新iMac到着

新しいMacがやってきた。これまで使ってきたMacは2007年購入なので、丸4年。購入したのは、現在iMacで一番スペックの低いIntel Core i5の2.5GHzのものに8GBまでメモリーを増強したもの。一つグレードをあげて、CPUを2.8のi7にというのも考えたが、今回は短期間に買い替えることを前提にコストパフォーマンスを追求。

折角なのでNovaBenchでベンチマークしてみた。やっぱり快適。CPUをモニターしてみると、これでも主に2Coreしか使われていない。

新iMac旧iMac
NovaBench Score: 939
2011-08-14 01:55:08 +0000
Mac OS X 10.7.0
Intel Core i5 @ 2500 MHz
Graphics Card: AMD Radeon HD 6750M
8192 MB System RAM (Score: 175)
- RAM Speed: 7815 MB/s

CPU Tests (Score: 424)
- Floating Point Operations/Second: 123218192
- Integer Operations/Second: 270551392
- MD5 Hashes Calculated/Second: 1105164

Graphics Tests (Score: 300)
- 3D Frames Per Second: 592

Hardware Tests (Score: 40)
- Primary Partition Capacity: 464 GB
- Drive Write Speed: 113 MB/s
NovaBench Score: 326
2011-08-07 08:04:05 +0000
Mac OS X 10.7.0
Intel Core 2 Duo @ 2160 MHz
Graphics Card: ATY,RadeonX1600
2048 MB System RAM (Score: 99)
- RAM Speed: 2319 MB/s

CPU Tests (Score: 146)
- Floating Point Operations/Second: 33767312
- Integer Operations/Second: 70387624
- MD5 Hashes Calculated/Second: 628362

Graphics Tests (Score: 72)
- 3D Frames Per Second: 160

Hardware Tests (Score: 9)
- Primary Partition Capacity: 231 GB
- Drive Write Speed: 12 MB/s

設定途中でLionの不具合に気付いたので、メモしておこう。
Lionからデフォルトの設定ではF4に「LaunchPadの表示」が割り付けられている。システム環境設定からのキーボードショートカットを見るとショートカットには何も設定されていないように見える。これを迂闊に設定変更すると、AppleキーボードのF4(実際にはファンクションキーとしては機能していないので特殊なコードだと思う)に戻せなくなるので注意。アップルのサポートでもお手上げ。

ちなみにAppleのサポートに習った小技をいくつか。

Finderにライブラリを評させる
あまり意識しなかったが少なくともLionではライブラリがFinderに表示されなくなった。Finderで「移動」メニューを選択した状態でOptionキーを押すとライブラリが現れる
起動時Restoreメニューの表示方法
Optionキーを押しながら起動

コメント

このブログの人気の投稿

Google Calaboration

Scrivener 日本語チュートリアル

EagleFiler is the best organizer software on MacOS X