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7月, 2011の投稿を表示しています

Lion移行の不具合あれこれ

飛んでしまったHDDがやっと復旧したので、遅ばせながらMacをLionにアップデート。 ExposeとGadgetが一体なってMissionControlとなったが、慣れていないせいか使いにくい。アプリケーションを画面いっぱいにできるフルスクリーンは使い易いが、同時にマウスに導入されたジェスジャーに慣れないためか思わぬところでフルスクリーンに切り替わったりして、なんだか使いにくい。 多くのアプリが64ビットモードに移行した。だが、iTunesが64ビットモードに移行したため愛用していたVolumeLogicが使えなくなってしまった。32ビットモードで立ち上げてActivateしようとしたら以前のコードがなぜか使えない。もう、いいかと64ビットモードに戻す。 かわせみをことえりモードで使用しているが、文字種変換が効かないなど調子が悪いのでことえりに戻した。 しかし重い、やっぱり4年落ちのiMacには荷が重いのか。クアッドコアのMacを買えということか。  

大試乗会

家に居ても一人で暇なので、会社の同僚とあちこち試乗に。 まず、チンクエチェントこと、FIAT 500。 2007年の登場したときは1200cc 8バルブと1400cc 16バルブで対して特徴もなく、かわいいが上物だけ懐古趣味なクルマだなと思っていた。が、今年から「TwinAir」と呼ばれる2気筒 のモデルが日本でも発売された。二気筒でたった875ccだけど、「マルチエア」と呼ばれる油圧駆動の吸気バルブやVWが先鞭を付けたインタークーラー付ターボで、なかなかトルクも出力も出ている。エンジンも実に小気味良く回ってくれる。バイクのような排気音。 また、トランスミッションは、2ペダルのDualLogicという乾式クラッチとマニュアルトランスミッションに電子制御式油圧作動クラッチを組み合わせたもの。アルファロメオの「セレスピード」と似たようなモノかな。ATモードを備えたは相変わらずお馬鹿だけれど、MTモードで操作すると回るエンジンとともにとても気持ちよい。これはもうMTだと思って運転すべきクルマだ。 買うなら、 断然 TwinAirのモデル。内装がシンプルな Popか。タイヤのサイズだけアップしたいものだ。そしてルパン3世ごっこをするために絶対 オープントップの500cだな。 次に行ったのはフォルクスワーゲン。 試乗したのは、Scirocco TSI。 Golfとほぼ同じようなエンジンのラインナップに2ドアでグラマラスなクーペスタイルを与えたモノ。 張り出したリアのバンパーやフェンダーが狭いルーフと相まって、とってもボリューム感がありスポーティーであることは確か。だが、なんだかGolfを潰したようでかっこいいかどうか判断に迷う。 Golfの TSI Highlineと同じ、1.4L TSIツインチャージャーのエンジンと7速DSGの組み合わせも見事。低回転から1.4Lとは思えないトルクで「もうこれで十分」と納得できる。直前に乗ったチェンクエチェントのDualLogicと比較すると、「さすがドイツ人、なんて賢いんだ」なんて感心してしまう。 ほとんど町中で見かけないので乗ってる満足度は高いだろうが、このスタイルにGolfとの価格差の価値を見いだせるかどうかがポイントだろ。個人的にはちょっと納得いかない感じだ。 最後は12ヶ月点検があったのでスバ

APPLE AirMac Extreme Basestation

自宅のAirMac Extreme Basestationの調子が悪く先月新しいBasestationを注文していたが、注文の時、既に新型が予定されていたらしく、注文自体が差し替えられて新しいモデル APPLE AirMac Extreme Basestation MD031J/A が家にやってきていた。 以前使っていたのはドーム型の初期のものだったが、新型はMac Miniのような薄型のシンプルな筐体にスリットが入った形状。ドーム型も趣があったが、最近のAppleのデザインの方向とはやっぱり違っており、新型のほうがすっきりしているしMacbookにもよく似合う。 今回のモデル変更で1000安くなっている以外に何が変更となったか確認していないが、ゲストネットワークとかは新しいのかな。これだけiPhoneやAndroidが普及すると、お客がちょっとWiFi使いたいってシーンも増えるからこれは便利かな。 まぁ、普段誰もいない家で誰が使うんだ?って話はあるが…… APPLE AirMac Extremeベースステーション MD031J/A posted with amazlet at 11.07.23 アップル (2011-06-22) 売り上げランキング: 5471 Amazon.co.jp で詳細を見る

昼間飲み

昨日3時くらいまでの飲んでいたのに、昼間から近所のチーズ屋でワインを飲んでると呼び出される。 いや、昼間から飲むのも罪悪感満載で楽し。 しかし、小学生の子供が帰りたがってるのに、居座って飲み続けるのはよくないと思うぞ。

tous les jours du vin!

歓迎会を tous les jours du vin! でやろうということに。 ワインショップながら、ワインセラーの奥に個室があり買ったワインをその場で試飲できる。そこで宴会をやろうというのはどうかと思うが、実際のところ二回目だったりする。 総菜もあり、ラザニアやラタトゥーユなども、お皿で提供してくれる。ワインが好きならたまらないでしょう。 が、今回はがっつり食べたいということで一軒目は別の店に。そこでビールをいただいたが二名が気分が悪そう。帰ろうと提案したのだが、結局tous les jours du vin!で 赤ワインを一本だけいただき、更に古酒バーも行くと主張し更に一杯。 楽しみにしてくれていたらしいが、お酒じゃないほうよいかと思うぞ。

Erin Brockovich

ジュリア・ロバーツ主演の社会の底辺にいるシングルマザーが集団公害訴訟で和解を勝ち取るまでの実話に基づいた映画。 ジュリア扮するエリン・ブロコビッチは、大胆かつ型破りで破天荒な性格。生活には計画性ももなく見事に挫折しているし、学もなければTPOもわきまえない礼儀知らず。そんな女性が病魔に悩む地域の住民を目の前にして、史上最高の和解金を勝ち取った訴訟にのめり込んでいく。ご本人はこの訴訟ですっかり有名人になり、今でも当時の法律事務所に勤めていて環境問題や公害訴訟の第一人者になってるそうな。 女性から見ると遅咲きのサクセスストーリーだが、男性視点だとエリンに家事を押し付けられてしまうバイカーのヒモ男にはちょっと同情。 巨大企業相手の訴訟ということで実際にはかなりえぐ妨害工作があったのではないかと思う。映画はシリアスでなく、ライトタッチでコメディに振ってジュリアロバーツのミニスカートと胸の谷間を登場させたのも、エンターテイメントとしては仕方がないか。 汚い言葉を連発するエリン役は意外にハマっていた。マスリー弁護士役のアルバート・フィニーも好演でした。 エリン・ブロコビッチ [Blu-ray] posted with amazlet at 11.07.03 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2010-08-25) 売り上げランキング: 6268 Amazon.co.jp で詳細を見る

Notes Inegales

せめてもと、男子会なるものを、こじんまりとやってみた。 単なる飲み会。 更に隣の課に乱入され、気づけば、どちらかと言うと、女子会……OMG