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昭和の森

土気にある千葉市昭和の森公園に行ってきた。

思ったより大きな総合公園だった。10時過ぎについてが、駐車場もまだ空いていて人もそれほど多くなく快適。

午前中は少し肌寒いくらいだったが、天気もよく日向にいるとちょうどよい感じだった。自転車を借りてサイクリングコースで公園を見て回りながらぶらぶらと過ごす。トンボが舞っている湿地や、白鳥のいる池、竹林や九十九里を一望できる高台などを広い公園内は思ったより楽しめた。その後芝生公園でブーメランで遊び、途中で買ったお弁当を頂く。午後は、アスレチックと遊具のある公園で大いに楽しんだ。

ずっと、雨や台風が続いたので屋外で遊んだのは久しぶり。疲れたが、気分的には何かが発散できたようだ。


この公園は、千葉市緑区土気町にある100.9haと広大な総合公園。平成元年に「日本の都市公園100選」に選ばれたという。広大な芝生公園にサイクリングコース、池、湿地植物園などがある。また、高台では遠く九十九里浜が一望でき、元旦には初日の出を楽しむ人でにぎわうようだ。

公園内には、芝生公園の周りには桜や梅の木が、湿地にはカタクリ、ハナショウブなどがあり、季節には楽しませてくれることだろう。一本サルスベリが芝生公園の中心に立っており、背が高いので目につく。来年は春から夏にかけても来てみよう。

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