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レガシィもD型でフェイスがリフトアップされて目元がすっきり。C型オーナーとしてはちょっと悔しいのでアイラインを入れてみた。
名の通ったところのものだとカーボン製だったりしてかっこよいが値段もそれなり。
とてもこんなものにそんなにお金をかけるわけにはいかないと思っていたら、オークションで非常に安価で出しているショップがあった。まぁ、失敗してもいいかという値段だったので思い切って購入。
結果は、純正のボディカラーと比べてもわからないくらいきれいに塗装されてマズマズ。形状もぴったり複雑な形状のライトレンズにぴったり。
これで明日からわが家のレガシィもちょいワルである。
最近読んでみて良かったソフトウェア・エンジニアリングの本。
といっても、扱っているのはどちらかというと個々の技術的な内容というよりも、もう少しやわい。CMM-IをSEPGやプロセス屋さんではなく、エンジニアにすり寄って書いてみたらこんな感じかなという内容。
内容としても、開発のメトリックス、PMPでいうプロジェクト憲章、要求管理、SCM、Testing、問題管理、プロセス改善などまさにCMMIの内容をこういった言葉を使わずに一通りまとめてある。
自分が読む場合は流し読みで20分程度で読み終えてしまうが、ボーッとした人に買い与えて読ませるには最高だ!
レガシィも購入してからもうすぐ一年。今日12ヶ月点検に行ってきた。
不具合らしい不具合はないが、少し前から発車時左後方から聞こえてくるゴトゴトという音が気になっていた。最初はトランクに入れていた荷物のせいかと思っていたことと不定期に聞こえたり聞こえなかったりするのでそのままになっていたが、気になったので見てもらった。ただ、先週末給油してから鳴っていない気がして、今回も再現しなかったのでそのまま様子見だ。
とりあえず、エンジンオイルとオイルフィルターを交換して、点検と各部のネジを締め直してもらった。今回はオイル交換をしないまま少し距離が延びていたせいか、交換後エンジンもスムーズに回り、気のせいかシフトの滑らかにチェンジできるようになった。快調、快調。
レガシィD型が展示してあったので、いろいろと見てきた。
まず、よくなった点は、SI-DRIVE回り。あのダイヤル式スイッチに、ハンドル下部に用意されたS#モードへのワンタッチスイッチ、それにハンドルについていたシフトのマニュアル操作のボタンがパドルになったことでAT車でも楽しく運転できそうな雰囲気。それにやっぱり、エアコンが左右独立になったこと、3.0Rには付く後部座席のエアコンのベンチレーションなどはうらやましい限りだ。それになんと標準装備のプレミアム・サウンドシステムはSRS WOWを装備してしまった!
一方で、コストカットのためか、改悪されている部分も。たとえば、写真のサイドミラーに仕込んであったウィンカーランプ。C型まではミラーの下部がすべてランプだったが、今回はサンドイッチのように挟まれて中央部だけがランプという一般的な形状に変更されていた。この部分ってベンツより手が込んでいてウリだったではなかったのか? SI-DRIVEのスイッチのためシャッターが端折られたカップホルダーも穴がぽっかり開いているだけでなんとなく安っぽかった。
……などと眺めていたがさすがに土日でお客も多かったので「試乗させろ」とは言えず、来月サーキットでの新型試乗会の案内があったので申し込んできた。愉しみ、楽しみ!
今日訪れたスバルでは、展示車の一番よい場所にはステラが鎮座していた。
このところ新型レガシィでSI-DRIVE搭載、インプレッサも1.5リッターのDOHC化(しかも可変バルタイまで搭載、それにシリンダーブロックにまで手を付けてロングストローク化!)と気合いが入っているスバル。このスバルらしいネーミングの新型軽自動車ステラは、R1、R2が市場に受け入れられずに窮地に立っている軽自動車クラスでのシェア巻き返しのために失敗できないモデルであるはずだ。
富士重工業は、今月14日に発売した新型軽自動車『ステラ』の受注台数が発売から1週間で、月販目標の5000台を超えたと発表した。
結果としてステラの出だしはすごく好調なようだ。今日点検待ちの間見ていても、3組程がほとんど買いそうな勢いでステラをご指名で商談に入っていた。
早速この新型車をチェックしてみると、さすがにダイハツやスズキのハイトワゴンを徹底的に研究したのだろう、車内空間の広さ、運転席の視界、多彩なシートアレンジのバリエーション、至る所にある収納スペースやユーティリティ、間口が広くドアなどこの手の車としては非常に完成度が高い。後出しジャンケン的な感はあるが、お買い物車としては申し分ないと思える。
ただ、R1、R2のようなデザインやクルマとしてのスペックに特徴はなく、「特別」という雰囲気はない。スバルだけに4気筒のエンジンを奢っているが、果たしてこういった車を買う人たちがそんなことを気にかけるかはなはな疑問だ。この勢いが数ヶ月維持できてヒット車になればよいが……
ちなみに、R2は展示があったがR1に関しては目に付くところに展示車も試乗車もなかったのが、ちょっと悲しかった。このままフェードアウトか?
reference:、SixApartが以前から”Project Comet"という呼び名で開発していた新サービスのPreview リリースが発表となったようだ。Previewユーザーのお誘いをいただいたので早速登録した。
TypePadがいわゆるレガシーなBlogのサービスだったのと比較すると、VOXでは趣が異なる。Blogの機能はTypePadほどの柔軟性はなく、よりシンプルな機能に絞られている感じだ。しかし、VOXでは個人ユーザーにフォーカスしており、単なるBlogサービスからSNS的要素を取り入れて新しい趣のサービスを目指しているように見える。従って、TypePadは上級ユーザー、VOXはエントリーレベルの個人ユーザーという切り分けでもないようだ。機能的には、Flickrの影響がかなり見られて、Flickrと連携が強化されているだけでなく、Tagのサポート、Communityのコンセプトが導入されており、SNSと言っても日本のMixiなどとはかなり雰囲気が異なる。
かなりTypePadと趣が異なるので、まだまだサービス全体を見通せていない。記事と画像、オーディオ、動画などを等しくコンテンツとして扱うようで区別しているようなインターフェイスは、どのように使っていってよいかまだ飲み込めていない。Safariには完全に対応できておらずCompose画面などでは対応中である旨のメッセージが表示される。
まぁ、これからしばらく使ってみてまたレポートしよう。
とりあえず、作ってみたわたしのページのURLは、 http://yostos.vox.com/
『ガチンコ!ラーメン道』にも出ていた石原氏のラーメンが蘇我アリオのフードコートで期間限定店としてオープンしたというので早速食べにいった。
いただいたのは数量限定という森羅万象卵付け麺。
麺は国産小麦とイタリアの粉をブレンドしたというが、確かに「パスタ風」とも言える変わった食感で「イタリア麺」と呼ばれるのも何となく納得。そこにみかん胡椒が振りかけあり、これがなんともさわやかな香りと刺激で食欲を誘う。つけ汁は、かなり濃いめの醤油ベースの出汁に柿酢で酸味がかなり強く仕込んでありバラチャーシューが浮いている。
麺と添えてある水菜をつけ汁に浸けながらいただくと、みかん胡椒の香りと水菜のシャキシャキ感がつけ汁の酸っぱさにマッチする。麺もよく絡み良い感じだ。
ただ、最初はこういった味もありかなと思うのだが、食べ続けるとやはりつけ汁の味は濃すぎるような気がしてくる。辛い醤油と柿酢が主張しすぎていてそれだけを食べているような感覚が強くなる。バラチャーシューなどつけ汁に入っている必然性など何も感じないくらい。結構な値段なのに、食したあとスープ割りもない。
なんだか非常に物足りない気分で帰ってきた。
egword Universalが7/28より発売されることが発表されたようだ。
バージョンアップするかどうか悩んでいる最中だ。わたしのMacには既にPagesやNeoOfficeが導入されているし、実際にはこれらのソフトの稼働率はそれほど高くない。とはいっても時々ワープロを使用せねばならない場合があり、そういう場合は長文であるためPagesやNeoOfficeでは機能的に十分でなかったり動作の面で遅くて耐えられなかったり……
egwordは以前の簡易バージョンpureを使っていたが、動作面では申し分なく、ただし長大な文書を各機能については省かれていたので、今回上位バージョンに移行できるのは実は期待している。でも、微妙だなぁ
reference:最近『大豆飲料まるごとのむ大豆』というものを飲み始めた。
この商品、通常の豆乳と違っておからをしぼらずそのまま大豆100%なので「大豆飲料」というそうだ。実際飲んでみると豆乳と比較すると濃厚で、たしかに豆腐をクリーミーにしてそのまま飲んでいるような感覚はある。無添加・無調整でしかも低温殺菌なので、慣れてくるとしぼりたてを飲んでいるように新鮮で自然な大豆の甘味も感じられる。
東洋医学では、豆乳は、肝臓の余分な熱を収め肝機能の機能を高めたり、肺にこもった余分な熱を収め痰を消すといわれている。整腸作用や血の生成を助けたり、体力を補い肌荒れを潤すともいわれているそうだ。この商品は豆乳と比較すると大豆がそのまま入っているため、食物繊維やイソフラボン、たんぱく質といった成分が豆乳よりも大量に含まれるのでダイエットには効果的。現在、わたしは夕食をこの大豆飲料一本か、これとおかずを少量いただいくパターンでダイエットに挑戦中。濃厚なので思ったよりもおなかの具合もよいようだ
低温殺菌のため賞味期限が短いので、注文時は注意しましょう。最初は10本セットで毎日1本をしばらく試すのがお勧め。気に入ったら、わたしのように月3回10本づつ送ってくるセットを注文しては?
以前妹にもらったオーストラリアのカンガルー革の財布がくたびれてきた(というより崩壊を始めた)ので、財布を買った。今回は国産の吉田カバンの財布を選んだ。
選んだのはSOAKシリーズの長財布。
柔らかい皮を使ったシリーズでカバンのように袋状に縫ってひっくり返してあるので全体的に角がなくフォルムも柔らかい。ポケットの裏地にもナチュラルカラーの豚の皮を使うこだわりよう。皮は柔らかいがしぼが入っておりオイルも大目なので傷には強そうだ。
今回の長財布は、ホックで二つ折りになるタイプで札を折らずにしまうことができる。カード入れは3つで最低限。その代わりコイン入れはコの字にジッパーで開くので出し入れがしやすい。財布の詳細を見るとわかるが、余計な出っ張りがないので、財布自体ポケットやカバンから出し入れしやすい。
このカンガルー革の財布は革の品質が悪かったり縫い方が雑だったりしてあまりにも作りがチャチだったので、今回の財布の作りには感動すら……さすが国産、吉田カバン。
Reference:
吉田カバン・ポーター/ソーク・ウォレット
それにしても、彼はソフトウェアアーキテクトだったのか!
[ラウンドアップ]マイクロソフトの会長兼チーフソフトウェアアーキテクトのビル・ゲイツ氏は米国時間6月15日に記者会見を開き、今後2年間をかけてマイクロソフトの日常業務から徐々に身を引いていくと述べた。
CEOを降りてチーフソフトウェアアーキテクトとしてソフトウェア開発にフォーカスすることになったのが2000年かららしいが、どうりでこの6年間Microsoftからは技術革新や目を引くソフトウェアが出てこなかったわけだ。アーキテクトというものについて深く考えてみよう。
しばらくAUとご無沙汰していたので気付かなかったが、EZメモリーポケットサービスというサービスが無料で提供されていた。
これは、AUの携帯のアドレス帳、フォト、ボイス、スケジュールなどあらゆるファイルをEZWeb経由でネットに保管できるサービス。それだけでなく保存したファイルをネット経由でPCなどで閲覧したり画像などは加工したりできる。これだけならば携帯連携ソフトを使用して直接やれば可能であるが、このサービスが素晴らしいのは2点:
特にアドレス帳は素晴らしい。EZメモリーポケットに保管したアドレス帳をさらにAUのDUOGATEというサービスから使用すると、ブラウザからアドレス帳の閲覧、編集が可能となる。そして、それをEZメモリーポケットに書き戻してEZアプリを使ってダウンロードすると変更点のみ反映される。このとき携帯連携ソフトのようにサポートされない項目が上書きされてクリアされるようなことはない。さすが純正サービスだ。
ネックは、通信費がかかってしまうことか・・・
Technorati Tags: W41CA
普通に飲み過ぎて気持ちが悪い
きっと、適量を超えて飲み過ぎたに違いないし、食べ物も食べ過ぎてる。こいつらを無理して胃に収めておくよりも、いっそ一気にまき散らしてしまったほうがよっぽどすっきりするに違いないと確信する。
でも、あの一回口から入れてうんちになりかけたものを口から吐き出すこと自体気持ち悪し、上手吐かないといろんなところが汚れてしまう。さらに自分の吐いたものの香りでますます気分が悪くなってしまうんやないかと入らぬ心配が心の中で湧き送る。
結局、飲み過ぎで気分が悪いとき、吐くか吐かないかは……
自由だぁ!
そろそろ、梅雨入りの季節で雨の中運転しなければならないことも多くなってきた。
雨の日で一番嫌なのが、ドアミラーが水滴で非常に見づらくなること。特にしばらく雨の中野外に駐車した後などは特にひどい。経験的にも事故を起こしそうになったり、どこかをぶつけてそうになるというのは、雨でミラーが見えづらくなっていることが原因であったことが多い。そのため、以前からドアミラーにもガラスコーディング剤を塗っていたが、結局ミラー面には風が当たらないためこれらは結局思ったほど威力を発揮しない。ところが、今回0Kmでも水をはじくというミラー専用のコーティング剤を発見したので使ってみた。
それは、SOFT99 - ガラコミラーコートというもの。通常のガラスコーティングは結局は純度の高いシリコンを塗布して水をはじいて風で飛ばしてしまおうというものだが、このミラーコートはさらに撥水性の高いケイ素化合物で微細な毛が生えたような状態を作り出していて、このため蓮の葉の上を水玉が跳ねて転がり落ちていくような状態を作り出すらしい。実際、雨が降ってもまったく水が付くことすらない。自分で水滴を落としてみると、まさにはじかれて転がり落ちていく。この分野では最近親水タイプのものも増えている。中途半端な撥水だったら親水タイプのほうが効果がありそうな気がするが、これだけはじけばまったく問題ない。
塗布は簡単で、ドアミラーにスプレーをして乾燥させるだけ。ただし、軽く触れただけでその部分は撥水しなくなるので塗布後はガソリンスタンドなどでミラーを拭かれないよう注意(給油口に貼る「ドアミラーを拭かないでください」シールもついている)。
腰痛で続けていた自動車通勤、そろそろ電車での通勤にと思っていたが別の理由でまた自動車通勤になりそうな予感。毎日の通勤だといろんなコンディションで運転せねばならないので、こういった視界確保は大変重要。
わたしは油膜がつきやすくなったりワイパーがビビるのでフロントガラスには何も使わないが、サイドガラスのミラーの周りにガラスコートを使うことにしている。いままでドアミラーにもガラスコートを使っていたがこれからはこのミラーコートでこの梅雨の視界確保は完璧だ。
されど、一円……
一円で新規契約したAUのW41CAだが、携帯カバーまもるくんを購入。とっても良い感じだ。
このカバーは、携帯に合わせて型を起こしてすべて機種ごとの専用カバーとなっているため写真のようにカバーをしているかわからないぐらいフィット。装着は上面カバーは両面テープで固定し、下面カバーは爪を引っかけて装着するタイプ。LEDやボタン部分を巧みに空けてデザインされているので、ほとんど装着したままで使用可能で操作性が維持されている。一点だけ残念なのは卓上ホルダにセットする際は下面カバーを外す必要があること。
コーディングの素材でクリア塗装がなされている「メタリックモデル」からうるし塗りまでいくつか種類があり、色も単一色のものからデザインアートが描かれているものまで数多く品揃えがなされている。購入したのは「弾力モデルと呼ばれるモデルで、素材は堅いプラスチックだが弾力性のある特殊なコーディングが施してある。これによって、手触りもよく滑り難い。色もつや消しの渋い色になっている。もっとも、黒いボディに黒いカバーを付けて何が面白いんだと会う人ごとに指摘される。これがおしゃれと言うものだろう……(自信なし)
その後判明したが、「まもるくん」の説明書きにも反してW41CAの場合電池側のカバーを外しても卓上ホルダーにセットできない。液晶側のカバーが邪魔をして、本来セットしたときに本体が引っかけられて固定される卓上ホルダーの爪にひっかからないためだ。仕方がないので、卓上ホルダー側の邪魔の部分を削って対応。
購入を検討している方は注意を。
今日会社で出版する書籍の記事内容の所属長承認を求められた。
内容はJavaのProgramingのアンチパターンのようなものだった。所属長承認というからには多分観点は会社として出して大丈夫かどうかという観点だろう。しかし……
記事が記事だけに、
「この例はConcurrentModificationExceptionじゃなくて、このStaticのリストにインスタンスメソッドからアクセスして〜」
「ここは Java 5.0の import static xxxx を使えば解決できるんでは?」
「ここは原子性の説明を入れて、コードの例はRuntime〜」
と散々思うままにコメントした後、「これは所属長のコメントじゃねーな」と思ったときには相手はかなり妙な顔をしていた。
新しいチップセットのおかげで、1円購入にもかかわらず好調なW41CA。その後、気付いたことをいくつか。
まず、W41CAではデジカメがCCDからCMOSに変更され解像度も下がったことからスペックダウンだとよく言われているようだが、W-ZERO3のAFもないもわっとした画像しか撮れないデジカメからすると大変きれいな写真が撮れ個人的には満足。無用にスペックを追求することなく、今回は薄さの実現にフォーカスした設計方針は偉い。
EZ FMを試してみたが、付属のイヤフォンのケーブルがかなり安っぽい。特に平型コネクタのほうはジャックに抜き差しするだけで壊れてしまいそうだった。きっとバッテリーが心配でそんなにFMを効くことはないと思うが、持っていると時々BayFMの『Power Bay Morning』を聞きたくなるかも。イヤフォンケーブルはアンテナの役割も果たしているが、附属のものでなくとも大丈夫なようだ。
PC/Macトの接続だが、Macとは『携帯シンク3』とその以前の携帯シンク附属ケーブルで接続している。実は、携帯シンク2のユーザーなので3でもそのままライセンスが使えたのだが、うっかり買い足してしまった(T_T) INFOBARを使っていた頃のバックアップからアドレス帳をロードできたので、今回の移行は非常に楽だった。ただし、携帯シンク3ではminiSD上のデータにアクセスできないのが難点。PCとは卓上ホルダのUSB接続を利用してドライバだけ導入して使用してる。こちらはマスストレージに対応しているのでminiSD上のファイルにアクセスできるのだが、逆に携帯連携ソフトを持っていないので本体のデータにアクセスすることができない。また、マスストレージ・モードで接続していると、どうも電波が停波モードになるようだ。面倒な……
こうしていじり出すと、欲しいアクセサリがぼちぼちと出てきた。
Technorati Tags: W41CA
うちの近所で強盗事件があった。
近所のパチンコ店に押し入って4,700万円を盗んでまんまと逃走したらしい。この強盗、非常に手際がよい。1Kmほど離れた駐車場で逃走に使った車を乗り捨て別の車に乗り換えて逃走しており、乗り捨てた車は指紋を採れないよう内部で消化剤を撒いていく念の入れよう。しかも、このパチンコ店は千葉中央署の目と鼻の先なのだ。
なんだか先日見た『陽気なギャングが地球を回す』を思い出し、ロマンはどこだ!?
と華麗に押し入るギャングを想像してしまった。実際には、催涙スプレーを使ったりバットで店員を殴って重傷を負わせたり、ロマンのかけらもなく本当に「ロマンはどこだ?」って感じなのだが……
reference:
景品交換所に2人組強盗、4700万円入りバッグ奪う : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
携帯電話をAUのW41CAに移行した。
理由は、それまで使っていたウィルコムのW-ZERO3の使い勝手が悪かったこと(TTはシンプルで使い勝手も良かったのだが、シンプルすぎた)、家族がAUに移行してしまったこと。
買い替えようといろいろと見てみたが、どの機種もあまり代わり映えしない。neonは気になったが東芝なのでパス。今月下旬発売予定のG’zOne W42CAも惹かれたが、ごつそうだ。結局、無難なところでW41CA。携帯電話でも珍しくこの2〜3ヶ月継続して人気で売れている機種だ。もしかしたら名機になるか?
それまでのWIN機がQualcommのチップセットの中でも比較的に普及帯のMultimediaプラットフォームを使用していたのと比較すると、W41Hとともに今回はEnhanncedプラットフォームが採用されている。これはより強力な3Dエンジンや4Mクラスのcameraをサポートするが、なによりチップセットがMSM6550となりCPUが225MHzのARM9と強化されている。以前のAU端末はQualcommの仕様に縛られていてCPUに制約があり、動作緩慢な機種が多かった。W-SIM TTがシンプルで動作も軽快だったのでAU移行で気が重かったのだが、W41CAは新しい仕様により動作のサクサクだ。
いろいろと新しい機能もついているのだが、多分LISMOは使わないだろうしFMも聞かないだろう。Felicaは確かに便利そうだから利用を開始した。
しかし、以前ほど携帯電話を思い入れる気持ちが湧いてこなくなったぁ。