセサリーのメーカーとしては定番でしょう。機種としてもベーシックなもの。 7年くらい前にもこのメーカーのサイクルコンピューターを購入したが、まだそちらも現役。その頃に比べると液晶も格段に見やすくなっているし、何より無線なので余計な配線も必要なくハンドルまわりはすっきり。自転車への設置も簡単。ただ、今回は小径タイヤの自転車でフロントフォークが極端に短くタイヤのアールも強いのでセンサーとマグネットの位置が遠くて不安だった。かなりタイヤの中心部に近い設置になったが、無事センス完了。 機能的には、速度(現在、平均、最高)、オドメータ、走行時間などは網羅しているが、ケイデンスやカロリーなどの機能はなし。実際にはほとんどオドメーターしか使わないだろう。これがあると、ともすれば面倒な遠出なんかでもうちょっと距離を伸ばそうかというモチベーションが湧いてくるから不思議。 次に、iPhone上で稼働するCycle Computerアプリ BikeMate GPS。 iPhoneのGPSを利用したアプリなので距離や速度などはそこそこ誤差があるが、実際にCC-RD300Wと比較するとかなりいい線を行っているので驚く。また、これらの記録はトリップごとに記録でき、後でGoogle Map上でルートを確認できる。地図は走行中も確認でき、簡易ナビ的にも使用できるので便利。カメラとも連動していて、ルート上で撮った写真をルート上に表示できたりして、この辺はiPhoneらしいところ。 これらの情報はiPhone上に記録されているが、エクスポートすることでGoogle Docsを通じてマシュアップで走行データをブログなどで公開することができる。残念ながら、エクスポートの機能が現時点ではうまく働かず確認できないが…… キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター CC-RD300W CC-RD300W posted with amazlet at 09.11.03 キャットアイ(CAT EYE) 売り上げランキング: 4 Amazon.co.jp で詳細を見る

Tweeting: Nov 02, 2009

22:34    ectoを久しぶりに使ったら、キャッシュに2003年当時父親へのガン告知の際の記事が残っていて驚く 22:31    http://icio.us/5i4k4a Powered by twtr2src .

Magic Mouse

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Apple Magic Mouse MB829J/A を購入。 新しいMacの本体の付属マウスはこのマウスに置き換わっていくらしい。 電源を入れると即座のBluTeethのマウスとして認識される。ただし、うちではそのままでは普通の2ボタンのマウスとしてか認識されず、ソフトウェアアップデートを掛けてWireless Mouse関連のアップデートを行うとMagic Mouseとして認識された。 Magic Mouseとして認識されるとコントロールパネルが右のように変化する。副ボタンの設定や、特徴的なスクロール、画面の拡大縮小の設定が可能となる。 本体は思った以上に薄型。上部全面が継ぎ目がないデザインのマルチタッチエリアになっている。ここで360度のスクロールや拡大縮小操作などをタッチパッドやiPhoneに対するよう操作で実現している。前モデルのMighty Mouseもマウスにミニトラックボールがついているというかなり奇抜な発送だったが、今回のMagicMouseはそれ以上に衝撃度。Mighty Mouseのように機械的なトラックボールと違って、ゴミなどによるスクロールボールの不具合は回避できるだろうと思う。 これだけでも、非常にありがたい。 継ぎ目のないデザインながら、クリック位置によって右クリックと認識するような設定も可能。実際の操作については、まずスクロールは慣性スクロールが可能なのでiPhoneでのスクロールと同じように弾くように指を動かせば、慣性である程度スクロールされる。この感覚はとっても自然。また、Control キーとの操作で画面の拡大縮小がどこでも可能となる。これは目が弱くなっている年寄りにはとてもありがたい機能。2本指でのスワイプでSafariでの進む、戻るに対応した操作も可能。 いいことずくめのMagicMouseだが、一点、Mighty Mouseと比較すると、ボタン数が減ったのが残念。 Mighty Mouseでは、左右のボタンや上部のボールボタンのクリックに、ExposeやDashboardの機能を割り付けていたが、今回ボタン数が減ったことによりこういった設定ができなくなった。とは言え、Expose機能もSnow Leopardからアプリで提供されるので、該当アプリをDockに登録しておけばさして問題にならないだろう

Tweeting: Nov 01, 2009

23:10    Word Processor http://icio.us/kgwbfd 19:15    帰沖なう 15:32    羽田なう。BOBLB-Eを背負ってきてしまったので非常に重たい。これにお土産の生菓子が……  ラウンジで休もう。 12:46    新木場なう。どこでお昼食べるかな。 11:40    品川なう。新木場に行かなければならないが、有楽町で京葉線に乗り換えるのが近いか。あまり知られていないが、有楽町の東京駅側の改札で「京葉線乗り換え」というと乗り換え券をくれる。東京駅歩くより早い。 08:31    白金高輪なう。疲れた。 Powered by twtr2src .

St. Vincent

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先週、新都心にあるフレンチのレストラン St.Vincent にランチに。 夜ワインとアラカルトをいただたことはあったが、ランチははじめて。 ホタテを使ったマリネ、カリフラワのスープとメイン、それにデザート。メインはチキンとお魚が選択でき、今回はお魚を選択。メインはちょっと味が濃かったかなと思ったが、どれも満足。 これでワインがあれば…… お店のおねえさんに『今日はお仕事ですか!』と揶揄されつつも、沖縄に来て一番おいしくハッピーなお昼でした。 もう来れないだろうけれど。

Air Mouse

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帰省中でMagicMouseが受け取れないので、慰めに導入したiPhoneのアプリ AirMouse。 このアプリをiPhoneに導入し、PCやMacに専用のサーバーアプリ(発売元サイトからフリーでダウンロード)を導入して起動すると、iPhoneがPCやMacの高機能マウスとなる。まぁ、マウスというよりタッチパットで、ちょっとだけ全面がタッチパネルとなるMagicMouseの気分をiPhoneで味わえる。 ほとんど、人に見せるためのギミックですが。